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ハウステンボス

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ハウステンボス
ハウステンボス。2008年3月15日以前の写真
ハウステンボス。2008年3月15日以前の写真 地図
施設情報
愛称 HTB/テンボス
前身 長崎オランダ村
テーマ 中世オランダ
事業主体 ハウステンボス株式会社
面積 152万m2
来園者数 289万人(2016年9月期)
開園 1992年3月25日
所在地 859-3243
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
位置 北緯33度05分09.37秒 東経129度47分23.58秒 / 北緯33.0859361度 東経129.7898833度 / 33.0859361; 129.7898833座標: 北緯33度05分09.37秒 東経129度47分23.58秒 / 北緯33.0859361度 東経129.7898833度 / 33.0859361; 129.7898833
公式サイト http://www.huistenbosch.co.jp/
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ハウステンボス株式会社
HUIS TEN BOSCH Co., Ltd
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
859-3292
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
設立 1982年12月
(長崎オランダ村株式会社として)[1]
業種 サービス業
法人番号 6310001005886 ウィキデータを編集
事業内容 テーマパークホテルなどの運営
代表者 代表取締役社長 澤田秀雄
資本金 15億円(2016年9月30日現在)
売上高 286億02百万円(2016年9月期)
営業利益 75億80百万円(2016年9月期)
純利益 20億76百万円(2016年9月期)
純資産 294億39百万円(2016年9月30日現在)
総資産 349億65百万円(2016年9月30日現在)
従業員数 1,347人(2016年9月現在)
決算期 9月30日(2010年(第21期)より決算期を従来の3月31日から変更[2]
主要株主 株式会社エイチ・アイ・エス 66.67%
九州電力株式会社 13.33%
西部ガス株式会社 10.00%
(2010年4月6日現在)
主要子会社 #関連会社
外部リンク www.huistenbosch.co.jp
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ハウステンボスオランダ語: Huis Ten Bosch)は、長崎県佐世保市にあるテーマパーク。略称はHTBまたはテンボス。オランダの街並みを再現し、テーマヨーロッパ全体である。東京ディズニーリゾートの1.5倍の敷地面積で、単独テーマパークとして日本最大である[3]。ドラマ・映画・CMなどのロケ地としても使われている。佐世保市の町名にもなっており、所在地の住所は「佐世保市ハウステンボス町(まち)1-1」。 愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスは、同じエイチ・アイ・エスが再建を受け持った姉妹施設である。

概要

名称について

「ハウステンボス」(Huis Ten Bosch)は、オランダ語で「森の家」。「Huis」が「家」、「Ten」が「の」あるいは「〜にある」、「Bosch」が「森」である。オランダベアトリクス王女が住む宮殿の一件ハウステンボス宮殿(Paleis Huis ten Bosch)を再現した事から名付けられた。オランダ語の慣用例に基づいた「Huis Ten Bosch」のカナ転写は「ハウス・テン・ボス」である[4]。現代のオランダ語では「bosch」という言葉は「bos」として書かれ、「ten」という場所を示す文法的な表現 (te + den) はもう使われていない。

プロジェクトの概要

大村湾北端に面した佐世保市針尾島の早岐瀬戸に接する部分に位置し、総開発面積は152ヘクタール(46万1干坪)。現在の東京ディズニーリゾートディズニーランドディズニーシー)とほぼ同規模。単独テーマパークとして、連続した敷地面積では、群を抜いて日本最大である。

テーマパークの一形態ではあるが、ひとつの街として造るというコンセプトに基づいているため、舞台裏と呼べる部分がない。そのため、宅配業者などが行う店舗への物品搬入や、ホテルのリネン類補給のためのサービス車両は、全てハウステンボスの街中を走り建物脇に堂々と停車・駐車している。普通に宅配便の車が走っており、これによってハウステンボスの街並みに現実感が備わるとともに、こうした車両を、クラシックデザインの導入や、原色系に統一したテーマカラーで彩ることで、街並みのアクセントとして積極的に機能させている。

開園当初の構内車両には、日産自動車富士重工業が開発したオリジナルのクラシック架装が施してあるほか、トヨタ・クラシックなどのクラシックデザインの車両なども使われている。ハウステンボス向け特注車両がもとになって市販化された車が、スバルサンバー・クラシックである。

