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小野市

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おのし ウィキデータを編集
小野市
小野市旗
1964年12月1日制定
小野市章
1954年12月1日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
市町村コード 28218-9
法人番号 8000020282189 ウィキデータを編集
面積 92.94km2
(境界未定部分あり)
総人口 46,196[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 497人/km2
隣接自治体 加古川市加西市三木市加東市
市の木 ヤナギ
市の花 ヒマワリ
他のシンボル -
小野市役所
市長 蓬萊務
所在地 675-1380
兵庫県小野市中島町531番地
北緯34度51分29.2秒 東経134度56分22.5秒 / 北緯34.858111度 東経134.939583度 / 34.858111; 134.939583座標: 北緯34度51分29.2秒 東経134度56分22.5秒 / 北緯34.858111度 東経134.939583度 / 34.858111; 134.939583
地図
市庁舎位置

小野市役所庁舎
外部リンク 公式ウェブサイト

小野市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

ウィキプロジェクト
小野市の全景
北播磨総合医療センターより

小野市(おのし)は、兵庫県の中南部・東播磨のほぼ中心に位置する北播磨県民局に区分されている。北播磨の中心都市である。

概要

地域的には東播磨(東播)、あるいは北播磨(北播)に区分される。天気予報と気象注意報・警報の区分は「兵庫県南部」、「播磨南東部」に属する。兵庫県の県庁所在地である神戸市と播磨地方の中心都市である姫路市という兵庫県下における二大都市のほぼ中間に位置し両市のベッドタウンとしての機能を持っている。このような事から1970年代から1980年代にかけて特に宅地化が進められたが、兵庫県で有数の伝統工芸都市として知られそろばんの生産地で有名である。東隣の三木市と共に金物で知られ、播州鎌は兵庫県の伝統的工芸品に指定されている。[1]

地理

市域中央部を加古川が南流する。 神戸市と姫路市のほぼ中間に位置する。

海抜

小野アルプス(紅山)

[3]

海抜 高さ
最高地点 198.9m[4]
来住町惣山
最低地点 27.5m
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

[3] 国土地理院地理情報によると小野市の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは11.80km、南北の長さは11.20kmである。

経緯度極点 位置 経緯度
東端 脇本町・中谷町 東経135度02分
西端 福甸町 東経134度53分
南端 樫山町 北緯34度48分
北端 復井町 北緯34度54分

人口

小野市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 37,623人
1975年(昭和50年) 40,576人
1980年(昭和55年) 43,574人
1985年(昭和60年) 45,686人
1990年(平成2年) 46,007人
1995年(平成7年) 48,214人
2000年(平成12年) 49,432人
2005年(平成17年) 49,761人
2010年(平成22年) 49,680人
2015年(平成27年) 48,580人
2020年(令和2年) 47,562人
総務省統計局 国勢調査より


面積

小野市中心部周辺の空中写真。加古川東岸に市街地が形成されている。1985年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

[3]

  • 2004年1月1日に古川町が大部地区に、久保木町及び高山町が下東条地区に編入された。
地区名 面積
小野地区 21.25
河合地区 15.97
来住地区 11.37
市場地区 14.97
大部地区 8.38
下東条地区 21.90

