みのもんたのソースを表示

{{半保護}}
{{基礎情報 アナウンサー
|名前= みのもんた
|ふりがな=
|画像ファイル=
|画像サイズ= <!--ある場合のみ、220px以内-->
|画像コメント=
|本名= 御法川 法男<br />（みのりかわ のりお）
|愛称=
|出身地= {{JPN}} [[東京都]][[世田谷区]]
|国籍=
|生年月日= {{生年月日と年齢|1944|8|22}}
|没年月日= 
|血液型= [[ABO式血液型|A型]]<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.tv-asahi.co.jp/best/updating_dex/ranking/044.html|title=決定！これが日本のベスト「血液型ランキング」|publisher=[[テレビ朝日]]|date=|accessdate=2016-02-16}}</ref>
|最終学歴= [[立教大学大学院経済学研究科・経済学部|立教大学経済学部]]
|在籍局= 
|所属事務所= 株式会社[[ニッコク]]<br />[[代表取締役]][[会長]] 御法川 法男
|部署=
|職歴= 元[[文化放送]]アナウンサー
|活動期間= [[1967年]] - 
|ジャンル=
|配偶者= 御法川靖子（[[スタイリスト]]、2012年没）
|著名な家族= 父・[[御法川正男]]（2005年没）
|公式サイト=
|現在の出演番組=
|過去の出演番組= 『[[セイ!ヤング]]』<br />『[[プロ野球ニュース]]』<br />『[[なるほど!ザ・ワールド]]』<br />『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』<br />『[[どうぶつ奇想天外!]]』<br />『[[クイズ$ミリオネア]]』<br /> 『[[朝ズバッ!|みのもんたの朝ズバッ!]]』<br />『[[サタデーずばッと|みのもんたのサタデーずばッと]]』<br />『[[秘密のケンミンSHOW]]』<br />『[[朝からみのもんた]]』など
|その他= 株式会社ニッコク代表取締役会長
|備考=
}}
'''みの もんた'''こと'''御法川 法男'''（みのりかわ のりお）<ref>{{Cite web |title=message of NIKKOKU CORPORATION |url=http://www.minomo.jp/message.html |website=NIKKOKU CORPORATION |access-date=2023-12-23 |language=ja-JP}}</ref><ref>{{Cite web |title=本名、調査室：時事ドットコム |url=https://www.jiji.com/jc/v6?id=honmyou34 |website=時事ドットコム |access-date=2023-12-23 |language=ja}}</ref>（[[1944年]]〈[[昭和]]19年〉[[8月22日]] - ）は、日本の[[フリーアナウンサー]]、[[司会|総合司会者]]、[[ニュースキャスター]]、[[タレント]]、[[実業家]]。

実業家としては、自らの個人[[芸能事務所]]を兼ねる企業である株式会社[[ニッコク]]の[[代表取締役]][[会長]]<ref>[http://www.minomo.jp/news.html 2020年12月1日 役員人事に関するお知らせ  新任 代表取締役会長 御法川 法男（旧職）代表取締役社長] ニッコク（2023年6月7日閲覧）</ref>（1999年10月 - 2020年11月までは社長）。[[東京都]][[世田谷区]]出身。現在は[[神奈川県]][[鎌倉市]][[鎌倉山]]にある旧・山椒洞に在住<ref>{{Cite news|title=みのもんた 「みのもんたの朝ズバッ!」で“TV人生初”の遅刻|newspaper=[[スポーツニッポン]]|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/11/kiji/K20110811001387820.html|date=2011-08-11}}</ref>。

2006年11月28日に「一週間で最も長時間、テレビの[[生番組]]に出演する司会者（記録：21時間42分<ref name=一病息災1>[https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230508-OYTET50035// ［一病息災］パーキンソン病(1)みの もんた さん 78：焼香の列でふらつき]『[[読売新聞]]』夕刊2023年5厚6日3面（2023年6月7日閲覧）</ref>）」という記録が、『[[ギネス世界記録|ギネス・ワールド・レコーズ]]』に認定された。

2019年秋頃に参列した知人の葬儀で上半身が前に傾く、立っていられないといった[[自覚症状]]があり、かかりつけの大学病院の勧めで検査したところ[[パーキンソン病]]と判明<ref name=一病息災1/>し、療養しながら活動していることを複数のメディアで自ら明かしている。

== 来歴 ==
父親の[[御法川正男]]は[[宮城県]][[栗原郡]][[鶯沢町|鶯沢村]]（現：[[栗原市]]）出身である<ref>『敗者の報道』pp.124 - 125</ref>。

幼少時、伯父が[[森繁久彌]]と一緒に芝居をしていた関係で、世田谷区の自宅の離れに森繁が下宿していた事があり<ref name="haisha125">『敗者の報道』p.125</ref>、森繁の出演する[[映画]]のチケットを貰って、よく見に行っていたことから、小学校に入学した頃には既に映画や芝居に興味を持っていたという<ref name="haisha125" />。『[[柔道一代]]』などの映画の撮影を御法川家で行っていたこともよくあった<ref>『スポーツニッポン』2014年9月3日芸能面「我が道」</ref>。

世田谷区立祖師谷小学校<ref>『スポーツニッポン』2014年9月4日芸能面「我が道」</ref>、[[立教池袋中学校・高等学校|立教中学校]]（現：立教池袋中学校　進学の理由は当時[[立教大学野球部]]で活躍していた[[長嶋茂雄]]、[[杉浦忠]]、[[本屋敷錦吾]]の「立教三羽烏」への憧れから<ref>『スポーツニッポン』2014年9月5日芸能面「我が道」</ref>）、[[立教新座中学校・高等学校|立教高等学校]]（現：立教新座高等学校）<ref name="sponichi140906">スポーツニッポン 2014年9月6日芸能面「我が道」</ref>、[[立教大学大学院経済学研究科・経済学部|立教大学経済学部]]卒業。大学では放送研究会に所属し、[[ラジオドラマ]]を製作した。みのは4年先輩で[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]に入社していた[[徳光和夫]]から「[[アナウンサー]]はいいよ」「これからは[[テレビ]]の時代だよ」と言われ、[[日本テレビ放送網麹町分室#スタジオ|スタジオ]]見学などに連れて行ってもらったと述べている<ref name="sponichi140910">スポーツニッポン 2014年9月10日芸能面「我が道」</ref>。徳光はOB訪問した、みの等に対して「就職の面倒を見る」と発言したが、みのの卒業年の日テレのアナウンサー採用試験がなかったため、みのの日テレ入りは幻に終わっている。

[[1967年]][[4月]]、[[文化放送]]に入社。就職先の第一志望はTBS（東京放送{{Refnest|group="注釈"|[[会社]][[法人]]としては、現在の[[TBSホールディングス|東京放送ホールディングス]]（2009年4月より同社名）。[[放送局]]としては、現在の[[TBSテレビ]]（2009年4月、旧東京放送よりテレビの放送免許を継承）・[[TBSラジオ]]（2001年10月、東京放送よりラジオの放送免許を継承）。}}）だったが、採用試験で不合格となり<ref>[https://www.news-postseven.com/archives/20110303_13405.html?DETAIL ノーベル賞受賞者もみのもんたも就活で第一志望に落ちていた SAPIO 2011年3月9日号]</ref>、TBSに同年入社した[[久米宏]]を長年にわたって意識していたと語っている<ref name="sponichi140910"/>。

=== 文化放送時代 ===
同社ではほとんどの期間を[[日本のアナウンサー|アナウンサー]]として活動。同期には[[落合恵子]]がいる。最初の2年弱は研修として、同じ[[フジサンケイグループ]]の[[産業経済新聞社]]（産経新聞社）に通っていた{{Refnest|group="注釈"|当時は採用は別々だったが、研修は文化放送、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[ニッポン放送]]、産経新聞社とグループ合同で行われていた。}}。新聞原稿をラジオニュース用の原稿（読み原）に書き換える仕事をしたが全く駄目で「ニュースには向かない」と言われた<ref>『敗者の報道』pp.60 - 61</ref>とアナウンス部長（当時）の土屋恵が後に語っている。