なお、開業までの詳細な経緯は、創業者である神近義邦の著書「ハウステンボスの挑戦」(講談社、1994年1月、ISBN 4062064073)に記述されている。

現在のハウステンボス敷地の大部分は、江戸時代に干拓された水田地跡である。太平洋戦争時に軍に接収されたのち、ごく短期間、広島県江田島の海軍兵学校分校が置かれた。大戦終結後には、厚生省佐世保引揚援護局が置かれ、針尾島西部の浦頭港に帰着した船舶から上陸した引揚者は、ここまでを徒歩で移動し、休息救護を受けた歴史がある。この地で休息後、もよりの国鉄南風崎駅から故郷への帰宅の途についた。引揚援護局閉鎖後は、陸上自衛隊針尾駐屯地を経て、その後長崎県に払い下げられた。県は、針尾工業団地として造成を行ったが、工業用水供給の問題などから企業誘致が進まず、手つかずのままだった。議会で毎回のように批判を浴び頭を悩ませていた県は、大村湾西岸でテーマパーク運営で成功していた長崎オランダ村に注目。長崎オランダ村株式会社(当時)も、長崎オランダ村付近の交通渋滞が著しかったことなどから、駐車場としての購入を希望した[5]。しかし、神近はアジアのリゾート観光拠点を創り上げる新たな構想をねり上げ、オランダ村を発展的に大規模に拡大した施設を新たに建設した。完成後、商号変更を行い、現在のハウステンボス(ハウステンボス株式会社)に至る。

イメージづくり

計画の設計は、日本設計が行い、オランダ村の設計も手がけた池田武邦が再び行なった。オランダ400年の国づくりに学びながら、現在の時代を先取りする環境都市となっていく生活ストーリーを作り、「人と自然が共存する新しい街」「自然の息づかいを肌で感じることのできる新しい空間」を目指してつくられた。ユトレヒト地区を最古の市街部に見立て、ビネンスタッド、ニュースタッドと入園口方向へと新しく都市が広がっていく形の構造となっている。 各地区毎にオランダの文化と豊かな自然が息づかせ、ハウステンボスで生活する人々や訪れる人々につかの間の余暇と、本格的な充実したリゾートライフを提供することを目指している。どの地区でも、施設や街の紋章までもがオランダ政府の協力や助言のもとにオランダに実在する建物を忠実に再現する方法で造られており、建物に付属の石像もオランダの文化財修復家が製作に当たっている。車道はピンコロの石畳とし、歩道や横断歩道にまで様々な色彩のレンガが使われた。このようなレンガ基調の街並に、ウッドデッキなど木材を配して落ち着ける空間を提供し、さらに、そこに植物を植え込んで充足感を抱けるように工夫されている。特に最奥部に建てられたパレスハウステンボスは、オランダ王室の宮殿を写したもので、王室の許しを得て忠実な再現が行われている。宮殿最上部に置かれた王冠は、オランダの企業グループより贈呈を受けたもので、日蘭両国の友好の象徴である。このパレスハウステンボス宮殿は、庭園の設定にも、これからの友好関係の発展を願う、希望を込めたストーリーが隠されている。

町名としては、1991年(平成3年)6月16日に「佐世保市ハウステンボス町(まち)」に変更された[6]。施設の側を通る県道にも長崎県道141号ハウステンボス線の名称が付されている。

なお、母体となった長崎オランダ村は、2001年10月まで西彼町の元の場所でしばらく営業を続けていたが、閉園後、2003年に西彼町に売却された。現在、西彼町は、町村合併によって西海市になっている。オランダ村跡地はハウステンボスの南方、27kmの所に現存している。2010年5月より施設の一部が西海市西彼支所として活用されている。

土壌の改良

長崎オランダ村株式会社が買い上げた土地は、敷地のほぼ全域がヘドロで埋め立てられており、雨が降ると地面に染みこまずに巨大な水溜りになり、乾燥するとひび割れを起こした。さらにヘドロの中を試掘すると、砕石されずに投棄された2m近い岩塊が次々とでてくる有様だった[5]。一面、背の高い草に覆われ、樹木は生えていない状況だった。まずは草木が失われていた土地を土壌改良して樹木林を形成させることからスタート。土地購入費以上の投資をして土地を掘削し、堆肥を混入する有機的な方法で土壌改良を実施した。東京農業大学関連の学術研究者による綿密な周辺調査に基づいて植栽を行い、約40万本の樹木と30万本の花を植えた。

運河の掘削

水田だった頃には、塩害防止用のクリークが張られていたが、ハウステンボス建設時にはすでに埋められていた。ハウステンボス建設では、これとは別に、城塞部を囲むように新たに運河が掘削された。運河は全長6,000m。水深2.5m、幅20〜30m。水際は、動植物に対し自然の生態系がなだらかに形成されるように、接水部分に砕石や土、木を利用した。運河護岸はコンクリート壁を使わず、石積みとしている。ハウステンボスでは親水護岸と呼んでいる。白鳥などの水鳥も、運河から容易に陸部に上がり、営巣している姿が見られる。また、魚類の姿もよく観察できる。

