アリオ北砂
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アリオ北砂 Ario Kitasuna | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 | 東京都江東区北砂二丁目17-1[1] |
座標 | 北緯35度40分58.4秒 東経139度49分31.8秒 / 北緯35.682889度 東経139.825500度座標: 北緯35度40分58.4秒 東経139度49分31.8秒 / 北緯35.682889度 東経139.825500度 |
開業日 | 2010年(平成22年)6月4日[2] |
正式名称 | Ario(アリオ)北砂 |
施設所有者 | セブン&アイ・クリエイトリンク |
施設管理者 | セブン&アイ・クリエイトリンク |
敷地面積 | 56,520 m²[1] |
延床面積 | 105,370 m²[1] |
商業施設面積 | 31,500 m²[1] |
中核店舗 | イトーヨーカドーアリオ北砂店[4] |
店舗数 | 119[1] |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 2,150台[4](駐輪数1,370台)[1]台 |
前身 | 小名木川駅[3] |
最寄駅 | 西大島駅(徒歩9分)[5] |
最寄IC | 錦糸町出入口 |
外部リンク | 公式サイト |
Ario |
アリオ北砂(アリオきたすな)は、東京都江東区北砂に立地するセブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン&アイ・クリエイトリンクが運営する複合商業施設である。
概要
日本貨物鉄道(JR貨物)総武本線越中島支線の貨物駅だった小名木川駅跡地(2000年〈平成12年〉廃止)に建設された大型ショッピングセンターで、2010年(平成22年)6月2日にプレオープン[6]、同年6月4日にグランドオープンした[2]。
当初はマイカルが開発することになっていたが、2001年(平成13年)に契約を解除し、イトーヨーカ堂に切り替えられた[7]。
イトーヨーカ堂が展開するショッピングセンター「アリオ」としては全国で8店舗目(東京都内で3店舗目)、イトーヨーカドーとしては全国で178店舗目(東京都内で37店舗目)となる[6]。これまで建設されたアリオは全て工場跡地の再開発事業であり、貨物駅跡地の再開発はこれが初めて(貨物駅跡地の再開発事業として単独のショッピングセンターが建設されることは、あまり見られない事例である)で、敷地はJR貨物の所有地のままとなっている[6]。
建物は3階建てで、イトーヨーカドーアリオ北砂店を核店舗に119の専門店が並ぶ[6]。ロフトなどセブン&アイ・ホールディングスグループの店舗が5店舗入居しており、同グループが一つのショッピングセンターの開店時に6店舗入居するのは「過去最多」であると謳っている[6]。
脚注
注記
出典
- ^ a b c d e f “アリオ北砂について”. イトーヨーカ堂. 2014年7月21日閲覧。
- ^ a b “イトーヨーカ堂、モール型SCの集大成「アリオ北砂」オープン”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2010年6月9日)
- ^ “イトーヨーカ堂 小名木川貨物駅跡地商業施設 07年11月1日オープン予定 東京都江東区”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年5月8日)
- ^ a b “オープン情報=イトーヨーカ堂「イトーヨーカドー北砂店」”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2010年5月12日)
- ^ アリオ北砂アクセス
- ^ a b c d e “毎日が潤う”119 の専門店街アリオモールとイトーヨーカドー 6/4(金)『Ario(アリオ)北砂』開店 (PDF) - セブン&アイ・ホールディングス/イトーヨーカ堂 ニュースリリース2006年4月27日
- ^ “JR貨物・小名木川貨物駅跡 開発事業者はイトーヨーカ堂 (株)マイカルとの契約は解除 東京都江東区”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年12月20日)