同社での初めてのレギュラー番組は『ゲリラでいこう』（15分番組）。その後はニッポン放送の『[[オールナイトニッポン]]』、[[TBSラジオ]]の『[[パックインミュージック]]』で[[深夜放送]]ブームに火が点き、遅れて始まった『[[セイ!ヤング]]』の初代[[ラジオパーソナリティ|パーソナリティ]]（[[1969年]]6月 - [[1973年]]3月まで担当）に抜擢される{{Refnest|group="注釈"|みの本人は「組合に入っていなかったため、深夜労働が出来た」と語っている<ref>『敗者の報道』p.57</ref>。}}{{Refnest|group="注釈"|当時、既に人気を博していた先輩アナウンサーの[[土居まさる]]も『セイ!ヤング』のパーソナリティだったが、みのが土居の口調・声質・抑揚など、全てを真似していたため、リスナーは聞き分けが付かない程あったという<ref>『セイ!ヤング&オールナイトニッポン 70年代深夜放送伝説』（[[扶桑社]]）セイ!ヤング編 pp.56 - 57</ref>。}}。

ほぼ同じ頃、洋楽ランキング番組『オール・ジャパン・ポップ20』（『[[全国ポピュラーベストテン]]』の前身）では、オープニングで「♪みのみのー、もんた、みのもんた」と、独特の節回しでリスナーの関心を惹き付けた<ref>『セイ!ヤング&オールナイトニッポン 70年代深夜放送伝説』（扶桑社）セイ!ヤング編 p.53</ref>（高橋小枝子とともにDJを担当）。[[プロ野球中継]]でもベンチリポーターを務め、[[後楽園球場]]の[[読売ジャイアンツ]]戦と[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]などを担当した。後に『[[みのもんたのワイドNo1]]』『[[ダイナミックレーダー〜歌謡曲でいこう!〜]]』等を担当。文化放送と同じく、フジサンケイグループに所属する[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の番組に出演。『[[オールスター水泳大会]]』の司会などで人気を博したが、人事異動で営業部へ配転される<ref>『敗者の報道』pp.64 - 66</ref>。[[1979年]]9月に退社<ref>『敗者の報道』p.76</ref>。

=== 文化放送退社後 ===
父親が経営する[[水道メーター]]製造・販売会社の日国工業（現：ニッコク）に入社。10年間、全国を営業で回った<ref>『スポーツニッポン』2014年9月10日芸能面「我が道」</ref>。その間、フジテレビに声をかけられ、『[[プロ野球ニュース]]』の週末版で雨が降って野球が中止になると、[[メジャーリーグベースボール|MLB]]の[[収録放送|ビデオ]]を放送。「よっ、真っ黒に日焼けして」などとナレーションを入れた所、人気が出て『[[プロ野球珍プレー・好プレー大賞]]』に発展。2020年時点も不定期に放送されている。『[[なるほど!ザ・ワールド]]』の国内[[リポーター]]、『[[オールナイトフジ]]』でオールナイターズの実家を訪ねる「深夜の家庭訪問」などを担当。コミカル系サブ司会者（[[コメディ・リリーフ]]的存在）として認知されるようになる。[[1989年]]（4月、『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』（日本テレビ）の司会を担当{{Refnest|group="注釈"|当初は番組内のコーナー司会のみを担当していたが、初代司会の[[山本コウタロー]]の[[参議院選挙]]出馬による降板で、2代目司会に昇格した。}}。番組が高視聴率を取るようになり、人気司会者の地位を築く。[[1999年]]10月、日国工業を受け継ぎ（のちに自身の個人事務所「オフィスモンタ」を[[合併 (企業)|合併]]し、現在の「ニッコク」に社名変更）、代表取締役社長に就任。

=== 民放各社およびNHKでの活動 ===
* 民放キー局5社 全てでレギュラー番組を持った一方、[[日本放送協会|NHK]]ではレギュラー番組を持った経験はない{{Refnest|group="注釈"|みのの『[[第56回NHK紅白歌合戦]]』以前のNHKでの司会は1999年7月25日放送のBS2『いまさら聞けないあなたのためのNHK流行講座』のみ<ref>『サンケイスポーツ』2005年11月18日付。</ref>。また、司会を除くNHK出演は1985年8月20日・12月6日放送の『[[ひるのプレゼント]]』にゲストとしての出演<ref>[https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/ NHK番組表ヒストリー]</ref>、1997年3月21日放送のBS2『ウイークエンド・スペシャル』、2002年10月放送の「[[わたしはあきらめない]]」のみ。}}{{Refnest|group="注釈"|『第56回NHK紅白歌合戦』の司会決定後、[[週刊誌]]でNHKがこれまでみのをほとんど起用しなかった理由は「黒い顔のイメージが局に合わない」と判断していたためと報じられた。}}。
* しかしながら、当時61歳だった2005年には『[[第56回NHK紅白歌合戦]]』で司会を担当{{Refnest|group="注釈"|同回は「グループ司会制」となり、司会の役割は決められなかったが、事実上の総合司会を担った。}}、これがNHK地上波での初司会となったほか、『[[NHK紅白歌合戦]]』における男性司会者の最年長記録且つ史上初の60代男性による司会となった。しかし、リハーサル時からスタッフと進行の方針を巡って対立していたことが表沙汰となり、これらが原因で司会担当はこの1度限りとなっている{{Refnest|group="注釈"|詳細は「[[第57回NHK紅白歌合戦]]」の項を参照。}}。

=== 2013年の複数の不祥事と番組降板 ===
;セクハラ疑惑騒動・次男の逮捕
[[2013年]]（平成25年）[[8月30日]]に放送された『[[朝ズバッ!|みのもんたの朝ズバッ!]]』の生放送内のCM明け直後、隣に立つ[[吉田明世]]の腰付近に手を伸ばし、吉田がその手を振り払ったように見える映像が一瞬流れた。これに対して、TBS広報部は「セクハラ行為があったとは認識していないが、紛らわしい行為だったため、今後このようなことがないよう『番組担当者』に口頭で注意した」と公式に発表している<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news2/20130902-OYT8T00645.htm みのもんたさん、セクハラ? 女性アナ手振り払う] {{Wayback|url=http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news2/20130902-OYT8T00645.htm |date=20131029193235 }} 読売新聞 2013年9月2日</ref>。番組担当者が注意されたものの騒動の当事者であるみのには直接注意されていなかった。[[9月9日]]より、みのは9月16日までの「夏休み」を理由にテレビ出演を休止した。みのはこの年の8月9日から16日にも夏休みを取り、情報番組の総合司会が1年に2度も「夏休み」で番組を休むのは異例のことである<ref>[http://www.j-cast.com/2013/09/09183406.html?p=all みのもんたが今年2度目の「夏休み」「セクハラ謹慎では」といった憶測広がる]J-CASTニュース（2013年9月9日）</ref>。

セクハラ騒動が世間を賑わす中、[[9月13日]]には同月11日に当時[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]社員の次男が泥酔して道で横たわっていた男性の[[置き引き|鞄からキャッシュカードを盗み出し]]現金を引き出そうとしたとして、[[窃盗]]未遂[[容疑]]で逮捕されていたことが判明<ref name = yutominosteal>{{cite news | author = [[東京スポーツ]] | url = https://web.archive.org/web/20130915070555/http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/183716/ | title = みの次男（○○容疑者）の主張に当局激怒！余罪追及へ | newspaper = [[東京スポーツ]] | date = 2013-09-14 | accessdate = 2013-09-14}}</ref>。次男は同年[[10月8日]]付で日本テレビを[[諭旨解雇]]処分となった<ref>[https://www.j-cast.com/2013/10/09185792.html 窃盗容疑のみのもんた次男、日テレを諭旨解雇処分]J-CASTニュース 2013年10月9日</ref>。