また、運河の海水は大村湾の干満の潮位差を利用して入れ替える他、要所要所に設置した水中ポンプで強制循環させて澱ませないように管理している。園内には水処理施設が建設され、ここで汚水や排水を高度浄水処理し、中水道として草木に散水、または土壌浸透させて、自然に運河に戻すという方法をとっている。その徹底した環境への配慮により、大村湾の水質よりもハウステンボスから湾に戻される海水のほうが水質が良いと言われている[7]

営業状況

2010年以降は冬季のイルミネーションに注力し集客を試みた

建設などにかかった初期投資費用は総額2千数百億円といわれる。総合保養地域整備法(リゾート法)の適用も受けている。

ハウステンボス自体の入場者は1996年度には380万人を記録したが、2001年度の入場者は292万人まで減少、2003年には、初期投資の負債2,289億円を解消できず、会社更生法の適用を申請して破綻に追い込まれた(改正会社更生法の第1号適用)。メインバンクであった都市銀行の統合合併を前に、融資先から一斉に債務処理を迫られる事態となったためである。これによって、ハウステンボスカントリークラブ ジャックニクラウスコース、ハウステンボス商事、長崎バイオパークなどの関連会社とともに、十八銀行長崎バスなど、出資していた地元企業も経営に打撃を被っている。

野村プリンシパル・ファイナンスをスポンサーとする更生計画案が認可されて以来、他テーマパーク同様、韓国中華民国中華人民共和国香港等の近隣諸国からの来場者が増えた。しかし、2008年に起こった世界金融不況の影響を受けて、近隣諸国からの来場者、国内顧客共に減少し、大規模なリストラ策を発表するなど経営再建が厳しくなった。このような経営状態の悪化により、野村プリンシパル・ファイナンスは2010年3月をもって支援から手を引くことになった。

2010年4月からはエイチ・アイ・エス(H.I.S.)が中心となる新たな経営再建が開始され、澤田秀雄が社長に就任した。澤田は当初旅行代理店業のH.I.S.が経営そのものに関与するのを否定的に考えており、支援はするものの経営には関与しない方針であったが、九州財界からの度重なる要請に答えて社長に就任することになった。澤田は金融機関と交渉により当時残っていた60億円の債務の8割の債権放棄を受け、残債務も九州財界から出資金で弁済し、債務ゼロの状態で経営を開始した。佐世保市から固定資産税納付額に相当する再生支援交付金を10年間受け取る約束も結んだ[8]。2010年3月13日に西日本鉄道(西鉄)が出資に参加することを表明し、西鉄の他、九州電力九電工西部ガス九州旅客鉄道(JR九州)もハウステンボスに出資することを表明した。H.I.Sの傘下に入っての事業再建を始めて初の決算で、「開業以来初の営業黒字に転換しました」と公表した[2]

また、コスト削減や利用者増のため、2010年4月にハウステンボス敷地の南側1/3を切り離して、フリーゾーン(無料で入れる領域)とした。フリーゾーンとの境界には新たに「南門」を設けて、フリーゾーンには他企業の参入も許し[9]、ベンチャー企業による「英語専用店舗」などのユニークな施設も建設された。また、隣接して所有していたヨットハーバーである「ハウステンボスマリーナ」を2011年4月に手放し、長崎県に譲渡した。 なお、前述のフリーゾーンは2015年5月1日以降準有料化となっている。 ただし当日有効のハウステンボスの入場券を持っている場合と後述するホテルヨーロッパ・フォレストヴィラ・ウォーターマークホテル長崎に宿泊する場合はフリーゾーンの入場料金は不要となる。 またフリーゾーンは2015年7月18日以降ハーバーゾーンに名称変更された[10]。 最近[いつ?]では変なホテルに於いて、オペレーティングロボットを採用する事により、科学技術に興味を持つ若者育成に力を入れている[要出典]

