SoftBank 912SH
表示
キャリア | ソフトバンクモバイル |
---|---|
製造 | シャープ |
発売日 | 2007年6月9日発売 |
概要 | |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) (2.0GHz) |
形状 | サイクロイド型 |
サイズ | 108 × 50 × 23 mm |
質量 | 144 g |
連続通話時間 | 270分 |
連続待受時間 | 370時間 |
充電時間 | 150分 |
外部メモリ | microSD(2GBまで) |
日本語入力 | ケータイShoin5 |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | Ver 2.0 |
放送受信機能 | ワンセグ放送対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | モバイルASV液晶 |
解像度 | ワイドVGA (480×800ドット) |
サイズ | 3.0インチ |
表示色数 | 26万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | 96×39ドット |
サイズ | 3行 |
表示色数 | 1色 (白) |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 320万画素CCD |
機能 | AF付き 手ぶれ補正機能 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 11万画素CMOS |
機能 | サイクロイド連動 |
カラーバリエーション | |
メタルグレー (Metal gray) | |
メタルブラック (Metal black) | |
ホワイトシルバー (White silver) | |
メタルブルー (Metal blue) | |
メタルレッド (Metal red) | |
メタルピンク (Metal pink) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
SoftBank 912SH(ソフトバンク912SH)はシャープが開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。 AQUOSケータイ第三弾として、2007年(平成19年)6月9日発売。通称は「AQUOSケータイ 3rd MODEL」。
主な機能・サービス
- ミュージックプレイヤー
- Bluetooth
- 赤外線通信(IrDA)(高速赤外線対応)
- マイ絵文字
- フィーリングメール
- カスタムスクリーン
- バイリンガル
- QRコード読み取り・作成
- ドキュメントビューア(Microsoft Word(.doc)・Microsoft Excel(.xls)・Microsoft PowerPoint(.ppt)・PDFデータ(.pdf)のみ。)
- 顔認証機能
- 国際ローミング非対応
特徴
- AQUOSケータイならではのサイクロイド機構に、ボディにはエッジのない平面で構成されたミニマリズムデザインを採用。裏面はマット仕上げ。
- 3インチワイドVGA、26万色表示のモバイルASV液晶を搭載。また、NTTドコモやauでも3インチワイドVGA液晶を搭載する携帯電話(W52TやN904iなど)が登場されてきたが、消費電力やレスポンスの事情から、一部を除くGUIはQVGAの拡大が表示されていた。しかし、912SHには国内の携帯電話としては初のWVGAフルドット対応のGUIが搭載されている。
- 新たに横画面でのUIも搭載し、メインメニューをはじめ、メールや各種設定などのほとんどの画面で横画面表示が可能。
- ワンセグ視聴時、ショートカットボタンを押すことにより、テレビを見ながらメールやウェブを表示できる「マルチウィンドウ」も継承しつつ、新たに横画面時に画面を左上に分割し、右側でメールやWebの利用が可能。左下にはワンセグのデータ放送画面が表示され、いわゆる3ペイン表示のスタイルに対応。3ペイン表示の場合、データ放送などは操作できない。
- カメラは2メガピクセルCMOSから、オートフォーカス、手ぶれ補正付きの320万画素CCDと大幅に進化した。カメラ機能ではパノラマ撮影も可能。
- PCサイトブラウザに対応し、横画面でパソコンの画面のようにWebを閲覧できる。高精細液晶により、表示できる領域も増え、下り3.6MbpsのHSDPA方式「3Gハイスピード」にも対応。よりPCライクな操作性をサポートする。
- ステレオスピーカーを搭載。ヤマハのサラウンド技術を採用し、臨場感あふれる音響でワンセグやミュージックプレイヤー、効果音などを楽しめる。