みのは次男の日テレ入社経緯について、採用試験が難しすぎて名前と住所しか書けなかったため、[[氏家齊一郎]]に依頼した[[縁故採用|コネ入社]]だったことを明かした<ref>[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131201-00001010-bengocom-soci 人気企業に親の七光りで「コネ入社」 法的に問題はないのか？] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20131216210825/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131201-00001010-bengocom-soci |date=2013年12月16日 }}弁護士ドットコム 2013年12月1日</ref>。しかし、[[大久保好男]]は定例会見で「正規の手続きで入社している。名前しか書けない人は会社どころか大学にも入れない」と述べ、みのの発言内容について否定している<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/topics/news/20131203-OHT1T00016.htm 日テレ社長、みの次男のコネ入社報道を否定] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20140403084743/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/topics/news/20131203-OHT1T00016.htm |date=2014年4月3日 }}スポーツ報知 2013年12月3日</ref>。

;『朝ズバッ!』『サタデーずばッと』降板、記者会見
「夏休み」でマスコミの前から姿を消していたみのは次男の逮捕を受け、報道機関各社へ送信したファクスで自身が出演する『朝ズバッ!』と『サタデーずばッと』への出演を自粛すると発表<ref>[https://web.archive.org/web/20140207131515/http://www.asahi.com/national/update/0913/TKY201309130062.html みのさん、報道番組自粛へ 次男逮捕「父として責任」] 朝日新聞 2013年9月13日</ref>。その後、同2013年10月25日にTBSから全ての[[報道番組]]を降板させることが発表された<ref>[http://mainichi.jp/enta/news/20131026k0000m040014000c.html みのもんたさん:「朝ズバッ!」などの出演終了 TBS] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20131027202147/http://mainichi.jp/enta/news/20131026k0000m040014000c.html |date=2013年10月27日 }} 毎日新聞 2013年10月25日閲覧</ref>。『秘密のケンミンSHOW』とラジオ番組『[[みのもんたのウィークエンドをつかまえろ]]』への出演は従来通り続けた<ref>[https://archive.is/7Uvns 次男逮捕で「責任感じる」 みの、バラエティーは引き続き出演へ]<!-- http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/sponichin_20130913_0076 --> 楽天Women</ref>。

同2013年[[10月26日]]午後、記者会見を行う。その冒頭で「世間をお騒がせして、誠に申し訳ございません」と謝罪した上で、「辞めなければ収まらない風潮を感じた」「（報道は憧れであり）忸怩たる思い」と語った<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20131026-OYT1T00774.htm?from=top みのさん「辞めなければ収まらない風潮感じた」] {{Wayback|url=http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20131026-OYT1T00774.htm?from=top |date=20131029200101 }} 2013年10月26日 読売新聞</ref>。前述のセクハラ疑惑に対して記者から質問され、「（アシスタントやキャスターが）発言をとちることがあるので、『しっかりしろ』の気持ちで腰をたたいた。セクハラなどということは全くありません」と述べ、否定した<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0057589 みのもんた、女子アナへのセクハラ疑惑は完全否定！] シネマトゥデイ 2013年10月26日</ref>。

=== 2014年以降 ===
[[2014年]]（平成26年）[[3月24日]]、文化放送『[[みのもんたの ニッポンdiscover again]]』の初回収録後に緊急会見を行い、「放送界の先輩」が鎌倉の自宅まで駆けつけ、「ファンやスタッフに申し訳ないと言ったか!!」と一喝され、目が覚めたことを明かし、「ドキッとしました。情けなかった。オレは言い訳ばっかりして自分のことばかり考えていた」と目を潤ませ、反省の弁を述べた。同時に今後、各方面に“謝罪行脚”をすることも明かした<ref>[https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/03/24/0006805213.shtml みのもんた緊急謝罪「言い訳ばかりで」],デイリースポーツ</ref>。

[[4月6日]]、次男の事件後に初めてのラジオ番組のレギュラーとなった『[[みのもんたの ニッポンdiscover again]]』が放送開始。テレビ番組では2017年[[1月16日]]から放送が始まった『[[結婚したら人生劇変!○○の妻たち]]』でもMCを務めたが、8か月ほどで終了。次男の事件以降は仕事は激減し、レギュラー番組は『[[秘密のケンミンSHOW]]』のみとなった。

2018年前後に[[パーキンソン病]]と診断された<ref name="tetsukonoheya"
">[https://web.archive.org/web/20211231023258/https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1529695/ 2021年12月23日に出演]した『[[徹子の部屋]]』でも語られた。出演時点（2021年12月23日）で「3年前 パーキンソン病と言われました」と語った。つまり、おそらく2018年前後。</ref><ref>[https://web.archive.org/web/20211223073447/https://news.yahoo.co.jp/articles/95abf212bcf453cfc2f300eeb330e3819f94516d]</ref><ref name="fujinkoron">[https://fujinkoron.jp/articles/-/4426?page=3 『〈告白〉みのもんた「テレビの仕事はゼロ、パーキンソン病を抱え…。でも、最後まで捨てちゃいけないよ、人生は』]</ref>。身体が思い通りに動かなくなる症状であり、徐々に進行しており、寝床から起き上がるのに5分かかっていたのが10分かかるようになり、10分が20分に...といった具合で症状が進行してきたという<ref name="tetsukonoheya"
" />。

[[2019年]]（平成31年）8月22日の誕生日を前に[[自動車運転免許]]を更新した後、日を置かず免許証を自主返納した（当時75歳）{{r|"日スポ_20201024"}}。

[[2020年]]（令和2年）1月23日、読売テレビはみのもんたが『秘密のケンミンSHOW』を3月をもって降板することを明らかにした。みのもんたはその後『FRIDAY』の取材に応じ、「75歳になって、若いタレントや芸人のテンポに付いていけなくなった」「『完全に潮時だな』と思った」と加齢による体力の衰えを理由にテレビ局と自ら話し合って引退を決めたことを明かした<ref>{{Cite web|和書|title=レギュラー番組ゼロ みのもんたの告白“司会引退を決意した理由”|url=https://friday.kodansha.co.jp/article/94051|website=FRIDAYデジタル|date=2020-02-09|accessdate=2020-04-12}}</ref>。文藝春秋の取材にも応じ、「本当の喋りには『間と緩急』というものが必要」と最近のタレントとの感覚の隔たりを感じていたことを明かした<ref>{{Cite web|和書|title=「最近のタレントさんは踊ったり騒いだりするだけ」みのもんた75歳が“テレビ引退”を決意した理由|url=https://bunshun.jp/articles/-/36844|website=文春オンライン|accessdate=2020-04-12|last=「文藝春秋」編集部}}</ref>。

『ケンミンSHOW』の降板で、みのはテレビ番組から完全に姿を消したが、同年8月9日から[[関西ローカル]]で新たな[[冠番組]]『[[朝からみのもんた]]』が放送開始。引退宣言を撤回して、半年ぶりにテレビ番組に復帰した。

『朝からみのもんた』は2021年3月28日の放送をもって半年で終了し、レギュラー番組が再びなくなった。

2021年10月、『[[学校へ行こう! (バラエティー番組)|学校へ行こう!2021]]』の『未成年の主張2021』でVTR出演した。

== 経営活動 ==
* 1999年（平成11年）10月から株式会社ニッコクの[[代表取締役]][[社長]]を務め、2020年（令和2年）12月に退任し、代表取締役会長に就任している<ref name="sportnippon20211008">[[スポーツニッポン]]2021年10月9日朝刊　第9版A　21面</ref>。過密スケジュールの合間を縫って毎日出社し、業務を行っているとされる。入社試験の面接でみのが現れると驚く人もいるという。世間では副業ではないかといわれているが、会社経営のほうが本業だと語っている<ref name="haisha86">『敗者の報道』p.86 - 90、p.98 - 101</ref>。
* 同社は、父親から受け継いだ水道メーターの会社「日国工業株式会社」に、自分の事務所「オフィスモンタ」を吸収合併したものである<ref name="haisha86"/>。
* 自身経営の水道メーター会社のライバル社「[[愛知時計電機]]」の株式を本名の「御法川法男」個人名義として発行済株式総数1,542万株中、91万株（5.9%）を所有（2022年4月30日現在）する第3位の株主<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.aichitokei.co.jp/ir/securities/pdf/92_02.pdf|title=四半期報告書 第92期第2四半期|publisher=愛知時計電機|date=2014-09-30|accessdate=2014-11-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150427115624/http://www.aichitokei.co.jp/ir/securities/pdf/92_02.pdf|archivedate=2015-04-27|url-status=dead|url-status-date=2019-04}} pp.7.</ref>{{Refnest|group="注釈"|個人での株式取得数では第1位。}}{{Refnest|group="注釈"|経営者が競合企業の株式を所有することは、まま見受けられることであり特別なことではない。}}。