沿革

  • 1992年
  • 1993年
    • 3月7日 「ホライゾンアドベンチャー」オープン(現在は“ホライゾンアドベンチャー・+”にリニューアル)
  • 1994年
  • 1996年
  • 1997年
    • 10月10日 「テディベアキングダム」オープン。
  • 1998年
    • 7月18日 「ノアの劇場:エコロジア」リニューアルオープン
  • 2000年
    • 6月 業績不振のため経営支援と引き替えに、創業者の神近義邦が代表取締役社長を辞任。
  • 2002年
    • 7月20日 「フライト・オブ・ワンダー」「キッズファクトリー」オープン。(フライトオブワンダーは“ワンピースライドクルーズ”にリニューアル、キッズファクトリーは“チャイルドキングダム”に移行)
  • 2003年
  • 2004年
    • 3月 2014年までの更生計画案を提出。
    • 4月24日 リニューアルオープン。
  • 2005年
    • 7月30日 「The Life Spa RIN」オープン。
  • 2006年
  • 2007年
    • 3月25日 「グランオデッセイ」[12]を開業
    • 4月28日 旧アニメワールドで、脚本家市川森一原作のハウステンボスを舞台にした絵本「コムタチン・コムタチン」を5月27日まで上映。(終了)
    • 7月28日 「コムタチン・コムタチンミュージアム」開業。(終了)
  • 2008年
    • 6月1日 年間パスポート「モーレンクラブ」の制度が料金改定のほか、ポイント電子化、場内ホテルの予約の簡便化など変更され、「ハウステンボス ファミリエ」となる。
    • 6月30日 大航海体験館を閉館。
  • 2009年
  • 2010年
  • 2011年
    • 2月11日 - 3月6日 イルミネーションイベント「光と闇の王国」テストオープン。
    • 2月11日 「日本の怪談屋敷」がオープン。
    • 4月29日 「5D MIRACLE TOUR」オープン。
    • 3月15日 - 6月12日 「花の王国」開催。
    • 3月19日 「ONE PIECE サウザンドサニー号クルーズ in ハウステンボス」運航開始。
    • 6月4日 - 7月10日 「初夏のハウステンボス」・「闇と光の王国」開催。
    • 7月15日 「ホテルデンハーグ」が「ウォーターマークホテル長崎・ハウステンボス」にリニューアルオープン
    • 7月16日
      • 「スリラーファンタジーミュージアムイルミネーション」が2011年セカンドバージョンにリニューアル。
      • 「メロディインザダーク〜オルヘルハウス〜」がリニューアル。
      • 「スリラーファンタジーゲームセンター」がオープン。
    • 11月25日 フリースラント地区旧ホースランドに「白い観覧車」がオープン。
    • 12月1日 「ヘルスケアリゾートTHE SOARA」オープン。
  • 2012年
    • 3月3日 日本一長い300mのジップライン「シューティングスター」と高さ9mの「天空の城」が体験できる「アドベンチャーパーク」がオープン。
    • 3月17日 - 5月6日ドラゴンクエスト展 in ハウステンボス」開催
    • 4月28日 日本初の拡張現実(AR)技術を使用したアトラクション「デジタルホラーハウス〜サバイバー・フロム・ザ・ゾンビラボ〜」がオープン。
    • 5月6日 ハウステンボス唯一のライドアトラクション、「フライトオブワンダー」が「ワンピースライドクルーズ」にリニューアルのため閉館。
    • 7月14日
      • ONE PIECEライドクルーズ 〜FOR THE NEW WORLD〜 in ハウステンボス 」がフライトオブワンダー跡地にオープン。
      • メロディインザダーク」と「ゴーストウエディング」がリニューアルして再登場。さらにMJワールドは「スリラーナイトカフェ&バー」として期間限定でオープン。(イルミネーションショーは初期バージョンと現存バージョンを交互に上演)
    • 7月29日 - 10月28日 日本初公開36作品「幻のゴッホ展 ―パリ時代のゴッホ、空白の2年間―」を開催。
    • 9月1日 20万個のクリスタルを使用したパレード、「クリスタルパレード」と「クリスタリア」がスタート。
    • 9月1日 「ヨーロピアンホラーナイト」を開催(「スリラーナイト」同時開催)。
    • 10月25日 第10回全国和牛能力共進会「和牛の祭典 in ながさき」がハウステンボス第1駐車場をメイン会場として、同月29日まで開催。
    • 11月23日 アートガーデン・白い観覧車横に3Dドームシアター「i-4」がオープン。
    • 12月29日 スリラーファンタジーミュージアム地区旧MJワールドに3Dサラウンド音響と体感ギミックを使用した「ザキャッスルオブザデッド」がオープン。
  • 2013年
    • 1月1日 - 2月1日 第二章「光と炎の王国」開催
    • 1月27日 「全国ご当地キャラ大集合!inハウステンボス」にて141体のゆるキャラたちが5分間「ひげダンス」を踊り、3回目でギネス記録に認定された。
    • 2月2日 - 1月10日 第三章「光と炎と闇の王国」開催
    • 2月2日 アレキサンダー広場の特設ステージをニュースタッドに移設して、広場にカフェなどが登場。