歴史

  • 7世紀末 - 広渡寺が建立される。
  • 1190年1198年 - 重源により浄土寺が創建される。
  • 1356年 - 金鑵城が築城される。
  • 1783年 - 盛町宗兵衛により握り鋏の生産が開始される(後に日本一の生産量に)。
  • 1913年(大正2年)8月1日 - 播州鉄道(現・JR加古川線)開業。現市域内の5駅も同時に開業。
  • 1951年(昭和26年)12月28日 - 神戸電気鉄道(現・神戸電鉄)が電鉄小野(現・小野)まで開業。現在の粟生線の一部。
  • 1952年(昭和27年)4月10日 - 神戸電気鉄道、電鉄小野~粟生間が開業。
  • 1954年(昭和29年)12月1日 - 加東郡小野町河合村来住村市場村大部村下東条村が合併して小野市が発足。同時に「小」を図案化し、「の」で囲ったものを市章として制定し、市歌を制定する。面積は90.95km² 35184人である。 [3][5][6][7][8]
  • 1956年(昭和31年)4月1日 - 加東郡社町の一部(大字久保木・古川)を編入。現在の市域が確定。面積は93.84km² で36621人である。[9][3]
  • 1959年(昭和34年)12月 - 船木ダムが完成する。[3]
  • 1960年(昭和35年)3月 - 国道175号が小野市内の舗装が完了する。[3]
  • 1961年(昭和36年)6月 - 小野市立小野市民病院が開院する。[3]
  • 1964年(昭和39年)12月1日 - 市旗を制定する。[10]
  • 1966年(昭和41年)7月30日 - 市の花を公募で制定する。[3]
  • 1969年(昭和44年)12月1日 - 市民憲章を制定する。[3]
  • 1973年(昭和48年)2月- アメリカ合衆国リンゼイ市姉妹都市提携を締結。[3]
  • 1973年(昭和48年)11月13日 - 市の木を制定する。[3]
  • 1979年(昭和54年)3月 - 国道175号(三木バイパス)が計画される。[3]
  • 1981年(昭和56年)12月 - 広渡廃寺が国の史跡に指定される。[3]
  • 1989年(平成元年)4月 - 国道175号(三木バイパス)が部分完成される。[3]
  • 1989年(平成元年)4月 - 小野工業団地が完成する。[3]
  • 1990年(平成2年)11月 - 好古館が開館。[3]
  • 1993年(平成5年)5月23日 - 市外局番が07946の5桁から0794の4桁に変更され、三木市美嚢郡吉川町との相互通話に市外局番が不要となる。[3]
  • 1994年(平成6年)10月 - 国道175号(三木バイパス)が全面完成される。[3]
  • 1996年(平成8年)9月 - 「東大寺サミット'96インおの」開催。[3]
  • 1997年(平成9年)12月10日 - 三木小野インターチェンジから山陽姫路東インターチェンジまでが開通し、本線が全線開通する。[3]
  • 1998年(平成10年)12月 - 「小野市ホームページ」が開設。
  • 1999年(平成11年)7月 - 「市長への手紙」始まる。11月、火葬場小野加東斎場 湧水苑竣工」[11][12][13]
  • 2000年(平成12年) - 「小野まつり」を行政主導から市民主導へ。
  • 2000年(平成12年)4月 - 市民課窓口の土曜開庁開始。
  • 2000年(平成12年)5月 - 国史跡広渡廃寺跡歴史公園オープン。[3]
  • 2000年(平成12年)8月 - 金鑵城遺跡広場オープン。[3]
  • 2001年(平成13年)- 桂文枝氏を迎えた第2の成人式「エイジ・ルネサンス・パーティ」を開始。
  • 2001年(平成13年)12月22日 - 兵庫県道23号三木山崎線敷地バイパスが国道175号まで全面開通する。[14][15]
  • 2002年(平成14年)4月21日 - ひまわりの丘公園オープン。[16][3]
  • 2002年(平成14年)8月- 児童館「チャイコム」オープン。
  • 2004年(平成16年)1月- コミュニティバス「らん♡らんバス」運行開始。
  • 2004年(平成16年)3月18日 - 白雲谷温泉ゆぴかが完成する。[17]
  • 2004年(平成16年)4月- 縦割り行政の弊害をなくし、安全安心業務を集約一元化した「市民安全部」を創設。
  • 2004年(平成16年)5月- 公設では県内初の本格的なグラウンドゴルフコースをこだまの森に整備。
  • 2004年(平成16年)6月- 警察官OBらによる「安全安心パトロール」開始。
  • 2004年(平成16年)7月- おの育児ファミリーサポートセンター開設。
  • 2004年(平成16年)10月20日 - 平成16年台風第23号が発生し、被害を受け、災害救助法が適用される。[3][18]
  • 2004年(平成16年)12月- そば処「ぷらっときすみの」オープン。
  • 2004年(平成16年)12月18日 - JR加古川線が電化開業する。[3]
  • 2005年(平成17年)3月20日 - 小野市うるおい交流館エクラが完成する。 [3] [18]
  • 2005年(平成17年)8月- 小野工業団地(約150ha)が完売。
