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タイラー・クリッパード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
タイラー・クリッパード
Tyler Clippard
クリーブランド・インディアンス時代
(2019年6月29日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ケンタッキー州ファイエット郡レキシントン
生年月日 (1985-02-14) 1985年2月14日(39歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
200 lb =約90.7 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2003年 MLBドラフト9巡目
初出場 2007年5月20日
年俸 $2,250,000 (2021年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
WBC 2017年
獲得メダル
男子 野球
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ワールド・ベースボール・クラシック
2017 野球

タイラー・リー・クリッパードTyler Lee Clippard, 1985年2月14日 - )は、アメリカ合衆国ケンタッキー州ファイエット郡レキシントン出身のプロ野球選手投手)。右投右打。

愛称は「ザ・ヤンキー・クリッパード」。これはニューヨーク・ヤンキースで活躍した往年の名選手ジョー・ディマジオの愛称「ヤンキー・クリッパー」と、本人の苗字に因んで付けられた。尚、ヤンキース以外では「クリップ」と呼ばれる[1]。現在はフリーエージェント(FA)

経歴

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プロ入りとヤンキース時代

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2007年7月3日

2003年MLBドラフト9巡目(全体274位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され、プロ入り。

2006年まではヤンキースのマイナー組織でプレーし、9回あたりの平均成績は7.5安打、2四球、10奪三振という内容だった[2]。AA級トレントン・サンダー時代の2006年にはフランチャイズ初となるノーヒットノーランを達成した[3]

2007年5月20日にメジャー初昇格し、同日のニューヨーク・メッツ戦で先発投手としてメジャーデビューを果たした。初回に先頭打者のホセ・レイエスから三球三振を奪うなど、6回を投げ3安打1失点と好投し、この試合の第2打席ではスコット・ショーエンワイスからメジャー初安打となる右中間への二塁打を放った[4]

ナショナルズ時代

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ワシントン・ナショナルズ時代
(2014年5月18日)

2007年12月4日にジョナサン・アルバラデホとのトレードで、ワシントン・ナショナルズへ移籍した[5]

2008年6月9日にオダリス・ペレスが15日間の故障者リスト入りしたことに伴ってナショナルズでの初登板を果たした。

2009年からは、リリーフで好成績を残すようになる。

2010年は、チーム最多の78試合に登板し、全てリリーフで11勝を挙げた。

2011年は、MLB最多の38ホールドを記録した。オールスターにも初選出された。

2012年は、ドリュー・ストーレンが故障で出遅れ、代役のヘンリー・ロドリゲスも不振に陥ると、クローザーに指名された。6月には12試合に登板し、無失点で10セーブを挙げ、DHL デリバリー・マン・オブ・ザ・イヤーを受賞。9月の終盤にストーレンがクローザーに復帰するまでに、32セーブを記録した。チーム最多の74試合に登板した。

2013年は、2年連続でチーム最多となる72試合に登板し、リーグ最多の33ホールドを記録した。

2014年2月10日にナショナルズと587万5000ドルの1年契約に合意した[6]。前半戦43試合で6勝2敗3セーブ、19ホールド、防御率2.03の成績を残し、7月13日にオールスターに選出された[7]。この年は、3年連続でチーム最多となる75試合に登板して7勝4敗1セーブ、防御率2.18、2年連続で3度目となるリーグ最多の40ホールド(ナショナルリーグタイ記録)を記録した。

アスレチックス時代

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オークランド・アスレチックス時代
(2015年6月21日)

2015年1月14日にユネル・エスコバーとのトレードで、オークランド・アスレチックスへ移籍した[8]。2月11日に830万ドルの1年契約を結んだ。ここではクローザーとして投げ、移籍するまでに37試合の登板で1勝3敗17セーブ・防御率2.79・WHIP1.19という好成績を記録した。

メッツ時代

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ニューヨーク・メッツ時代
(2015年8月10日)

2015年7月27日にケイシー・マイスナー英語版+金銭のトレードで、地区首位のメッツへ移籍した[9]。メッツでは32試合にリリーフ登板し、4勝1敗2セーブ、防御率3.06、WHIP1.05という成績で、相変わらずの安定感を発揮した。アスレチックスとの通算では69試合の登板で、連続70試合登板以上は5シーズンでストップしたものの5勝4敗19セーブ・防御率2.92・WHIP1.13という好成績を記録した。同年11月2日にフリーエージェント(FA)となった[10]

ダイヤモンドバックス時代

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アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代
(2016年3月11日)