== 人物 ==
=== 愛称 ===
愛称は「'''みの'''（さん・ちゃん）」。ただし、「みのちゃん」と呼ぶのは[[徳光和夫]]と[[和田アキ子]]位である。

=== 芸名の由来 ===
芸名の名付け親は[[野末陳平]]。由来は当時、御法川を略して「みの」と呼ばれていて、[[申|申年]]生まれ（monkey）でかつ猿顔であることと、当時人気であった競走馬「[[モンタサン]]」に掛けて、「もんた」とした<ref>セイ!ヤング&オールナイトニッポン 70年代深夜放送伝説（[[扶桑社]]）セイ!ヤング編p.52</ref>。

=== 趣味・特技等 ===
[[自動車]]が好きで、2010年代後半には[[自家用自動車]]を4台所有していた<ref name="日スポ_20201024">{{Cite news |和書 |date=2020-10-24 |title=みのもんた 運転免許を返納 高齢者向け講習会で車が店に突っ込み「あ、私はやめるべきだ」|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/10/24/kiji/20201023s00041000529000c.html |publisher=[[日刊スポーツ新聞社]] |newspaper=[[日刊スポーツ]] |accessdate=2020-10-25 }}</ref>。

2019年（平成31年）8月22日の誕生日を前に受けた[[自動車運転免許|運転免許]]更新時の講習における[[ドライビングシミュレーター|運転シミュレーション]]で、[[アクセルペダル]]と[[ブレーキペダル]]の典型的な[[ブレーキとアクセルの踏み間違い事故|踏み間違い]]を起こして[[コンビニエンスストア|コンビニ]]店に突っ込んでしまい、自身の実情を痛感したことから、日を置かず（76歳時）自主返納していた旨を、翌2020年（令和2年）10月25日に自身の[[冠番組]]である『[[朝からみのもんた]]』の中で[[テリー伊藤]]の質問に答えるという形で明かした{{r|"日スポ_20201024"}}。2019年は多くの芸能人が高齢を理由に自動車[[運転免許証]]を自主返納しているが、その事由については「[[日本の運転免許#申請取り消し（自主返納）|自主返納]]」を参照のこと。

=== 睡眠時間 ===
『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』『[[朝ズバッ!|みのもんたの朝ズバッ!]]』の2本の平日の帯番組及び、夜のレギュラー番組を抱えていた当時、睡眠時間は2時間 - 3時間だという。基本的にテレビ局が用意したホテルに宿泊し、時間に余裕がある場合は自宅から通う（本人談。午前0時頃 - 午前3時30分頃）<ref name="sponichi140923">スポーツニッポン 2014年9月23日芸能面「我が道」</ref>。<!-- 2007年4月26日放送のフジテレビ『[[ウチくる!?|ウチくる!?スペシャル]]』で本人が語ったところによると、月曜日から金曜日のスケジュールは、3時に起床、3時半に出発、4時半にTBSリハーサル5時半 - 8時半に生放送、8時半から11時に移動他、11時に日本テレビでリハーサル、12時 - 14時に生放送、15時 - 17時にジム、18時 - 21時半に各局入り収録（収録がない場合もある）、21時半 - 22時半に食事、帰宅、24時に就寝。

『[[みのもんたの朝ズバッ!]]』が放送を開始して以来、他局の番組中（特に昼帯の番組）でよく居眠りをする姿が見られる。

なお、日曜日は基本的に休みであるが、番組収録をすることもしばしばある。
--><!--出典なし-->

=== 思想・哲学 ===
みのの反戦を訴える姿勢は下記の母が体験した戦時中の出来事を聞いたことや、仕事で[[沖縄県]]を訪れた際に寝泊まりした民家の主人から戦争体験を聞いたことがきっかけとなっている<ref name="沖縄">[https://web.archive.org/web/20210429110058/https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_788/image/1/ みのもんたは護憲派だった！ "お友達"安倍首相の改憲の動きを真っ向批判！]エキサイトニュース 2015年1月15日 2021年4月29日閲覧</ref>。

[[日本国憲法第9条]]に関しては堅持する立場を示している<ref name="沖縄" />。

[[日本の国旗|日の丸]]の掲揚や国歌「[[君が代]]」の歌唱に対して肯定的な立場をとっており、2012年には｢日本ではまだ『君が代』とか[[日本における国旗国歌問題|国歌がどうこういう問題]]が起きているんですか｣｢国歌、国旗は[[国旗及び国歌に関する法律|法律]]で決まった。遅すぎましたね。やっとですものね」と発言している<ref>[https://www.j-cast.com/tv/2012/03/14125337.html?p=all 大阪府「君が代の唇チェック」やり過ぎか､当然か] J-CASTニュース 2012年3月14日配信  2021年4月29日閲覧</ref>。

[[原子力発電所]]の再稼働には批判的である<ref name="沖縄" />。

自身の息子の問題の経験もあって「今の週刊誌の世界を見ていると真偽が分からない記事が多すぎる。家族とはいえ30歳を過ぎ、社会人になって家族まである息子の不祥事なのに、当事者ではなく身内を叩きすぎでは」といった持論を述べたが、[[橋下徹]]からは「週刊誌は権力を監視する役割として重要」「報道の自由を守るためには仕方ない」「みのさんは公人に近いのでメディアに叩かれるのは仕方ない」と反論された<ref>[https://www.sankei.com/article/20160419-PHWF7F54ABJ2ZOM24XYGNFWFTY/ 逮捕騒動…橋下氏ｖｓみのもんた「文春・新潮、大っ嫌い！…でも叩かれて当然」] 産経ニュース 2016年4月19日配信  2021年4月29日閲覧</ref>。

=== 家族・縁戚 ===
* 父は日国工業創業者・[[御法川正男]]。みのは3人兄弟の二男であるが、兄・正昭はみのが生まれる前月（1944年[[7月21日]]）に3歳で死亡している<ref>みのもんた著『敗者の報道』（2014年、TAC出版）p.112</ref>。その通夜の席に父親への召集令状が届いており、みのを妊娠し身重だった母はそれ以降途方に暮れ、ただ国を呪ったという。父は終戦後戦地から無事に戻ったが、母の戦争に対する怒りは終生変わらなかったという<ref name="沖縄" />。
* 妻・御法川靖子は自身の専属[[スタイリスト]]であった。子供は2男1女（生まれた順に長女・長男・次男）がいる。長男はTBSに勤務しており、長男の結婚披露宴には民放各局トップや大手芸能プロのトップのほか、自民党の[[石原伸晃]]、[[二階俊博]]、下川俊樹（自民党和歌山県連幹事長）、[[徳光和夫]]、[[古舘伊知郎]]、[[高田純次]]、[[加藤晴彦]]ら約360人が列席した。司会はTBSテレビ『みのもんたの朝ズバッ!』の[[裏番組]]であった日本テレビ『[[ズームイン!!SUPER]]』の総合司会・[[羽鳥慎一]]が務め、局の枠を超えた式となった。次男<ref name = yutominosteal />は日本テレビに勤務していたが、前述通り不祥事を起こしたため日本テレビを[[諭旨解雇|解雇]]となる。2人の兄弟の姉にあたる長女は母である靖子が亡くなってからは、父の専属スタイリストに転身した（なお、スタッフロールには亡くなってもなお妻の名前がクレジットされている）。
** 妻は癌のため2012年5月22日に亡くなった（66歳没）。その通夜では、[[野田佳彦]]からも供花があった。納骨はしておらず、海が見える自宅のキッチンにお骨を置いていると話している<ref name="fujinkoron" />。
** 次男は日本テレビ解雇後、みのの計らいでニッコクに再就職した<ref>『女性自身』でのみののインタビューより</ref>。事件発覚当初、みの自身は次男のニッコクへの再就職について明確に否定していた<ref name="asahi">[http://dot.asahi.com/wa/2013110600001.html みのもんた　経営の水道会社「倒産を覚悟した」]週刊朝日 2013年11月15日号 </ref>。しかし、実際には、日本テレビ解雇直後から、社会保険と年金のためと称して、ニッコクに所属させていた。給料は支払っていないとみのは主張している<ref>[https://gendai.media/articles/-/40355?page=2 スクープ・インタビュー120分！　次男の逮捕から1年　みのもんた「謹慎中に考えたこと、すべてお話しします」]2014年09月09日 週刊現代 </ref>。