    • 3月1日 アドベンチャーパークに5階建て巨大迷路「The Maze」(ザ・メイズ)がオープン。
    • 3月1日 新3Dマッピングショー「Glimpse into the Future」がスタート。
    • 3月2日 新アトラクションの「エクストリームインライン」が登場。
    • 3月2日 年間パスポート「ファミリエ」終了。新しく「ハウステンボスリゾート年間パスポート」が登場。
    • 3月23日
      • レイトン教授を生み出した「level5」が初コラボ。場内でクイズラリーなどを実施。※キンダージムが「level5コラボミュージアム」になる
      • 6体の新マスコットキャラクターが誕生。「ドン・サンティ」と「ソラ・フルルン」と「キューコンズ」が誕生。運河船パレードなどを行った。
    • 4月28日 ボンボヤージュが「HTBハーバーシネマズ」にリニューアル。夏ごろまで映画館として営業を行った。
    • 6月1日 「もっとも長い花火の点火リレー」イベントでギネス記録に挑戦予定であったが、中止となった。
    • 6月29日 夏の光の王国開催。冬のイルミネーションとは違い、ライトアップを主に行った。
    • 7月13日
      • ハウステンボス歌劇団、結成・初公演[13]。劇団メンバーは宝塚歌劇団OSK日本歌劇団のOGと、オーディションで選んだ女性で構成。
      • スリラーシティの旧フジテレビショップ跡地に「廃病院」をテーマにしたホスピタルホラー「監禁病棟」がオープン。
      • カプコンとハウステンボスがコラボレーション。「カプコンサマーフェスティバルinハウステンボス」を開催。
      • 「アドベンチャーパーク」に「メルヘンふしぎの森」が誕生。
    • 9月11日-10月15日 ハウステンボスで「オトメイト」のイベント「オトメイトin Huis Ten Bosch」を開催。
    • 9月14日-9月15日 ハウステンボスでドリフト走行のカッコよさで勝敗を決めるD1GP「D1GP NAGASAKI DRIFT inハウステンボス」を開催。
    • 9月22日 約2時間に渡る九州一花火大会を開催。24時まで営業。当日はカウントダウンを超える入場者数になった。
    • 9月28日-10月31日 ハウステンボスのハロウィーン。スリラーシティでホラーナイトパーティを開催した。
    • 10月12日-10月20日 ガーデニングワールドカップ2013を開催。
    • 10月12日-11月17日 「プラントハンター」西畠清順がプロデュースする「世界一周植物園」を開催。
    • 11月2日-3月30日 光の王国2013を開催。スリラーシティのイルミネーションがリニューアルし、プロジェクションマッピングを追加した「TFMスーパーイルミネーションショー 3D」、スケートリンクを活用した「リンクファンタジア」、ドムトールンをライトアップする「ドムトールン・スーパーカラーデコレーション」が新規導入された。
    • 11月9日-11月10日 第2回九州ご当地グルメ王者決定戦を開催。スイーツ部門も新たに登場。
  • 2014年
    • 1月11日 250席の常設劇場ミューズホールで、ハウステンボス歌劇団がこけら落とし公演。2種類の演目を1日に4回公演[14]
    • 3月1日4月6日 大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーションで使用していた「光のキューブ」が登場。
    • 3月1日5月6日 旧HTBハーバーシネマズに期間限定アトラクション「GHOST BRAST」が登場。
    • 3月15日5月6日 ふわふわランドがアドベンチャーパークに登場。
    • 4月26日 脱出成功率1%のミッション遂行型タイムトライアルゲーム、恐竜の森が誕生。
    • 5月3日 ヨーロピアンヴィレッジ誕生。
    • 5月12日、ハウステンボス歌劇学院が開校。第1期生14名が入学[15]
    • 7月5日 ゲームの王国開催。ゲームの過去から未来まで体感できるゲームミュージアムや様々なイベントを展開。
    • 12月30日5月6日 光と闇の王国の一環として「エイリアンバスターズ〜闇の宇宙船返奪還大作戦〜」を開催。
  • 2015年
    • 1月18日 ミステリアス・エッシャーがクローズ。
  • 2016年
    • 1月19日 長崎県西海市の無人島・長島を取得を発表[16]
    • 3月25日6月30日 ハウステンボスで初開催となる「ハウステンボスイースター」を開催。
    • 7月16日 王国シリーズ第6弾「ロボットの王国」がスタート
    • 7月23日 スーパータワー花火を開催
    • 9月17日 スリラーシティにヘッドマウントディスプレイを使用したアトラクション、「VRホラーハウス~少女の記憶~」と「サモナーバトル」がオープン。
    • 10月9日 ウォーリーの仮装でギネス記録を目指すイベントを開催。
    • 12月1日8月31日 触れる爬虫類を集めた「サワレルハチュウルイ展」を開催。
    • 12月30日1月9日 ハウステンボスのシンボルタワー、「ドムトールン」を舞台にプロジェクションマッピングショーを開催。(第1弾)
  • 2018年
    • 4月28日 2016年に取得した大村湾の長島に、ARを活用した恐竜をテーマにしたアトラクション「ジュラシックアイランド」を開業予定[17]