  • 2007年(平成19年)4月 - 市内在住の小学6年生までを対象に医療費を完全に無料化する。[3][19]
  • 2007年(平成19年)4月- いじめ等に関する専門部署として「ヒューマンライフグループ」を創設。
  • 2007年(平成19年)12月1日 - 全国初「小野市いじめ等防止条例」を制定。
  • 2008年(平成20年)4月- 加古川左岸に長さ約4kmの「おの桜づつみ回廊」が完成。
  • 2008年(平成20年)4月- 「あお陶遊館アルテ」オープン。
  • 2008年(平成20年)5月1日 - 白雲谷温泉ゆぴかに岩盤浴を設置。
  • 2008年(平成20年)11月5日 - 小野市立小野市民病院三木市立三木市民病院の両病院が統合を合意する。[3][20]
  • 2009年(平成21年) - 「小野市短歌フォーラム」に加え「小野市詩歌文学賞」を創設。
  • 2009年(平成21年)3月25日 - 20歳の成人式が成人式大賞を受賞。
  • 2009年(平成21年)4月 - 市内在住の中学3年生までを対象に医療費を完全に無料化する。
  • 2011年(平成23年)3月 - 小野中学校の校舎改築が完了。
  • 2011年(平成23年)4月 - 高齢者や子どもの居場所づくりとして「高齢者等地域コミュニティ活動拠点づくり事業」を開始。
  • 2011年(平成23年)6月 - 地ビールの「おの恋」を商標登録する。[3] [21]
  • 2011年(平成23年)6月 - 市内全幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校の全教室に空調設備を導入。
  • 2011年(平成23年)10月 - 「小野市ホームページ」リニューアル。
  • 2012年(平成24年)4月 - 福祉のワンストップサービスを提供する「小野市福祉総合支援センター」がオープン。
  • 2012年(平成24年)4月 - 市内6地区で「コミセンの寺子屋」を開設。
  • 2013年(平成25年)1月1日 - 市民、自治会、行政、議会が一体となって取り組む「小野市空き家等の適正管理に関する条例」を制定。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 「小野市福祉給付制度適正化条例」を制定。
  • 2013年(平成25年)8月 - 小野東小学校の校舎大規模改修が完了。
  • 2013年(平成25年)8月 - 市内全小・中学校の耐震化工事が完了。
  • 2013年(平成25年)9月30日をもって小野市民病院が廃院され、10月1日に三木市民病院と統合された北播磨総合医療センターが開院。
  • 2014年(平成26年)4月 - 消防署機能を含む「小野市防災センター」がオープン。
  • 2014年(平成26年)4月 - 小野市、加東市に加西市を加えたごみ処理体制で小野クリーンセンターが運営開始。
  • 2014年(平成26年)6月1日 - 「うるおい交流館エクラ」に「市民交流ホール」がオープン。
  • 2014年(平成26年)8月10日 - ホテル「ルートインおの」オープン。
  • 2014年(平成26年)11月 - 移動系デジタル防災無線を配備。
  • 2014年(平成26年)12月7日 - 市制60周年を記念して「小野ハーフマラソン」を開催。
  • 2015年(平成27年)4月 - 河合地区において小中一貫教育を開始。
  • 2015年(平成27年)4月 - 県内初、中学生を持つ世帯に対する自転車保険料の補助を開始。
  • 2015年(平成27年)4月 - 高齢者の生きがいづくりと地域のきずなを深めるための「地域のきずなづくり支援事業」を開始。
  • 2015年(平成27年)11月2日 - 小野警察署が開庁。
  • 2016年(平成28年)4月 - 4・5歳児の幼児教育・保育料の無料化(所得制限なし)を開始。
  • 2016年(平成28年)4月 - パワースポット「祈願そろばん」が完成。
  • 2016年(平成28年)7月 - 市内在住の高校3年生(18歳到達の年度末)までを対象に医療費を無料化する。
  • 2016年(平成28年)7月 - 新「粟田橋」が開通。
  • 2017年(平成29年)3月 - 市道「新都市中央線」が開通。
  • 2017年(平成29年)6月 - 「小野市夜間歩行者等の安全確保に関する条例」を施行。
  • 2017年(平成29年)6月 - みなと銀行と包括連携協定を締結。
  • 2017年(平成29年)12月 - 白雲谷温泉ゆぴか入浴者数500万人を達成。
  • 2018年(平成30年)4月 - 健康づくりや介護予防、ボランティア活動などでポイントがたまる「おのアクティブポイント」事業を開始。
  • 2018年(平成30年)4月8日 - 第3の救急拠点・消防署北分署が開署。
  • 2018年(平成30年)4月11日 - 新「学校給食センター」による学校給食の提供が開始。
  • 2018年(平成30年)6月 - 市役所新庁舎建設工事が開始。
  • 2018年(平成30年)8月 - 「ソロ池」で噴水装置が稼働。
  • 2020年(令和2年) 5月 - 「小野希望の丘 陸上競技場(アレオ)」がオープン。
  • 2020年(令和2年) 5月 - 市役所庁舎が中島町に移転。

