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あ、アは、日本語の音節の1つであり、仮名の1つである。
音声言語
文字言語
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文字 |
字源
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𛀂 |
草書の「安」
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あ |
草書の「安」
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𛀄 |
草書の「阿」
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画像 |
文字 |
字源
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ア |
行書の「阿」
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その他
- 「ぁ」のように小さく書いた場合(小書き)は、拗音と同じように直前の文字と合わせて1つの音を構成する。すなわち、前の文字と合わせて1モーラを形成する。基本的に前の文字の母音をなくして子音だけにするか母音を半母音化して、それに/a/を合わせた音を表す。この文字を使う多くの言葉は外来語である。
- 用例
- くぁ (kwa)、つぁ (tsa)、ふぁ (fa)、ゔぁ (va)、ぐぁ (gwa)。
- ただし、俗にあ段の仮名の後に使われることがあり、この場合は大書きしたのと同様、長音となり、単独で1モーラを構成する(例:あぁ (aa))。
- 秋田県章は片仮名の「ア」を図案化したものである[1]。
- 愛知県章は平仮名の「あ」を図案化したものである。
- 日本放送協会(NHK)のテレビ番組『デザインあ』の「あ」とは「デザインの面白さを学ぶ最初の入口」という意味である。
関連項目
脚注
出典
- ^ “県のマーク(県章)・県旗”. 秋田県 (2019年4月1日). 2020年11月5日閲覧。