施設

ドムトールン遠望

営業中のミュージアム・アトラクション等

  • ミュージアムモーレン
  • テディベアキングダム
  • ドームシアターi-4(2013年3月2日に内容を一部リニューアル)
  • ドームシューティング360(i-4内/2014年12月13日プレオープン/30日グランドオープン)
  • アドベンチャーパーク
    • 恐竜の森
    • シューティングスター
    • 天空の城
    • TheMaze
    • メルヘン不思議の森
    • ふわふわランド
  • a-nationホログラムシアター(2016年3月5日オープン/2017年1月22日までオープン)
  • ジパング探偵倶楽部
  • ショコラ伯爵の館(2014年11月01日プレオープン/08日グランドオープン/旧スループ)
  • VRの館
  • VR-KING
  • バハムートディスコ
  • ホライゾンアドベンチャー+(「夏の100選」にて、「バックヤードツアー」として開催/旧:ホライゾンアドベンチャー)
  • MUSE HALL(ミューズホール)(ハウステンボス歌劇団のホーム劇場)
  • ロボットの館
  • IFXシアター kirara
  • 太鼓の達人 3Dプロジェクションマッピング
  • I.S.ラビリンス 光と音の迷宮 (2015年9月1日オープン 旧:マジックミラーメイズ)
  • スーパートリックアート(2014年2月22日リニューアルオープン)
  • フラワーアイスカフェ
  • バトルキング(旧キンダージム)
  • 恐竜ランド(旧キンダージム)
  • 愛のホラーハウス(2014年11月15日オープン/日本の怪談屋敷横)
  • ダンジョン・オブ・ダークネス (旧ザキャッスルオブザデッド)
  • 5D MIRACLE TOUR(2011年4月29日オープン/旧パンプキンハウス/旧スプーキーホール/旧アニメワールド)
  • 日本の怪談屋敷(旧:フォーチュン・チェーンバー/シーボルト出島蘭館/2回のリニューアルがあった。)
  • デジタルホラーハウス サバイバー・フロム・ザ・ゾンビラボ(2012年4月28日オープン/5Dミラクルツアー2階)
  • ニュー監禁病棟≒2(2013年7月13日オープン/2016年3月5日リニューアルオープン/フジテレビショップ跡地)
  • 白い観覧車(2011年11月25日オープン)高さ48mで、冷暖房完備のゴンドラが32基設置。およそ11分で一周し、夜は約7万個のLEDが点灯する。総工費は約5億円。
白い観覧車
  • 光のバンジージャンプ (アートガーデン) - 高さ20mのバンジージャンプ。2017年8月2日より施設メンテナンスの為、利用を停止している。
  • カルーセル
  • DRAGON WORLD TOUR
  • ギヤマンミュージアム
  • リンクファンタジア
  • ゲームミュージアム(2014年12月13日リニューアル/30日グランドオープン)
  • 釣りアドベンチャー
  • GO&GO!! SNIPER GAME
  • デリーフデ号乗船体験
  • ドムトールン - 高さ105m、ハウステンボス内及び佐世保市内で最も高い建築物。5階(地上80m)と4階(地上65m)に展望室がある。
  • ポルセレインミュージアム
  • パレスハウステンボス(ハウステンボス美術館)
  • カナルクルーザー
  • ザ・バーチャル
  • リアルモンスターバトル
  • フクロウの森(場外)
  • ワンダーホイール(搭乗型移動支援ロボット Air WheelS3に搭乗できる他ドローンの操縦体験ができる)
  • みんなの恐竜
  • VRホラーハウス~少女の記憶~
  • サモナーバトル
  • VR心霊百物語~廃病院~

