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ノート:サンスクリット

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まだ絡むようになりますが、パーリはそんなに重要なのかどうか不明です。今まで何かの形で残っているのがパーリであることは認めますが、パーリがサンスクリットの古形であるとは思えません。パーリも含めたプラークリット(サンスクリット以外の方言の総称)から作られたというなら納得できます。さらに、人工的な言語‥‥というのも不明です。人工言語にしては例外が多すぎますし、変化形に統一がなさ過ぎます。booze 00:41 2003年7月14日 (UTC)

般若心経」が、モロ原語の発音(訛っているけれど)でポピュラーなものと言って良いのかな?。 あと「南無阿弥陀仏」は「南尤阿弥陀仏」に変えてみました。ちょっと一般に逆らっているけれど。(「南無阿弥陀仏」阿弥陀仏は南には無い、だって西方浄土に居るからというのは、誰が言ったか良く分からない大嘘です)
↑・・・けど「南無」に戻します。Adacom 00:35 2003年7月15日 (UTC)

いろいろフォローをありがとうございます。
パーリ語、サンスクリット「文字」、ともに、より正しい記述に書き換えてくださって結構です。
サンスクリット「文字」については……実はそう書き始めたのは私なのですが、いわゆる「不動明王を表すのはこの梵字」とか認識されているところのものを指しています。サンスクリットはあくまで学究的な立場の記事になっていますので、そういう「他愛のない(ある種オカルト的な)一般的認識」については記事を分けてもいいかも知れません。ただ、あれがサンスクリットに由来していると見る人々は大勢いますので、ウィキペディア上のどこかには記事がほしいところです。:-)
- Gombe 02:37 2003年7月14日 (UTC)

種字」という記事を作れば良いでしょう。Adacom 02:58 2003年7月14日 (UTC)

種字というんですか。実は初耳なのです。ご教示いただけるとありがたいです。 - Gombe 03:39 2003年7月14日 (UTC)

主に密教系だと思うので、自分でも「梵字」「サンスクリット文字」どう言えば正しいのかまでは、よく分かっていません。googleで検索しても、混同しているようではあります。ただ「種字」というのが、一番その意義を含めて的確に示す見出しであると思います。

また、記事化するときには、印刷業界のタイプフェイスの関連の「種字」とのダブルミーニングになるようですね。Adacom 04:47 2003年7月14日 (UTC)

たぶん皆さんが言ってる文字は悉曇文字のことだと思います。現在ヒンディーなどを記述するのに使われている文字はデーバナーガリーと言う文字です。通常、サンスクリット・パーリを記述するのにも使用します。種子に使われるのは悉曇文字ですネ。booze 01:33 2003年7月15日 (UTC)

それだ! その言葉は見覚えがあります。しったん文字、でしたっけ? それが記載されている状況や意味や発音がサンスクリットと関わっているように思われたのです。
その辺りを明記して、私が言っていたような内容は悉曇文字とか「梵語についての世俗的な認識」(笑)とかに記事を書くべきでしょうね。
- Gombe 03:01 2003年7月15日 (UTC)

へいへい(大笑い)
- booze 07:21 2003年7月15日 (UTC)

悉曇文字ではありませんが、デーバナーガリーで子音を表記してみました。Unicodeですので今のOSならたいていの人が見られると思います。お試しください。booze 02:13 2003年8月12日 (UTC)

デーバナーガリーで発音を表記しました。さらに、サンスクリット・パーリなどを表記する場合の正書法を明記しておきましたので、以後この正書法に改定していきます。
booze 23:28 2003年8月15日 (UTC)

表記体系について

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デーヴァナーガリーでの表記はインドでは一般的ですが、海外の文献は基本的にはIAST表記が基本です。

[1] [2]

こことかはラテン文字での表記がデフォルトで、デーヴァナーガリーはオプション選択です。日本のサンスクリットの書籍も最近発行のはラテン文字表記のが多いです。事例についてはもっとたくさん出せますので、何かあれば質問を。--Beowulf2会話2022年10月4日 (火) 23:39 (UTC)[返信]