市長

[3]

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1 藤原雄次 1954年12月 1966年12月
2 住本良二 1966年12月 1970年9月
3 林幸雄 1970年11月 1976年10月
4 井上増吉 1976年10月 1988年10月 1992年10月に名誉市民の称号となった。
5 広瀬博司 1988年10月 1998年12月
6 蓬莱務 1999年2月7日 現役

立法

市議会

経済

産業

「そろばんのまち小野市」のオブジェ、世界最大の算盤。コマは西暦年を示している。
2016年、巨大そろばんの下に新設した、そろばんモニュメント「祈願そろばん」。
工業
そろばん(全国シェア70%)と家庭用刃物が伝統的特産品。1976年に「播州そろばん」として経済産業大臣より伝統工芸品の指定を受けた。
また、1955年(昭和30年頃)より、そろばんの玉を利用した玉のれんを製品化したのを契機に、工芸分野にも進出し、多くのインテリア商品などの開発も試みられている。
農業
山田錦を中心とした作りや、山田錦のを使ったパン菓子等の生産。2005年小麦(ふくほのか)を開発し、登録。麺製品などの商品化が試みられている。

市役所

小野市役所 2020年5月に移転した小野市庁舎 2020年5月に移転

警察

施設名 備考
小野警察署 かつては加東市にある社警察署の管轄で、小野警視派出所が市内に設置されており、小野市は兵庫県内の市で唯一警察署がなかった。市からも2000年以降警察署の設置要望が出ていたが、2012年から4年計画で設置され[22]2015年11月に小野警察署が設置された[23]

消防

  • 小野市消防本部

図書館

  • 小野市立図書館

病院

北播磨総合医療センター

2007年4月から市内在住の小学6年生まで全員、そして2009年4月から市内在住の中学3年生まで全員が医療費無料となった。[24]さらに2016年7月から市内在住の高校3年生まで全員が医療費無料となった。

保健

  • 小野市立保健センター[26]

児童館

  • 小野市立児童館チャイコム[26]

子育て支援センター

  • 小野市福祉総合支援センター[26]

その他の公共施設

市内にある金融機関

郵便局

[3]