=== 交友関係 ===
* 交友関係は幅広く、芸能界やスポーツ界はもちろん、政財界などにも私生活で交流のある人物が多いのが特徴である。特に政界では遠縁に自民党所属の議員がいる事などから自民党関係者が多い。
* [[石原慎太郎]]と親密であるとされる。[[2007年]]には石原の要請を受け「東京五輪招致大使」に任命された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20071002-264301.html|title=みの東京五輪招致大使、石原都知事が依頼|publisher=[[日刊スポーツ]]|date=2007-10-02|accessdate=2016-02-15}}</ref>。
* [[安倍晋三]]との交流も深く、[[第1次安倍内閣|1次政権]]時代は秘書官の[[井上義行]]と逗子市の居酒屋で情報交換を繰り返し<ref>[[上杉隆]]『官邸崩壊』</ref>、首相退陣の日には安倍自らがみのに電話している<ref>『[[フライデー (雑誌)]]』2007年10月2日号。</ref>{{Refnest|group="注釈"|みのに慰められた安倍は号泣したという。}}。
* [[二階俊博]]との親交は有名で、二階はみのの長男の披露宴で主賓として祝辞を述べ<ref>{{cite news
 | author = [[二階俊博]]
 | url = https://megalodon.jp/2009-0502-1750-22/www.wakayamashimpo.co.jp/ganbattemasu/2005/07/post_236.html
 | title = 郵政民営化特別委員会 109時間の審議、粛々と採決
 | newspaper = [[和歌山新報]]
 | date = 2005-07-22
 | accessdate = 2010-05-16
 }}</ref>、みのの「アナウンサー生活おもいッきり40周年ズバッと感謝の会」でも、芸能関係者に混じりお祝いのスピーチをした。2007年[[12月8日]]には、二階を団長とした[[日本経済団体連合会|経団連]]などを中心とした訪中団にみのも招かれていた<ref>みのもんた 談合と政治家『[[週刊現代]]』2008年6月21日号</ref>。東海地方で「ニッコク」を興したみのの父親が、二階俊博が秘書を務めていた[[遠藤三郎 (政治家)|遠藤三郎]]の後援者であった縁によるもので、20年来懇意にしており、[[大下英治]]著『躍動の日本経済へ 二階俊博の挑戦』には、みのが推薦文を寄せている<ref>『週刊新潮』2009年3月26日号「続小沢ショック／二階ファン、信頼する友人と公言しちゃったみのと王」</ref>。
* 芸能界の友人は[[梅沢富美男]]と[[高田純次]]<ref>『[[週刊ポスト]]』2016年4月15日号みのもんた71歳「夜の部活」復活宣言</ref>。

=== その他・エピソード ===
* 「[[黒]]の[[顔]]」「黒の存在」などと言われており、本人は、'''「[[日光浴]]でこうなった」'''と説明している<ref>{{Cite web|和書|url=http://news.ameba.jp/20131013-203/|title=みのもんた、松崎しげる、黒さの真相|publisher=[[アメーバニュース]]|date=2013-10-13|accessdate=2016-02-15}}</ref>。
* 高校生時代は演劇部で活動、同じ演劇部員に同級生の[[林隆三]]がいた<ref name="sponichi140906"/>。
* [[誕生日]]は、[[タモリ]]と同じである（みのの方が1つ年上）。2人の共演は、みのが『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』の名物コーナー「[[テレフォンショッキング]]」にテレフォンゲストとして生出演。以後、みのが『いいとも!』の裏番組として『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』→『[[おもいッきりイイ!!テレビ]]』の総合司会を20年務めていたため出演できなかったが、[[2013年]][[5月3日]]放送分の『いいとも!』の「テレフォンショッキング」、[[雨上がり決死隊]]からの来週のゲスト紹介で[[1984年]][[7月12日]]放送分以来、29年ぶりの生出演が、[[2013年]][[5月6日]]放送分で実現した<ref>{{cite news |title=みのもんた タモリと29年ぶり共演!かつては同時間帯のライバル |author= |newspaper=スポーツニッポン |date=2013-05-06 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/05/06/kiji/K20130506005748990.html |accessdate=2013-07-03}}</ref>。
* [[2004年]]と[[2005年]]（この年で廃止）の[[高額納税者公示制度|高額納税者番付]]（長者番付）芸能人の部では第1位。2013年には、自宅のある[[鎌倉山]]や[[別荘]]のある[[軽井沢町|軽井沢]]に所有する[[不動産]]、前述の経営活動等により、総資産は約50億円と報道されている<ref>{{cite news |title=みのもんた氏総資産50億円、節税対策で積み上げた不動産コレクション|author=週刊文春 |newspaper=YUCASEE media|date=2013-11-07|url=https://media.yucasee.jp/13743/|accessdate=2022-04-12}}</ref>。
* [[2006年]][[11月28日]]に「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者（21時間42分）」として[[ギネス・ワールド・レコーズ]]に認定された<ref name="sponichi140923"/>。[[2008年]][[6月5日]]には22時間15秒に自らギネス記録を更新した<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080605-368480.html みのもんたがギネス世界記録を更新]、日刊スポーツ、2008年6月5日。</ref>。このギネス記録は[[2019年]][[10月21日]]に認定された[[ロシア]]の{{仮リンク|ウラジーミル・ソロビエフ|en|Vladimir Solovyov (journalist)}}（25時間53分57秒）によって破られた<ref>[https://www.asahi.com/articles/ASMBV05FVMBTUHBI01Y.html ロシアの司会者、みのさんを上回る　ＴＶ出演ギネス記録]、朝日新聞デジタル、2019年10月26日。</ref><ref>[https://sputniknews.jp/20191022/6773774.html ロシアのテレビ司会者がみのもんた氏の記録を破る　ギネスブックに記録登録]、スプートニク、2019年10月22日。</ref><ref>[https://www.newsweek.com/russian-tv-host-guinness-world-record-1466703 Russian Pundit Breaks Guinness World Record for Most TV Time in a Week]、ニューズウィーク、2019年10月21日。</ref>{{Refnest|group="注釈"|2020年10月現在のギネス記録は[[QVC#ドイツQVC|ドイツQVC]]の司会者であるビョルン・ブロスト (Björn Brost)が記録した29時間30分10秒である<ref>[https://www.guinnessworldrecords.com/world-records/most-hours-of-live-television-by-a-host-in-one-week Most hours of live television presented by a host in one week]、ギネスワールドレコーズ - 2020年10月22日閲覧。</ref>。}}。
* 2007年、[[an・an]]「嫌いな男ランキング」3位、[[オリコンチャート|オリコン]]「好きな男性アナウンサーランキング」20位。
* 2004年、[[東北福祉大学]][[客員教授]]に就任{{Refnest|group="注釈"|入学式に出席しただけで、現在ではウェブサイトからその名が削除されている。}}。
* 日本[[火消し]]保存会の顧問を務めている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nihonhikeshihozonkai.org/yakuin/|title=役員（一覧）|publisher=日本火消し保存会|date=|accessdate=2016-02-15}}</ref>。
* 父親・[[御法川正男]]が[[宮城県]][[栗原市]]出身である縁から、同県の[[ふるさと大使]]「みやぎ夢大使<ref>[http://www.pref.miyagi.jp/kohou/kouchou/taishi.htm みやぎ夢大使] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20081204074756/http://www.pref.miyagi.jp/kohou/kouchou/taishi.htm |date=2008年12月4日 }}（宮城県）</ref>」に任命された<ref>[http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100323t11024.htm 第6期みやぎ夢大使　みのさんら5人新任] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20100326153852/http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100323t11024.htm |date=2010年3月26日 }}（[[河北新報]] 2010年3月23日）</ref>。
* 『朝ズバッ!』の初代総合司会の候補にはみのと[[関口宏]]が挙がり、先に打診された関口が断り、次に打診されたみのが受諾したという経緯がある<ref>[http://blogos.com/article/94101/ ＜担当放送作家として語る＞『みのもんたの朝ズバッ！』はこうして誕生し、こうして解体した②［全６回］],BLOGS,2014年9月8日</ref>。

