Aktblitz
表示
(Aktblizから転送)
開発元 | 株式会社ターボデータラボラトリー |
---|---|
対応OS | クロスプラットホーム |
プラットフォーム | x86, x64 (Win64) |
種別 | オフィススイート、パッケージ、超高速データベース |
ライセンス | プロプライエタリ、データベース接続クライアント |
公式サイト | turbo-data.co.jp |
Aktblitz(アクトブリッヅ)とは、株式会社ターボデータラボラトリーが開発、販売しているオンメモリ型データ処理エンジンDayDa.Labooに接続する為のデータベース接続クライアント LIFIT とオンメモリ型データ処理エンジンDayDa.Labooのローカル版が一体となったオフィススイート、パッケージ商品である。(独語で稲妻の如く高速の意)
公式発表的にはMicrosoft OfficeのMicrosoft ExcelのGUI部分のみがLIFITに相当する。(処理部分は、DayDa.Labooエンジン)
特性
[編集]- 詳しくはLIFITを参照
- DayDa.Labooエンジンのライセンスによるが、(32ビット版の場合)60万〜1000万行(最大1024列(JOINテーブルの場合))のデータを、(64ビット版の場合)では1000万〜20億行(最大1024列(JOINテーブルの場合))のデータ迄処理可能である。
AktblitzII
[編集]Aktblitzで使用しているマクロからJavaソースを生成できる機能を持つ製品。 Javaソースを生成することでユーザ任意のロジックを組み込むことができる。
価格帯
[編集]- 購入価格は32bit1000万行で90万円、64bitはオープン価格(ODBCIO II プラグイン抜き)。
- メーカ直販はしていないので、「販売パートナーからの購入」又は「組込ソリューションを含めたSI導入形式」となる。
- LIFIT自体はフリー。上記料金はDayDa.Labooエンジンのライセンス料のみであるとの事。
上記製品を使ったSIパッケージ・ソリューション
[編集]- シイズ社のデータハンドリングソリューション[1]
- 株式会社アドバンス]ref>バッチでの集計処理の効率化ツール、日次での分析ツールとして使用との事。</ref>
新製品(200709版)と旧製品(2006版)との差異
[編集]- DayDa.Labooエンジンとローカル版とサーバー版の接続切替
- サーバー版DayDa.Labooエンジン接続時に、テーブル、マクロファイルのアップロード、ダウンロード