2016年2月8日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと2年1225万ドルで契約を結んだ[11]。ダイヤモンドバックスでは40試合に登板したが、過去の実績と比すれば実力と乖離したピッチングに終わり、防御率4.30、FIP4.32に留まった。

ヤンキース復帰

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ニューヨーク・ヤンキース時代
(2017年6月18日)

2016年7月31日にビセンテ・カンポスとのトレードで、古巣ヤンキースへ移籍した[12]。古巣ヤンキースに復帰後はピッチングの安定感を取り戻し、29試合のリリーフ登板で防御率2.49を記録。通年では2年連続での69試合登板で、防御率3.57・4勝6敗3セーブ・奪三振率10.3という成績を残した。

2017年はシーズン開幕前の2月9日に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)アメリカ合衆国代表に選出された[13]。3月22日の決勝プエルトリコ戦に勝利し、初の優勝を果たした[14]。シーズンでは7月までにヤンキースで40試合に登板したが、1勝5敗1セーブ、防御率4.95と安定感を欠いた。

ホワイトソックス時代

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2017年7月19日にトッド・フレイジャートミー・ケインリーデビッド・ロバートソンとのトレードで、イアン・クラーキン英語版ブレイク・ラザーフォード英語版ティト・ポロと共にシカゴ・ホワイトソックスへ移籍した[15]。ホワイトソックスでは11試合に登板、1勝1敗2セーブ、防御率1.80と好投を見せた。

アストロズ時代

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ヒューストン・アストロズ時代
(2017年9月10日)

2017年8月13日に後日発表選手とのトレードで、ヒューストン・アストロズへ移籍した[16]。アストロズでは16試合に登板したが、0勝2敗2セーブ、防御率6.43と打ち込まれた。通年では67試合で2勝8敗5セーブ、防御率4.77と前年から成績を落とした。オフの11月2日にFAとなった[17]

ブルージェイズ時代

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2018年3月7日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[18]。3月29日にメジャー契約を結び、開幕25人枠入りした[19]。この年は4年ぶりに70試合以上となる73試合に登板し、4勝3敗7セーブ、防御率3.67と調子を立て直したシーズンとなった。オフの10月29日にFAとなった[18]

インディアンス時代

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2019年2月23日にクリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[20]。3月19日に一旦FAとなるが、翌20日にマイナー契約で再契約した[18]。開幕は傘下のAAA級コロンバス・クリッパーズで迎え、4月25日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[21]。オフの10月31日にFAとなった[22]

ツインズ時代

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2019年12月20日にミネソタ・ツインズと1年275万ドルの契約を結んだ[23]

2020年オフの10月28日にFAとなった[24]

ダイヤモンドバックス復帰

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2021年2月26日に古巣のダイヤモンドバックスと225万ドルの単年契約を結んだ[25][26]。2022年は相互オプションとなり、バイアウトの際は50万ドルが支払われる。シーズンでは肩を痛めて開幕から故障者リストで過ごし、7月21日にアクティブ・ロースターに登録された[27]

投球スタイル

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古代ローマの投石機のような軌道から投げ下ろす[28]平均球速148km/hのフォーシームと、130km/h前後のチェンジアップの2球種が投球全体のほとんどを占める。他には、130km/h台と120km/h台の2種類のスライダーを投げる。速い方のスライダーはカットボールとして扱われる事もある。

2015年からは、スライダーを投げなくなり、代わりに習得した平均球速132km/hのスプリッターと、120kmh/前後のカーブを投げるようになった。スプリットは投球の約14%程度で、第3球種目と言える頻度で使用している。

