1+1 (漫画)
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『1+1』(いちたすいち)は、藤崎真緒の連載漫画作品。漫画雑誌「ザ花とゆめ」(白泉社)にて2003年の12月号から連載開始。
あらすじ
学校でも公認の仲良し双子、幾見家のめいとるー。男の子に興味のないめいは、るーよりイイ男を知らない。友達との会話から、ようやくブラコンに気づいためいだが、立派なお姉さでいたいんという意識の狭間で混乱。生徒会長と話をして行く中で、るーへの恋心に気づく。しかし、めいは大事なことを忘れていた。
注意:以降の記述には登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
登場人物
- 幾見 めい(いくみ めい)
- 25日生まれであることから、姉と言う立場を譲らない。そのため「たける」を「るー」と呼んでいる。実の弟が誰よりもかっこよく見えるため、恋心を抱いてしまう。幼い頃、たけると出会ったときに、一日違いの誕生日であることから周囲の人に双子と触れ回り、そのことを本当の記憶と勘違い。高校生になって、母子手帳を発見して実の姉弟でないことに気がつく。
- 幾見 たける(いくみ たける)
- 26日生まれで、めいから「るー」と呼ばれている。両親が再婚したことも、「めい」と姉弟でないことも覚えている。
- 歌穂(かほ)
- 徹生の幼馴染で彼女。幾見家が再婚した後にめいとたけるに出会っているため、仲良し姉弟としか思っていない。
- 徹生(てっせい)
- 歌穂の幼馴染で彼氏。幾見家が再婚した後にめいとたけるに出会っているため、仲良し姉弟としか思っていない。
- 高薙 史朗(たかなぎ しろう)
- 生徒会長。めいに恋心を抱き、学校の文化祭のイベントをきっかけに告白するが、たけるにかなわず、めいから振られた。その後も、めいの幸せを祈りながらもちょっかいを出している。
以上で登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。