コンテンツにスキップ

DO-YA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。キュアサマー (会話 | 投稿記録) による 2021年12月28日 (火) 02:22個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (曖昧さ回避ページABCテレビへのリンクを解消、リンク先を朝日放送テレビに変更(DisamAssist使用))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

DO-YA』(どーや)は、1998年4月から2000年9月まで、讀賣テレビ放送(ytv)で土曜日深夜24時台に編成されていた2本立てバラエティ番組である。

歴史

1998年3月末の読売テレビでは、やしきたかじんの冠番組『たかじんnoどォ!』が終了し、同年4月以降の同局土曜24時台の60分枠は、それまで共に別の時間帯で放送されていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』と『進ぬ!電波少年』(共に日本テレビ制作番組)のバラエティ番組2本立てとし、『DO-YA』との枠名を付した番組編成がなされた。日本テレビ側の編成上の都合で両番組が休止となった場合は、不定期で『ロンブー龍』や『お笑いネットワーク』の再放送で穴埋めされた。また、タイトルは関西弁の「どや!」と土曜(よう)の深夜(しん)を略したものに引っかけている。

2000年10月から23時30分台に『ナイナイサイズ!』が開始され、それまで23時30分から放送されていた『スポーツうるぐす』の開始時間が25分繰り下がったことに伴い、『ガキの使いやあらへんで』は曜日を移動することになり、『最後の晩餐』のみがこの時間帯に残り、『DO-YA』の枠名を付してのバラエティ番組の放送は終了した。

番組構成

1998年4月 - 1999年3月
1999年4月 - 2000年3月
  • ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(前半)
  • LIVE PAPEPO 鶴+龍(後半)
2000年4月 - 2000年9月
  • ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(前半)
  • 最後の晩餐(後半)

コンセプトの同じ番組枠