COME ON EVERYBODY
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『COME ON EVERYBODY』 | ||||
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TM NETWORK の シングル | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | エピックレコード | |||
プロデュース | 小室哲哉 | |||
チャート最高順位 | ||||
最高順位3位 | ||||
TM NETWORK シングル 年表 | ||||
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COME ON EVERYBODY(カモン・エブリバディ)は1988年11月17日にリリースされたTM NETWORKの15thシングル。
内容
アルバム「CAROL」の先行シングルとしてリリースされた。「Come On Let's Dance」のライブバージョンのイントロ、アウトロのリフをベースに作られた曲である(この曲が発表される前にも、ライブで「Come On Let's Dance」を演奏する際に、この曲のリフをアドリブ的に入れていることがあった)。アルバム「CAROL」に収録されているバージョンは、エレキギターのリフを部分的に排除してあり、それぞれを聴き比べるとサビの1フレーズ目やリフレインが明らかに異なっているのがよくわかる。また翌年には同曲のリミックスシングルがリリースされている。
1988年に紅白歌合戦に初出場したとき、「'88 FINAL MEGA MIX」というサブタイトルを冠して、小室哲哉のサンプリングプレイを最大限のフィーチャーしたバージョンで演奏。演奏時間は6分弱で、紅白において演奏時間がかなり長く取られている。また、演奏中、宇都宮隆が歌詞を間違えている。ギターはB'zの松本孝弘が演奏した。
収録曲
- COME ON EVERYBODY
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- COME ON EVERYBODY(Instrumental Mix)
- 作曲・編曲:小室哲哉