== 諸評価 ==
;総合司会としての評価
* [[テリー伊藤]]はみのが『朝ズバッ!』『サタデーずばッと』を降板することが発表された際に「テレビを見てる一視聴者として僕は、ちょっと残念だなという気持ちがある。みのさんはコメントする時いつも、弱者の味方なんですよね。[[年金問題|年金の問題]]、福祉の問題、[[福島第一原子力発電所事故の影響|福島の問題]]…彼はキャスターで一番福島に行ってるんじゃないかな。毎月11日は必ず（『朝ズバッ!』で）特集しますよね。色々あるだろうけど残念だなと思います。またいつかどこかの場所でみの節が出るようなことができるといいなと思います」とキャスターとしてのみのについてコメントした<ref>[https://www.j-cast.com/2013/10/27187335.html?p=all 「みのさんは弱者の味方。降板は残念」　サンジャポの「甘口」擁護コメントに違和感]J-castニュース</ref>。
* {{誰|date=2021年12月}}{{いつ|date=2021年12月}}「自身の番組で頻繁に政・官・業の不適切な関係を厳しく追及しているが、みの自身も、同様の関係を保持している{{要出典|date=2021年12月}}」と指摘された。
<ref group="注釈">{{誰|date=2021年12月}}「自身の番組などでは「名ばかり」のお飾り社長を痛烈に批判したこともある。だが自社の談合事件に関して社長としての責任を問われた時には、『「名ばかり」のお飾り社長で実務は分からない』と釈明した。{{要出典|date=2021年12月}}」</ref>
<ref group="注釈">株式会社ニッコクは[[カルテル|談合]]（[[私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律]]（独占禁止法）違反）で、何度も刑事告発をされていて、2003年に、追徴金7500万円、和解金3900万円を支払い、翌2004年には、再び他のメーカーとの談合で刑事告発された。さらに別口の談合で家宅捜査を受け、2005年2月には、追徴金400万円を支払っている。</ref>
<ref group="注釈">[[2004年]]（平成16年）[[7月15日]]に、ニッコクと愛知時計電機は他17社とともに2003年7月から2004年7月までの間に行われた[[東京都水道局]]発注の水道メータ買入れに係る競争入札に、いわゆる談合を行っていたとして公正取引委員会から排除勧告を受けた（公正取引委員会　「[http://www.jftc.go.jp/pressrelease/03.july/030715.html 東京都が発注する水道メーターの入札参加業者に対する勧告について]{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }}」平成15年7月15日）。また、各社に対し審決に応じて東京都は損害賠償請求をしている（東京都水道局　「[http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/04/20f4m400.htm 水道メータ談合事件に係る課徴金納付命令に伴う損害賠償請求（第二次請求）の実施について] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20070429042333/http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/04/20f4m400.htm |date=2007年4月29日 }}」　平成17年4月22日</ref><ref group="注釈">[[東京都水道局]]の広報誌（{{PDFlink|[http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water-news/2007/news_no17.pdf 「水道ニュース」2007年5月号]}}）では、司会者みのもんたとして御園良彦水道局長（当時）との特別対談が掲載されている。それを読んだ{{誰|date=2021年12月}}{{いつ|date=2021年12月}}のコメントが「{{要出典範囲|同年10月には、同様にみのもんた名義として東京都から東京五輪招致大使に任命され、水道メーターの納入業者の社長と東京都との関係、報道を扱う番組の司会者と行政との関係に公正性が担保されるのか疑問だ|date=2021年12月}}」。</ref>
<ref group="注釈">次男逮捕後のインタビューにおいて、自社がからんだ談合事件は上場2社の主導であり、従わざるを得なかった、と述べた。なお、この上場2社のうち一社はみの自身が第2位の株主である愛知時計電機である。</ref>