閉館した施設

  • アクアリント(キッズ・ファクトリーに移行)
  • アニメワールド(2009年6月30日クローズ)
  • コムタチン・コムタチン・ミュージアム(スプーキー・ホール/2011年1月16日にて閉館)に移行⇒パンプキンハウスへ移行⇒5Dミラクルツアー・デジタルホラーハウスへ移行)
  • エッシャーマジックライド(1999年4月から10月の期間限定。跡地はレンタサイクル店「フィッツ」)
  • ミステリアスエッシャー(2015年01月18日クローズ。)
  • キラリ館(Dライブシアターへ移行)
  • グランオデッセイ(旧:天星館)
  • 宇宙帆船館
  • フライト・オブ・ワンダー(2012年5月16日クローズ)
  • ONE PIECE ライドクルーズ 〜FOR THE NEW WORLD〜 in ハウステンボス(旧:フライトオブワンダー/宇宙帆船館/2回のリニューアルがあった。)
  • ホライゾンアドベンチャー(ホライゾンアドベンチャー+にリニューアル。)
  • ノアの劇場:エコロジア(kiraraに移行)
  • 機動戦士ガンダムスペシャルシアター
  • キッズ・ファクトリー(kirara隣に移設/跡地はマルシェドパラディ)
  • チャイルドキングダム(ミューズホール建設のため終了)
  • 天星館(グランオデッセイに移行)
  • クリスタルドリーム - マイケル・ジャクソンが訪問した際、絶賛したので世界的に有名になった。(2009年6月30日クローズ)
  • MEGA3D360°(システムプロ倒産のため閉館)
  • 大航海体験館(2008年6月閉館/ボンボヤージュへ移行(2013年4月6日閉館)⇒HTBハーバーシネマズに移行⇒期間限定でGHOST BLAST開催⇒現在はGO&GO!! SNIPER GAME)
  • HTBハーバーシネマズ
  • チューリップホテル
  • ホテルデンハーグ(2009年7月1日閉館)
  • カロヨンシンフォニカ(2009年5月10日クローズ)
  • ゴースト・ウエディング〜カロヨン・ミュージアム〜(2016年8月31日クローズ)
  • オルゴール・ファンタジア(2009年5月10日クローズ)
  • メロディ・イン・ザ・ダーク〜オルヘル・ハウス〜(2016年8月31日でクローズ)
  • ナイトメア・ラボ(日本の怪談屋敷内/2014年12月13日プレオープン/30日グランドオープン/2017年2月28日終了)
  • シーボルト出島蘭館(フォーチュン・チェーンバーに移行⇒日本の怪談屋敷へ移行)
  • 咸臨丸(2003年に売却)
  • ルフティ・バルーン
  • 龍馬伝館(2011年02月28日にて閉館)
  • モンスターレーダー
  • サウザンド・サニー号クルーズ(ラグーナテンボスで運行中)
  • ミニメリー号にのろう
  • セグウェイツアー
  • お絵かき水族館

オフィシャルホテル

場内

ホテルヨーロッパ
客室数328。ハウステンボスメインホテル。内海を持ち、専用のカナルクルーザーでホテルに入ることができる。原作中のホテルと同名であったことから、映画『ミンボーの女』のロケ地ともなった。
ホテルアムステルダム
客室数202。パークのほぼ中心に位置し、2つの内部庭園をもつ。
フォレストヴィラ
コテージ105戸。森の中の湖畔にある雰囲気を持たせている。。愛犬と宿泊可能なドックヴィラを併設。
迎賓館
客室数8。オランダ王室等のVIP宿泊用に設けられたホテルヨーロッパの別館。
ウォーターマークホテル長崎・ハウステンボス(旧ホテル デンハーグ)
客室数228。ハウステンボスのハーバーゾーンに位置するオーシャンフロントホテル。以前は英語公用語ホテルであった。 運営はエイチ・アイ・エスグループの株式会社ウォーターマークホテル長崎

場内ホテル宿泊者(ウォーターマークホテル長崎含む)は入国口、マリンターミナルの場内ホテル手荷物預かり所で荷物を預け各ホテルまで届けてもらうことができる。 但しマリンターミナルの場内ホテル手荷物預かり所はウォーターマークホテル長崎は対象外

社長の澤田秀雄は場内のホテルに居住し、実際に住民票も当地に置いている。

場外

変なホテル
客室数144。東京大学生産技術研究所鹿島建設などと共同で開発した「スマートホテル」構想に基づくローコストホテル[18]で、接客の多くをロボットに任せるなどの特徴を持つ[19]。2015年7月17日第一期開業。
ホテルオークラJRハウステンボス
客室数320。ハウステンボス入国棟東側に隣接し、専用ハーバーからカナルクルーザーで入出国できる。JR沿線から見える一番手前の建物。天然温泉「琴の湯」がある。オークラホテルズ&リゾーツ系列。JR九州子会社の「JR九州ハウステンボスホテル」が運営しており、JR九州グループホテル/JRホテルグループでもある。
2012年3月31日までは全日空ホテルズのフランチャイズで「ハウステンボスジェイアール全日空ホテル」と言う名称だった。
ホテル日航ハウステンボス
客室数388。ハウステンボス出国棟西側に隣接し、専用ゲートより再入国できる。JALホテルズ系列。

登場作品

テレビドラマ(ロケ地など)
ミュージック・ビデオ(ロケ地)
その他

アクセス

特急「ハウステンボス」
位置情報
飛行機
首都圏羽田空港)から約2時間半、近畿圏伊丹空港関西国際空港神戸空港)から約2時間(長崎空港経由。乗り換え時間含まず)。
福岡から約1時間40分(高速道路経由)。長崎から約1時間(高速道路または国道経由)。最寄りインターチェンジは長崎自動車道東そのぎICまたは西九州自動車道佐世保大塔IC
鉄道
JR大村線ハウステンボス駅下車徒歩5分(博多駅から特急ハウステンボス」で約1時間45分、長崎駅から快速シーサイドライナー」で約1時間30分)。
船舶
長崎空港から約50分(場内ハーバーゾーン内のマリンターミナル着)。
バス
長崎空港 : 西肥バス空港特急で約1時間弱。
佐世保西肥バス空港特急バスで35分。
長崎駅前長崎県営バス長崎 - ハウステンボス・ウインズ佐世保線」(土休日・お盆・年末年始のみ運行)で約1時間20分。
博多バスターミナル : 西肥・西鉄高速バス「させぼ号ハウステンボス系統」で2時間9分。
広島バスセンター中国JRバス高速バス「ハウステンボスエクスプレス」(2017年3月25日~2017年9月24日に運行)で約6時間。

