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Wikipedia:自動生成される編集要約

Wikipedia:AESから転送)

ある版を編集した利用者が要約欄を空白にしたままだと(つまり編集の要約を書かなければ)、MediaWikiが自動的に要約を生成します。要約欄の左向きの矢印()からこのページにたどり着いたならば、その可能性が高いでしょう(手動でリンクを挿入することも可能ですが、まずないことです)。

投稿時に要約欄に何も書かれていないと、MediaWikiの機能により、要約が自動的に挿入される場合があります。具体的には、新規ページの作成、リダイレクトの作成、ページの白紙化、ページ全体の新しいテキストによる置換のときに、自動的に要約が生成されます。詳しくはHelp:要約欄#要約の自動生成をご覧ください。

リダイレクトを作成し、要約欄を記入しなかった場合には、自動生成機能により要約欄にリダイレクトが作成されたことが記載されます。この場合は、編集者が意図的に自動生成要約を利用した可能性もあります。リダイレクト先が妥当であれば、特に問題はありません。

それ以外の場合は、基本的には常に要約欄に記入することが推奨されています。もしここにリンクされている編集があなた自身の編集であるならば、次回からは要約欄に記入するようにしましょう。

また、自動生成される要約は、妥当な内容を白紙化したり、意味不明なテキストで置換したりするような不適切な編集をはやく発見するのにも役立ちます。

荒らし(あるいは悪意はないものの差し戻しが必要な投稿テスト)が疑われる場合には、その編集を検討してどういった性質の編集であったか判断し、必要な対応をとってください。ただし、悪意があると判断する証拠がないときには、善意にとることを忘れないでください。当該編集を行った利用者は、ウィキペディアに破壊を加えていると自覚していない可能性もあります。また、要約欄になにも書かなかったこと自体を荒らしの証拠としてはなりません。

Wikipedia:存命人物の伝記より:「もし、IPユーザーや新規アカウントユーザーが現れて、存命中の人物に関する項目の全部、または一部を白紙化したら、それは本人である可能性が高いです。攻撃的な行動をしないようにしてください。そのかわりにその人と対話して、その項目に出典が無かったり信頼できない出典による批判が含まれていないかを確認してください。もしも含まれていれば、それを除去してください。」