  • 小野郵便局
  • 市場郵便局
  • 小野小田郵便局
  • 小野本町郵便局
  • 小野上本町郵便局
  • 河合郵便局
  • 小野来住郵便局
  • 小野樫山簡易郵便局
  • 河合西簡易郵便局
  • 小野住吉簡易郵便局
  • 小野市役所内簡易郵便局

企業

小野市に本社を置く主な企業(50音順)

小野市の匠台工業団地
  • ICOM技研(制御盤の一貫製造)/敷地町
  • 市場工業(建設機械用油圧バルブ用部品の製造)/市場町
  • オージヤ商事(文具・事務用機器・OA機器等の販売)/本町
  • 小野精機(金型設計・金属プレス加工)/粟生町
  • 小野ダスキン(事務所用玄関マットの製造)/粟生町
  • 神菱(自動車機能部品・アルミダイキャスト部品の製造)/匠台
  • キンボシ(園芸機器・用具等の製造・卸売)/本町
  • 神戸合成(自動車等ケミカル製品の開発・製造・販売)/匠台
  • 山陽ミナセル(包装資材を中心とした合成樹脂製品の製造)/高田町
  • 山陽利器(農業用・園芸機械用・産業用刃物の製造)/下来住町
  • 三和コンベア(コンベア・省力化機器の製造・販売)/復井町
  • センコー(インテリア、バス・トイレタリー製品の製造・販売)/黒川町
  • 大商(金属表面処理)/匠台
  • トクセン工業(特殊金属線の製造・販売)/住吉町
  • トミタテクノス(精密板金プレス金型設計製作等)/大島町
  • 日光製作所(超硬チップソー等開発製造・販売)/匠台
  • フジタ精米人(米の加工・販売、米卸)/河合中町
  • 藤原辰次商店(釣鈎の製造・販売)/菅田町
  • プレミアムキッチン(調理パン、惣菜等の製造)/匠台
  • ヤマソロ(家具・インテリア商品の製造・販売)/下来住町
  • ユーエム工業(鋸の製造・卸売)/来住町
  • レザーソー工業(替刃式鋸の製造・販売)/樫山町

小野市に事業所を置く主な企業(50音順)

  • 明石化成工業(プラスチック射出成形・加工)/匠台
  • アクシスマテリア(超硬合金素材の製造)/匠台
  • アシックス商事(シューズ用資材の販売)/匠台
  • アップルウェアー(プラスチック園芸容器の製造・販売)/中町
  • アマダマシンツール(切削機械・工作機械器具の製造・販売)/葉多町
  • エフベーカリーコーポレーション(コンビニエンスストアブランドのパンの製造)/匠台
  • オービービー(通販カタログ、雑誌等の製本・発送)/匠台
  • カコテクノス(鉄道車両・変電所設備制御機器の製造)/北丘町
  • 関西ペイント(塗料の製造・販売)/匠台
  • カンペハピオ(家庭用塗料販売)/匠台
  • 共進牧場(牛乳・乳製品の製造・販売)/浄谷町
  • 神戸日野自動車(日野自動車の販売・修理)/匠台
  • コンドーテック(建設・環境インフラ関連資材の製造・販売)/匠台
  • サイゼリヤ(店舗食材の製造・仕分け)/匠台
  • サガシキ(パッケージ、段ボール、箱の製造・販売)/匠台
  • シーエックスカーゴ(コープ商品の管理・配送)/高田町
  • シスメックス国際試薬(検体検査試薬の製造)/匠台
  • 神姫バス(輸送サービス事業)/王子町
  • 新明和工業(下水関連施設用ポンプ・特装車の製造・販売)/匠台
  • スタープラスチック工業(合成樹脂製包装製品の製造)/大島町
  • 住友電工ハードメタル(CBN・ダイヤモンド焼結体製切削工具等製造・販売)/匠台
  • セッツカートン(段ボールシートの製造・販売)/匠台
  • 高岡化学工業所(化学薬品の製造)/匠台
  • ダンロップホームプロダクツ(家庭用手袋の製造)/匠台
  • DNPグラフィカ(印刷・製本加工)/匠台
  • 東研サーモテック(金属熱処理)/匠台・北丘町
  • 東洋化学(化学工業薬品・合成樹脂の製造・販売)/匠台
  • トモエ算盤(そろばんの製造・販売)/上新町
  • ニート(医療機器用等プラスチック成型)/匠台
  • 日本シーカ(土木建築・工業用化学製品の製造・販売)/匠台
  • 日本臓器製薬(医薬品等の製造・販売)/古川町
  • 日本ハム食品(加工食品・調味料の製造)/匠台
  • 日本ハムファクトリー(食肉加工品の製造)/匠台
  • 藤原産業(大工道具、園芸機器等の開発・販売)/匠台
  • ホテルルートイン小野(ビジネスホテル204室)/敷地町
  • マクセル(小型電池の開発・設計・製造)/匠台
  • ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(化学薬品、合成洗剤等の製造)/小田町