関連会社

  • ハウステンボス・技術センター株式会社 - ワッセナーの分譲・管理など
  • エイチ・テイ・ビイ観光株式会社(ハウステンボス観光) - 貸切バス事業
  • ハウステンボス熱供給株式会社 - 西部瓦斯株式会社の持分法非適用関連会社でもある。
  • HTBクルーズ株式会社 - 新日本海フェリーの「フェリーらべんだあ」として新造され、ギリシャの船社で運航されていた船舶を改装し、「オーシャンローズ」として2012年2月29日より長崎 - 上海間で運航、同年7月25日からは公海上でのカジノの営業を開始した。しかし、日中関係の悪化に伴い同年10月13日の長崎発を最後に休航している。
  • 株式会社ラグーナテンボス - 愛知県蒲郡市にある観光・商用施設の運営会社。ハウステンボス株式会社が筆頭出資会社となっている。
  • 株式会社TBソアラメディカル - ヘルスケアリゾートTHE SOARAの運営会社。ハウステンボス株式会社が筆頭出資会社となっている。
  • HTBエナジー株式会社 - 小売電気事業者。ハウステンボス株式会社の子会社となっている。
  • ギャガ株式会社 - 映画配給会社。2016年7月29日に、クリーク・アンド・リバー社と共同で第三者割当増資を引き受け、株式保有比率が36.0%となり筆頭株主となる[20]

脚注

  1. ^ 更生会社ハウステンボス株式会社への経営支援に関して管財人と基本合意書を締結することのお知らせ
  2. ^ a b ハウステンボス株式会社 平成23年9月期 決算について
  3. ^ 「日本一面積が広い遊園地・テーマパークはどこ?」
  4. ^ オランダ語の「ui」は日本語に類似の発音が無いが、慣用的に「アウ」を用いる。
  5. ^ a b 池田武邦「聞き書きシリーズ 超高層から茅葺きへ94」 2009年9月25日付『西日本新聞』朝刊
  6. ^ 平成3年長崎県告示第437号
  7. ^ “再発見!ハウステンボス(7)海への汚水ゼロ目指す 上水レベルに浄化”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2009年12月10日). オリジナルの2012年9月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20120903153915/http://www.nagasaki-np.co.jp/press/htb/kikaku18/07.html 
  8. ^ 『PHPビジネスレビュー 松下幸之助塾』2011年11・12月号
  9. ^ とはいっても、ハウステンボス敷地は佐世保市が特別用途区域に設定しており、娯楽施設以外の建設はできない。
  10. ^ [1] フリーゾーン(ハーバータウン・フォレストヴィラエリア) 2015年6月27日閲覧
  11. ^ 炎は火を3つ重ねた字を使用。
  12. ^ 「Kirara(キララ)」に続く新たなアミューズメント施設として、ニュースタッド地区にある「天星館」を改装して設置。愛知万博の「三井・東芝館」に出展され、CGを使い観客が映画の登場人物になれるもの。
  13. ^ ハウステンボス歌劇団の新体制について|ハウステンボス株式会社のプレスリリース” (2015年12月24日). 2016年2月29日閲覧。
  14. ^ 2014年1月9日中日新聞朝刊31面
  15. ^ “HTB歌劇学院1期生入学”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2014年5月13日). オリジナルの2014年5月13日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20140513044935/http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2014/05/13091312013345.shtml 
  16. ^ “ハウステンボス、無人島取得…テーマパーク建設”. 読売新聞. (2016年1月19日). http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160119-OYT1T50085.html 2016年1月19日閲覧。 
  17. ^ ハウステンボス、無人島に新アトラクション 恐竜と対決『朝日新聞』朝刊2018年2月3日(経済面)
  18. ^ “ハウステンボス、ロボット接客のローコストホテル開業、15年7月に”. Travelvision. (2014年11月30日). http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=64682 2015年2月3日閲覧。 
  19. ^ “「変なホテル」で楽しむ近未来 ハウステンボス、名称決定”. 産経新聞. (2015年2月3日). オリジナルの2015年2月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150203011545/http://www.sankei.com/region/news/150203/rgn1502030015-n1.html 2015年2月3日閲覧。 
  20. ^ 第三者割当増資実施に関するお知らせ - ギャガ 2016年7月29日(2016年8月2日閲覧)

関連項目

外部リンク