中銀証券
表示
中銀証券本社 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒700-0901 岡山県岡山市北区本町2番5号 ちゅうぎん駅前ビル |
設立 |
1944年8月15日 (津山証券株式会社として) |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 3260001012197 |
事業内容 | 金融商品取引業 |
代表者 | 代表取締役社長 花澤 礼志 |
資本金 |
20億円 (2013年10月7日現在) |
発行済株式総数 | 9,339,575株 |
売上高 |
39億7,400万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
8億700万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
8億800万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
5億8,800万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
53億4,800万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
194億7,700万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 |
107人 (2021年3月31日現在) |
主要株主 |
ちゅうぎんフィナンシャルグループ 100% (同社の連結子会社) |
外部リンク | https://www.chugin-sec.co.jp/ |
中銀証券株式会社(ちゅうぎんしょうけん、英称:Chugin Securities Co., Ltd.)は、岡山県岡山市北区に本社を置く証券会社で、ちゅうぎんフィナンシャルグループの完全子会社である。日本証券業協会協会員。
概要
[編集]1944年8月に津山証券として岡山県津山市で設立され、1971年7月に大阪屋證券(後のコスモ証券、現在の岩井コスモ証券)が資本参加して同社の子会社となったが、2009年3月30日にコスモ証券が自社が保有していた株式を中国銀行に譲渡して、中国銀行の子会社となり、同年8月25日には完全子会社化された。
中国銀行グループの証券会社としての業務拡大を図るために、約1年かけて証券業務拡大のためのシステム更改などを行い、2010年5月6日に商号を中銀証券に変更し、本社を岡山県岡山市北区に移転した。同時に旧津山証券本店は中銀証券津山支店となった[2]。
2022年10月1日に中国銀行グループの金融持株会社であるちゅうぎんフィナンシャルグループ発足により、筆頭株主が中国銀行からちゅうぎんフィナンシャルグループへ変わり、同社の完全子会社となった。
店舗
[編集]- 本社・本店営業部(ちゅうぎん駅前ビル)
- 倉敷支店(倉敷ビジネススクエア6階)
- 津山支店(旧津山証券本店)
- 福山支店(福山ちゅうぎんビル)
過去の店舗
- 津山証券イオンプラザ(イオン津山ショッピングセンター内)
- 真庭支店(2011年3月31日廃止。津山支店に統合)[3]
- 高松支店(2020年8月28日廃止。中国銀行高松支店内)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 中銀証券株式会社 第86期決算公告
- ^ 『 中銀証券株式会社 』 岡山新本店オープンのお知らせ
- ^ 【中銀証券】3月末で真庭支店を廃止 6月中旬に福山支店開設(Vision 岡山)