市内の主な店舗

総合スーパー

食料品店

ドラッグストア

ホームセンター

飲食店

  • 明日香小野店
  • 穴門
  • うまいもん横丁小野店
  • 小野うどんよしくら
  • 小野絶好調ラーメン
  • Café赤い鳥市場店
  • Café赤い鳥王子店
  • クローバーハウス
  • ごちそう村小野店
  • サイゼリヤイオン小野店
  • さかい珈琲小野店
  • 塩元帥小野店
  • 千太
  • そろばん亭
  • 太閤の渡し
  • 椿屋珈琲店
  • 天下一品小野店
  • 長井珈琲倶楽部小野店
  • ビーフレストラン肉の大和
  • ぷらっときすみの
  • マクドナルド175小野店
  • 焼肉の牛太
  • ラーメン専門店らんめん:小野市の名店
  • らーめん八角小野店

携帯電話

パティスリー

  • ケーキのアトリエ ルージュフォンセ
  • パティスリーアプレシエ
  • パティスリーケイスケ
  • パティシエ・ゲンタロウ

その他

市内のニュータウン

  • 育ヶ丘

育ケ丘町は小野市の町の中で最も三木市に近接している町で、現在1047世帯、3038人が住んでいる。(平成22年の国勢調査より)

  • 小野ニュータウン

市内の工業団地

姉妹都市・提携都市

海外

隣接する自治体

三木市への通勤率は10.2%である(平成22年国勢調査)。

マスメディア

交通

小野駅

鉄道

道路

国道175号(三木バイパス)
樫山町で撮影

高速道路

一般国道

主要地方道

一般県道

バス路線

山陽道に小野バスストップがあるが、姫路駅 - 大阪空港線その他の路線は停車しないため、倉敷駅 - 三ノ宮線の1往復のみである。神戸方面へは都市間を結ぶ西脇急行線のほうが圧倒的に本数が多い。

一般路線

高速バス

準高速バス

その他

小野市の車のナンバープレートは「神戸」ナンバー(神戸運輸監理部兵庫陸運部魚崎庁舎管轄)が交付される。

教育

[3][28][29][30]

小学校

中学校

高等学校

特別支援学校

名所・旧跡・観光スポット

浄土寺三尊像。浄土堂は境内の西、極楽浄土の位置する側に建てられ、阿弥陀三尊は東向きに立つ。堂の背後の蔀戸を開け放つと背後からの光が入るようになっており、晴れた日の夕刻には堂内全体が朱赤に深く輝き雲座の上に位置する三尊像が浮かびあがって来迎の風景を現す演出が施されるが、これはのちに安藤忠雄によって本福寺 (淡路市)水御堂に応用された。
国宝浄土寺浄土堂
ひまわりの丘公園
白雲谷温泉ゆぴか
小野市うるおい交流館エクラ
小野市立好古館
小野まつり
おの桜づつみ回廊
県立自然公園鴨池

