サン・ミゲル火山
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サン・ミゲル 別名: チャパラスティーケ | |
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2012年 | |
標高 | 2,130 m |
所在地 | エルサルバドル、サン・ミゲル |
位置 | 北緯13度25分54秒 西経88度16分17秒 / 北緯13.43167度 西経88.27139度座標: 北緯13度25分54秒 西経88度16分17秒 / 北緯13.43167度 西経88.27139度 |
種類 | 成層火山 |
最新噴火 | 2017年[1] |
プロジェクト 山 |
サン・ミゲル火山(サン・ミゲルかざん)(スペイン語:Volcán de San Miguel)、またはチャパラスティーケ火山(スペイン語:Volcán Chaparrastique)は、エルサルバドルの首都・サンサルバドルから東に140km離れた都市サン・ミゲルに位置する火山である[2]。
2013年12月29日に噴火し、多量の火山灰を含んだ噴煙が上空5〜10キロまで噴き上がった。エルサルバドルの民間保護当局は警戒を呼び掛けると同時に、予防措置として火山から半径3キロ以内の居住区に住む住民の避難を促した[2][3]。
脚注
[編集]- ^ San Miguel - Smithsonian Institution: Global Volcanism Program、2017年6月時点
- ^ a b “エルサルバドルで火山噴火、周辺住民に警戒呼びかけ”. AFPBB News. (2013年12月29日) 2014年7月10日閲覧。
- ^ エルサルバドル東部で火山活動活発化、警報発令
関係項目
[編集]ウィキメディア・コモンズには、サン・ミゲル火山に関するカテゴリがあります。
外部リンク
[編集]- San Miguel - Smithsonian Institution: Global Volcanism Program