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2007 NYY 6 6 0 0 0 3 1 0 0 .750 124 27.0 29 6 17 1 0 18 2 1 19 19 6.33 1.70
2008 WSH 2 2 0 0 0 1 1 0 0 .500 48 10.1 12 2 7 1 0 8 1 0 5 5 4.35 1.84
2009 41 0 0 0 0 4 2 0 3 .667 246 60.1 36 9 32 1 1 67 1 1 20 18 2.69 1.13
2010 78 0 0 0 0 11 8 1 23 .579 378 91.0 69 8 41 4 2 112 1 1 33 31 3.07 1.21
2011 72 0 0 0 0 3 0 0 38 1.000 329 88.1 48 11 26 2 0 104 1 0 18 18 1.83 0.84
2012 74 0 0 0 0 2 6 32 13 .250 307 72.2 55 7 29 2 2 84 5 0 32 30 3.72 1.16
2013 72 0 0 0 0 6 3 0 33 .667 275 71.0 37 9 24 1 4 73 2 0 19 19 2.41 0.86
2014 75 0 0 0 0 7 4 1 40 .636 278 70.1 47 5 23 1 1 82 0 0 17 17 2.18 0.99
2015 OAK 37 0 0 0 0 1 3 17 0 .250 167 38.2 25 3 21 1 2 38 1 0 12 12 2.79 1.19
NYM 32 0 0 0 0 4 1 2 8 .800 134 32.1 24 5 10 1 2 26 5 0 13 11 3.06 1.05
'15計 69 0 0 0 0 5 4 19 8 .556 301 71.0 49 8 31 2 4 64 6 0 25 23 2.92 1.13
2016 ARI 40 0 0 0 0 2 3 1 13 .250 155 37.2 34 7 15 0 0 46 1 3 18 18 4.30 1.30
NYY 29 0 0 0 0 2 3 2 12 .800 107 25.1 20 3 11 2 1 26 4 0 9 7 2.49 1.22
'16計 69 0 0 0 0 4 6 3 25 .400 262 63.0 54 10 26 2 1 72 5 3 27 25 3.57 1.27
2017 40 0 0 0 0 1 5 1 8 .167 158 36.1 28 7 19 1 1 42 5 0 21 20 4.95 1.29
CWS 11 0 0 0 0 1 1 2 0 .500 44 10.0 8 0 5 0 0 12 3 0 2 2 1.80 1.30
HOU 16 0 0 0 0 0 2 2 1 .000 62 14.0 11 3 7 0 1 18 3 0 10 10 6.43 1.29
'17計 67 0 0 0 0 2 8 5 9 .200 264 60.1 47 10 31 1 2 72 11 0 33 32 4.77 1.29
2018 TOR 73 1 0 0 0 4 3 7 15 .571 285 68.2 57 13 23 0 2 85 7 0 29 28 3.67 1.17
2019 CLE 53 3 0 0 0 1 0 0 8 1.000 241 62.0 38 8 15 0 7 64 3 0 20 20 2.90 0.85
2020 MIN 26 2 0 0 0 2 1 0 8 .667 98 26.0 19 2 4 0 0 26 2 0 9 8 2.77 0.88
2021 ARI 26 0 0 0 0 1 1 6 3 .500 111 25.1 22 3 11 1 3 21 1 0 12 9 3.20 1.30
2022 WSH 4 0 0 0 0 0 0 0 0 28 5.0 6 1 4 0 3 4 0 0 4 4 7.20 2.00
MLB:16年 807 14 0 0 0 56 48 74 226 .538 3575 872.1 625 112 344 19 32 956 48 6 327 306 3.16 1.11
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績

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投手(P)












2007 NYY 6 2 2 0 1 1.000
2008 WSH 2 0 0 0 0 ----
2009 41 5 4 0 1 1.000
2010 78 2 3 0 1 1.000
2011 72 0 8 0 1 1.000
2012 74 3 8 2 0 .846
2013 72 3 5 0 2 1.000
2014 75 1 7 0 1 1.000
2015 OAK 37 1 2 0 0 1.000
NYM 32 2 4 0 1 1.000
'15計 69 3 6 0 1 1.000
2016 ARI 40 2 4 0 0 1.000
NYY 29 1 1 1 0 .667
'16計 69 3 5 1 0 .889
2017 40 0 3 1 0 .750
CWS 11 1 1 1 0 .667
HOU 16 0 1 0 0 1.000
'17計 67 1 5 2 0 .750
2018 TOR 73 2 3 0 0 1.000
2019 CLE 53 2 3 1 0 .833
2020 MIN 26 1 1 0 0 1.000
2021 ARI 26 0 0 0 0
2022 WSH 4 0 0 0 0
MLB 807 28 60 6 8 .936
  • 2022年度シーズン終了時

表彰

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記録

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背番号

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  • 19 (2007年 - 2008年、2016年 - 同年途中、2017年8月14日 - 同年終了)
  • 36(2009年 - 2015年途中、2018年 - )
  • 46(2015年途中 - 同年終了)
  • 29(2016年途中 - 2017年7月18日)
  • 44(2017年7月19日 - 2017年8月12日)