名所・旧跡

博物館

公園

温泉

コンサート・コンベンション施設

祭り・行事

  • 小野祭り(8月上旬~中旬)[32]
  • 小野市産業フェスティバル(10月中旬)[32]
  • 小野史を歩く会[32]

郵便番号

小野市全域で675-13xx。市内全域の集配を小野郵便局が受け持つ。

電話番号の市外局番

  1. 三木MA - 0794-6x、70 小野市の大部分
  2. 西脇MA - 0795-48(滝野局)復井町の一部
上記1.の地域は、市内局番7x、8xで三木市内へ市内料金で通話可能。
上記2.の地域は、市内局番2xで西脇市内へ、3xで多可町へ、4xで加東市へ市内料金で通話可能(70〜89は丹波柏原MAに割り当てられている)
1.と2.の地域の相互通話は市外局番が必要である。

出身者

その他

  • 行政改革度人口規模別都市ランキングで人口5万人未満の都市で1位になったことがある。[34]

参考文献

  • 小野市史編纂専門委員会編『小野市史』全8巻、小野市
  • 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113 
  • 神戸新聞総合出版センター・編 編『兵庫県の難読地名がわかる本』(第一冊発行)のじぎく文庫、2006年12月28日。ISBN 4-343-00382-5 

脚注

  1. ^ 兵庫 難読 p181
  2. ^ 小野まつり - 小野市観光サイト
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah 平成23年版小野市統計書”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  4. ^ 小野アルプス | 小野市 観光ナビ”. 2019年9月23日閲覧。
  5. ^ 小野市制施行”. 小野市例規集. 2012年5月26日閲覧。
  6. ^ 日本の市町村章 p159
  7. ^ 小野市歌”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  8. ^ 小野市章”. 小野市例規集. 2012年5月26日閲覧。
  9. ^ 小野市の境界変更”. 小野市例規集. 2012年5月26日閲覧。
  10. ^ 小野市旗”. 小野市例規集. 2012年5月26日閲覧。
  11. ^ 小野市公式サイト - 小野加東斎場「湧水苑」
  12. ^ 昭和設計公式サイト - 小野加東斎場湧水苑
  13. ^ 小野加東広域事務組合 - 小野加東斎場「湧水苑」
  14. ^ a b 広報おの2001年12月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  15. ^ 広報おの2002年1月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  16. ^ 広報おの2002年4月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  17. ^ 広報おの2004年4月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  18. ^ a b 広報おの2004年12月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  19. ^ 2006年12月14日付神戸新聞
  20. ^ 広報おの2008年12月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  21. ^ 広報おの2011年6月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  22. ^ “兵庫県警が「小野署」新設へ 予算案に調査費計上方針”. 神戸新聞NEWS (神戸新聞社). (2012年2月6日). オリジナルの2012年2月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120207110218/http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004794899.shtml 2012年2月7日閲覧。 
  23. ^ 吉田敦史 (2015年11月2日). “開署式で署員に訓示、業務始める 小野警察署”. 神戸新聞NEXT (神戸新聞社). http://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/201511/0008533555.shtml 2015年11月11日閲覧。 
  24. ^ 2006年12月14日付神戸新聞
  25. ^ 北播磨総合医療センター企業団規約”. 小野市例規集. 2012年5月26日閲覧。
  26. ^ a b c d 医療・福祉・保健”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  27. ^ ゴミ・廃棄物”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
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  29. ^ 小野市立小学校、中学校及び特別支援学校の設置に関する条例”. 小野市例規集. 2012年5月26日閲覧。
  30. ^ 中学校”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  31. ^ a b 高等学校”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  32. ^ a b c はじめての小野市観光
  33. ^ “三木商工会議所 新会頭に稲田三郎氏を選任”. ひょうご経済+ (神戸新聞社). (2019年10月29日). https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201910/0012831399.shtml 2019年12月25日閲覧。 
  34. ^ 広報おの2005年5月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。

関連項目

外部リンク