== 出演 ==

<!--=== 現在の出演番組 ===-->

=== 過去の出演番組 ===
<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人」参照 -->

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[日本放送協会|NHK]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
*いまさら聞けないあなたのためのNHK流行講座 －BS10周年企画－（[[NHK衛星第2テレビジョン|BS2]]、1999年7月25日、司会）
* [[第56回NHK紅白歌合戦]]（2005年12月31日、[[NHK総合テレビジョン|総合]]・[[NHKラジオ第1放送|ラジオ第1]]）
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* [[午後は○○おもいッきりテレビ]]<ref name="みのもんたのTV出演情報"> {{Oricon TV|367137|みのもんた}}</ref>
* [[体当り!!スーパーレース]]（1982年1月6日 - 4月28日）
* みのもんた爆烈77
* [[みのもんたの世渡りジョーズ!!]]（1992年1月12日 - 1994年3月27日）
* [[みのもんたの“さしのみ”]]（2006年4月3日 - 9月25日）<ref name="みのもんたのTV出演情報"/>
* [[おもいッきりイイ!!テレビ]]<ref name="みのもんたのTV出演情報"/>
* [[みのもんたの人生相談デカ 〜おもいッきりテレビ殺人事件〜]]
* [[現代に甦った闇の死置人 あなたの怨み晴らします]]
* [[今夜あなたは目撃者!全国警察凶悪犯罪捜査網|全国警察凶悪犯罪捜査網]]
* [[FBI超能力捜査官]]
* [[衝撃スクープ裏のウラ 全部ホンモノ最強版]]
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[テレビ朝日]]系列</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* [[大正テレビ寄席#この秋一番!|この秋一番!]]（1985年10月、[[アフタヌーンショー]]打ち切りに伴うこの月限りの[[つなぎ番組]]）
* [[みのもんたの見たい知りたい]]（1993年4月 - 1994年3月）
* [[ザ・リクエストショー]]
* [[年中夢中コンビニ宴ス]]（2000年10月14日 - 2001年3月17日）
* [[コールセンターの恋人]] - 最終話ゲスト出演（友情出演扱い）
* [[報道ステーション]] - （2006年7月7日、2016年3月25日）ゲストコメンテーター
* 芸能人が実体験を告白!最悪の一日（2016年9月8日、2017年3月7日）司会
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[TBSテレビ|TBS]]系列</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* [[学校へ行こう! (バラエティー番組)|学校へ行こう!]] → [[学校へ行こう!MAX]]<ref name="みのもんたのTV出演情報"/>
* [[キャプテン☆ドみの]]（2007年4月28日 - 7月21日）<ref name="みのもんたのTV出演情報"/>
* [[どうぶつ奇想天外!]]
* [[和田アキ子殺人事件]]
* [[ドラゴン桜 (テレビドラマ)|ドラゴン桜]] - 最終話ゲスト出演。
* [[花より男子#テレビドラマ（日本版）|花より男子]] - ゲスト出演。
* [[弁護士のくず]] - 最終話ゲスト出演。
* [[山田太郎ものがたり]] - タズバ!の司会者 ゲスト出演　役
* [[新参者 (小説)|新参者]] - 最終話ゲスト出演。
* 水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)
** 第42部 第12話「ズバッ怒りの道場破り -篠山-」（2011年1月10日） - 町奉行役
** 最終回スペシャル（2011年12月19日） - 美濃門太夫役
* [[朝ズバッ!|みのもんたの朝ズバッ!]]（2005年3月28日 - 2013年11月1日）<ref name="みのもんたのTV出演情報"/>
* [[みのもんたのサタデーずばッと]] （2002年4月6日 - 2013年11月1日）<ref name="みのもんたのTV出演情報"/>
* [[結婚したら人生劇変!○○の妻たち]]（2017年1月16日 - 9月25日）
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[テレビ東京]]系列</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* [[生放送!お笑い名人会|生放送!お笑い名人会→爆笑おもしろ寄席]]
* [[愛の貧乏脱出大作戦]]
* 大丈夫!!わが家の財産
* [[ジカダンパン!責任者出て来い!]]
* [[月曜エンタぁテイメント]]（2004年10月18日 - 2006年3月6日）
* [[いきなり結婚生活]]（2006年4月17日 - 9月4日）
* [[女と愛とミステリー]]「みの刑事の愛の事件簿大作戦」 - 蓑谷覚三役。
* スペシャルドラマ「[[女優 麗子〜炎のように]]」 - 岸間浩次役。
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* [[ものまね王座決定戦]]（1983年、1984年）
* [[プロ野球ニュース]]（1980年4月 - 1988年3月）
* [[なるほど!ザ・ワールド]]
* [[サントリー スポーツ天国]]（1983年4月 - 1985年9月）
* [[月曜ドラマランド]]「[[野球狂の詩#テレビドラマ|野球狂の詩]]」（1985年1月7日）
* [[みのもんたのSOSシリーズ]]
* [[ザ・スクールコップ]]（1988年5月11日 - 9月28日） - ナレーター。
* [[プロ野球珍プレー・好プレー大賞|プロ野球珍プレー好プレー大賞]] - ナレーター。
* [[FNNニュース工場]]（1987年4月1日 - 9月30日）
* [[FNN DATE LINE]]
* [[ヒットパレード90's]]（1990年10月19日 - 1991年10月4日）
* [[愛する二人別れる二人]]（1998年10月18日 - 1999年11月8日）
* [[ザ・ジャッジ! 〜得する法律ファイル]] → [[ザ・ジャッジEX]]（2004年10月 - 2005年3月） → [[Dのゲキジョー 〜運命のジャッジ〜]]（2005年4月 - 2007年9月21日）
* [[独占!金曜日の告白]]（2007年10月19日 - 2008年3月7日）
* [[検定ジャポン]]（2008年4月4日 - 9月19日）
* [[人生もっと満喫アワー トキめけ!ウィークワンダー]]（2008年10月17日 - 2009年2月6日）
* [[FNSの日#各年度の放送概要|FNS27時間テレビ みんなのうた]]（2002年、2003年）
* [[新春かくし芸大会]]（2003年 - 2008年）
* [[クイズ$ミリオネア]]（2000年4月 - 2007年3月）<ref name="みのもんたのTV出演情報"/>
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[東海テレビ放送|東海テレビ]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* [[プロ野球オールスタースーパーバトル]]
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[中京テレビ放送|中京テレビ]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* 高田トラベル（2006年8月6日）
** みのもんた様御用達 爆笑旅行社 高田トラベル（2007年8月5日）
** 神出鬼没!みのもんた!! 爆笑テキト～旅行社 高田トラベル（2008年8月17日）
** 歓迎!みのもんた様 爆笑テキト～旅行社 高田トラベル〜夢のはとバスで東京観光〜（2009年7月26日）
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[テレビ愛知]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* みのもんたの時間ですよー（1983年9月3日 - 1984年3月31日）
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[朝日放送テレビ|朝日放送（現：朝日放送テレビ）]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* [[ABOBAゲーム]]（1984年10月10日 - 1985年9月4日）
* [[サムズアップ人生開運プロジェクト]]（2003年4月 - 9月12日）
* [[世界プチくら!]]（2003年10月17日 - 11月28日）
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
* [[失楽園 (渡辺淳一の小説)|失楽園]]（1997年7月7日 - 9月22日）
* [[くれなゐ (渡辺淳一)#読売テレビ|くれなゐ]]（1998年4月13日 - 6月22日）
* [[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]]限定版!「今夜限りのドロンボーVSみのもんた!」（2008年5月5日） - 本人役<ref group="注釈">実は「みのもんた」は三つ子であったという設定で、本人に相当する「みのもんいち」役や、三つ子の弟「みのもんじろう」「みのもんざぶろう」役も務めた。でそのまま出演。その他、番組終了時の提供読みと、次に放送される単発特番としてみのが司会を務める『日テレ開局55周年記念番組 グッと来た名場面ベスト55』の宣伝も兼ねて務めていた。</ref>。
* [[秘密のケンミンSHOW]]（2007年10月11日 - 2020年3月26日）<ref name="みのもんたのTV出演情報"/>
* [[朝からみのもんた]]（2020年8月9日 - 2021年3月28日）
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[ラジオ番組]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
;[[文化放送]]
* ゲリラでいこう
* みのもんたのミッドナイトトレーラー
* [[セイ!ヤング]]
* オール・ジャパン・ポップ20
* [[みのもんたのワイドNo1]]
* [[オレンジ通り五番街]]
* [[ダイナミックレーダー〜歌謡曲でいこう!〜]]
* ナマワイド 歌謡大行進
* [[文化放送ホームランナイター]]（文化放送のプロ野球中継〔土・日の[[ナイター]]〕の現行タイトル）
* みのもんたの激ラジモンターマン大逆襲（1979年 - 終了時期不明）
* ポッカ・Now Now ミュージック
* [[みのもんたのウィークエンドをつかまえろ]]（1987年4月11日 - 2014年3月29日）
* [[みのもんたの ニッポンdiscover again]]（2014年4月6日 - 2017年3月26日）
; [[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]]
* スポーツ気分で遊ing 〜みのもんたスペシャル（金曜日、1988年10月 - 1989年3月）
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">[[インターネット番組]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
;[[AbemaTV|AbemaNews]]
* [[みのもんたのよるバズ!]]（2016年4月23日 - 2019年6月29日）
</div></div>

=== 映画 ===
* [[必殺! ブラウン館の怪物たち]]（ナレーター）

=== 劇場アニメ ===
* [[プロ野球を10倍楽しく見る方法]]（[[東宝東和]]、リポーター〈みのもんた〉）※本人役
* プロ野球を10倍楽しく見る方法 PART2（東宝東和、リポーター〈みのもんた〉）※本人役
* [[ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜]]（[[東映]]、ムッシュール）

== コマーシャル出演 == 
後述の[[コマーシャルメッセージ|コマーシャル]]に起用されている。報道を扱う番組{{Refnest|group="注釈"|みのは過去に『みのもんたの朝ズバッ!』、『みのもんたのサタデーずばッと』、『午後は○○おもいッきりテレビ』内「情報特急便」、『おもいッきりイイ!!テレビ』内「Newsエスプレッソ」などに出演。}}のメインキャスターがコマーシャルに出演するという事例は、日本以外の先進国では通常はほぼない{{Refnest|group="注釈"|ビデオジャーナリストの[[神保哲生]]によれば、日本のテレビ界でも、かつては[[ニュースキャスター|キャスター]]どころか[[気象予報士|お天気キャスター]]でさえ、報道番組に携わる人間はコマーシャルには出るべきではないという[[不文律]]があったという。}}。これは報道内容の公正性を担保できなくなるためである{{Refnest|group="注釈"|ただし、日本では過去にTBSの報道番組『[[イブニング・ファイブ]]』に出演していた[[ラサール石井]]が保険会社のコマーシャルに起用されていた事例や、2023年現在ではTBSの報道番組『[[Nスタ]]』に出演している[[ホラン千秋]]が6社のCM契約を持つ事例<ref>[https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2234815/ ホラン千秋　年収は推定3億！報道キャスターなのに異例のCM契約数を持つワケ]、[[女性自身]]、2023年8月25日。</ref>もある。}}。
:* [[2016年東京オリンピック構想|2016年東京オリンピック]]PR
:* [[アデランス]]
:* [[エステー|エステー化学]] 『トイレの消臭力』
:* [[大塚製薬]] 『[[SOYJOY]]』 - 広告コピー：「みのもんたは、ビズブレイク。」、[[小林麻央]]と共演したバージョンもあり
:* [[銀河高原ビール]] 『おやすみビール』
:* [[小林製薬]] 『タフデント』
:* [[タマホーム]] 『企業イメージキャラクター』 - 同社は[[景品表示法]]に違反する表示を行ったとして、2007年3月29日に[[公正取引委員会]]より排除命令を受ける<ref>公正取引委員会「[http://www.jftc.go.jp/pressrelease/07.march/07032905.html タマホーム株式会社に対する排除命令について] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20081029004119/http://www.jftc.go.jp/pressrelease/07.march/07032905.html |date=2008年10月29日 }}」平成19年3月29日</ref>が、NHKや新聞各紙では報じられたものの、みのがキャスターを務める番組ではこの件について一切報じられなかった。
:* [[日本民間放送連盟|民放連]] 『[[CMのCMキャンペーン]]「Enjoy!CM」』 - テレビ放送開始記念日でもある2005年8月28日の「テレビCMの日」のみ、[[松浦亜弥]]と交互出演
:* [[ハウス食品]] 『ハウスのレトルト[[カレー]]』 - 「とろける旨さのビーフカレー」など・おせちもいいけど、カレーもね・1999年 - 2000年ごろ?）
:* [[ハドソン]] 『[[パワーリーグ]]』（1988年）-　ナレーションのみだが、複数の種類有り。
:* [[ヤマヒサ]] 『リフォーム・バス&キッチン』
:* [[ホーユー]]『[[Bigen#かつて発売されていた商品|ビゲンコーミングカラー]]』（1996年）
:* [[ロッテ]] 『健康産業』：飲み友<ref>{{Oricon CM|367137}}</ref>