代表歴

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脚注

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  1. ^ Astros Players Weekend nicknames explained” (英語). MLB.com (2017年8月24日). 2017年9月2日閲覧。
  2. ^ Tyler Clippard Baseball Statistics” (英語). The Baseball Cube. 2007年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月9日閲覧。
  3. ^ Trenton's Clippard tosses no-hitter” (英語). Philadelphia Inquirer (2006年8月18日). 2016年2月9日閲覧。
  4. ^ Bryan Hoch (2007年5月21日). “Clippard neutralizes Mets in debut” (英語). MLB.com. http://m.yankees.mlb.com/news/article/1976925 2016年2月9日閲覧。 
  5. ^ Bryan Hoch (2007年12月4日). “Clippard dealt to Nats for Albaladejo” (英語). http://www.mlb.com/news/article/2317008 2016年2月9日閲覧。 
  6. ^ Andrew Simon (2014年2月10日). “Clippard, Nationals agree to one-year contract” (英語). MLB.com. 2016年2月9日閲覧。
  7. ^ "Tyler Clippard named to National League All-Star squad". MLB.com (Press release) (英語). 13 July 2014. 2015年1月15日閲覧
  8. ^ "A's acquire RHP Tyler Clippard from Washington for SS Yunel Escobar". MLB.com (Press release) (英語). 14 January 2015. 2016年2月9日閲覧
  9. ^ James Wagner and Chelsea Janes (2015年7月27日). “Mets trade for Tyler Clippard, ending Nationals' pursuit” (英語). The Washington Post. http://www.washingtonpost.com/news/nationals-journal/wp/2015/07/27/mets-trade-for-tyler-clippard-ending-nationals-pursuit/ 2015年7月28日閲覧。 
  10. ^ Transactions | mets.com” (英語). MLB.com (2015年11月2日). 2016年2月9日閲覧。
  11. ^ Steve Gilbert (2016年2月9日). “D-backs sign reliever Clippard to 2-year deal” (英語). MLB.com. 2016年2月10日閲覧。
  12. ^ Yankees add Tyler Clippard to replenish bullpen” (英語). ESPN (2016年7月31日). 2016年8月7日閲覧。
  13. ^ USA Baseball Announces 2017 World Baseball Classic Roster Archived 2017年2月12日, at the Wayback Machine. USABaseball.com: The Official Site of USA Baseball (英語) (2017年2月9日) 2017年3月16日閲覧
  14. ^ American Beauty: USA dominates PR in final” (英語). World Baseball Classic (2017年3月22日). 2017年3月23日閲覧。
  15. ^ Bryan Hoch (2017年7月19日). “Yanks get Frazier's power, extra relief in blockbuster” (英語). MLB.com. 2017年7月20日閲覧。
  16. ^ Brian McTaggart (2017年8月14日). “Astros acquire Clippard from White Sox” (英語). MLB.com. 2017年8月15日閲覧。
  17. ^ David Adler (2017年11月5日). “Key free agents for all 30 MLB teams” (英語). MLB.com. 2017年12月30日閲覧。
  18. ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2019年1月15日閲覧。
  19. ^ Gregor Chisholm (2018年3月29日). “Blue Jays' Opening Day roster set” (英語). MLB.com. 2018年3月31日閲覧。
  20. ^ Mandy Bell (2019年2月23日). “Clippard arrives, settles in at Tribe camp” (英語). MLB.com. 2019年2月27日閲覧。
  21. ^ Mandy Bell (2019年4月25日). “Clippard called up by Tribe; Rodriguez optioned” (英語). MLB.com. 2019年4月26日閲覧。
  22. ^ Thomas Harrigan, Manny Randhawa and Paul Casella (2019年11月8日). “Here are every team's free agents this winter” (英語). MLB.com. 2019年12月2日閲覧。
  23. ^ Matt Kelly (2019年12月20日). “Twins add Clippard, Romo to 2020 bullpen” (英語). MLB.com. 2019年12月21日閲覧。
  24. ^ Manny Randhawa and Paul Casella (2020年11月11日). “2020-21 free agents, position by position” (英語). MLB.com. 2020年11月16日閲覧。
  25. ^ Diamondbacks, Tyler Clippard Agree To Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年2月26日閲覧。
  26. ^ Diamondbacks DFA Travis Bergen, Keury Mella” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年2月26日閲覧。
  27. ^ Anthony Franco (2021年7月21日). “Diamondbacks Activate Tyler Clippard, Claim Ty Tice From Braves” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年7月25日閲覧。
  28. ^ 「MLB.TVでメジャーリーグを見尽くそう! Vol.1 個性派選手を追いかけよう!」『月刊スラッガー』2013年5月号 日本スポーツ企画出版社 65頁

関連項目

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外部リンク

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