* この他に、日本酒造組合中央会の新聞広告に起用されたことがある。

== CDリリース ==
* 元気イキイキ!おもいッきり（[[2003年]]）
** 自身が司会を務める「おもいッきりテレビ」放送15周年の企画曲。「イキイキふれんず」名義。カップリングは『健康!ピンピコピン』（「みのさん&かよちゃん」名義）。
* 夜の虫／花と小父さん（作詞・作曲：[[浜口庫之助]]/編曲：[[竜崎孝路]]、2006年[[11月22日]]）
** [[1967年]]に浜口自身の歌唱で発売した曲のカバーであり、これがソロCDデビューとなった。同じくB面も浜口作詞作曲の作品で、[[伊東きよ子]]や[[植木等]]のカバーである。
** [[10月19日]]に行なわれたレコーディングでは、「シラフじゃ歌えない」とブランデー片手に歌を歌い、2時間後にはすでに曲も本人も出来上がっていた。「[[NHK紅白歌合戦|紅白]]のオファーは（司会としても歌手としても）当然来るでしょう」「もしかしたら[[日本レコード大賞|レコ大]]の司会オファーもあるかも」と発言している。結局は取り下げられてしまい、「よく分かりました。紅白の出演は年枠にします。」と発言。
** 2006年11月10日 - 16日の[[USEN]]の総合チャートで、[[浜崎あゆみ]]の『[[Secret (浜崎あゆみのアルバム)|JEWEL]]』に次ぐ2位、演歌チャートで1位を獲得した。[[オリコンチャート|オリコンシングルチャート]]初登場で演歌チャート6位、総合チャート90位。
* [[口説きながら麻布十番 duet with みの もんた]]

== 著書等 ==
* みのもんたの七転び八起き（[[ワニブックス]]、1976年）
* こころの案内図（朝日出版、1995年7月発行）
* みのもんた十八番勝負 おもいッきり対談集（日本テレビ放送網、2002年9月発行）
* それでも僕は立ち続ける（日本テレビ放送網、2006年4月発行）
* 腰痛スッキリ!角川oneテーマ21 C-113（角川書店、2006年7月発行）
* 義理と人情 僕はなぜ働くのか（幻冬舎、2007年3月発行）
* 死んではいけない いじめ緊急レポート 7600通を超えた悲鳴!（TBS「[[みのもんたの朝ズバッ!]]」制作スタッフ著、毎日新聞社、2007年1月発行）
* 敗者の報道（TAC出版、2014年）

== ものまね・パロディ ==
カギカッコ内は、キャラクターの名前である。
* [[栗田貫一]]、[[山口智充]]（『[[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]]』で披露）
* [[トニーヒロタ]]（『[[ものまねバトル|ものまねバトル大賞]]』で披露）
* [[松村邦洋]]（[[東海テレビ放送|東海テレビ]]のスポットCMで披露、かつて『[[松村邦洋のオールナイトニッポン|オールナイトニッポン]]』では「ものみんた」のコーナーがあった）
* [[木梨憲武]] 「みのりもんた」「みのりかわノリ男」（『[[とんねるずのみなさんのおかげです]]』『[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]』）、「みごもった」（『[[コラーッ!とんねるず]]』）
* [[岡村隆史]] 「おかもんた」（『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ<sup>2</sup>イケてるッ!]]』、本人公認）、「みにもんた」（[[ぐるぐるナインティナイン]]）
* [[矢部浩之]] 「ヤのもんた」（『めちゃ²イケてるッ!』）
* [[中居正広]] 「みのまんた」（『[[SMAP×SMAP]]』）
* [[今田耕司]] 「いまもんた」（『[[FNS27時間テレビ|27時間テレビ]]』） - 今田自身、「おとつい（『27時間テレビ』での本番3日前）の夕方に生まれた」と語った。
* [[ドロンズ石本]] 「みのとんた」（『[[DAIBAクシン!!GOLD]]』）他
* [[ゴリ (お笑い芸人)|ゴリ]] 「ゴリもんた」（『[[ワンナイR&R]]』）
* [[ビートたけし]] 「頭礼田 桂（ずれた かつら）」（2006年9月16日深夜放送『[[たけスポ|朝までたけし的ショー]]』内「朝ズラ!」）
* [[山寺宏一]] 「やまちゃんた」「もんたクロース」「みのモンキー」「お花見のもんた」「桜の木のもんた」「休みのもんた」{{Refnest|group="注釈"|2011年12月以降に登場している「もんたクロース」〜「休みのもんた」は山寺がそのパペットを使って声を演じている。}}（『[[おはスタ]]』）
* [[やまだひさし]] 「上みのもんた」（『[[やまだひさしのラジアンリミテッドDX]]）
* [[ホリ (タレント)|ホリ]]（数々の番組で披露。本人公認）
* 「蚤もんたん」（漫画『[[浦安鉄筋家族|元祖!浦安鉄筋家族]]のキャラ）
* 「のもた民夫」（漫画『[[アクメツ]]のキャラ）
* 漫画『ともだちロボットギタローくん』（『[[午後は○○おもいッきりテレビ|おもいッきりテレビ]]』の電話らしきコーナーの場面で、「[[クイズ$ミリオネア|ファイナルアンサー?]]」と言っている。）

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{reflist|group = "注釈"}}

=== 出典 ===
{{Reflist|3}}

== 関連項目 ==
{{Project 芸能人}}
* [[文化放送]]
* [[ニッコク]]
* [[御法川正男]] - 父親。ニッコクの創業者。
* [[みのもんたの逆襲]]

== 外部リンク ==
* {{Twitter|_mino_monta|みのもんた（公式）}}（2016年4月20日 - ）

{{みのもんた}}
{{朝ズバッ!}}
{{サタデーずばッと}}
{{NHK紅白歌合戦 総合司会}}
{{FNSの日}}
{{プロ野球ニュース キャスター}}
{{Normdaten}}
{{デフォルトソート:みの もんた}}
[[Category:みのもんた|*]]
[[Category:21世紀日本の実業家]]
[[Category:産経新聞社の人物]]
[[Category:文化放送のアナウンサー]]
[[Category:スポーツアナウンサー]]
[[Category:フリーアナウンサー]]
[[Category:日本のラジオパーソナリティ]]
[[Category:日本の司会者]]
[[Category:日本のタレント]]
[[Category:日本のナレーター]]
[[Category:日本のギネス世界記録保持者]]
[[Category:NHK紅白歌合戦司会者]]
[[Category:東北福祉大学の教員]]
[[Category:パーキンソン病の人物]]
[[Category:立教池袋中学校・高等学校出身の人物]]
[[Category:立教新座中学校・高等学校出身の人物]]
[[Category:立教大学出身の人物]]
[[Category:東京都区部出身の人物]]
[[Category:1944年生]]
[[Category:存命人物]]