ノート:劉表

生年

『正史三国志英傑伝Ｉ　起つ（魏書・上）』徳間書店 ISBN 4-19-860063-5
- 上記第二章劉表の項には生年142年となってます。その章を執筆したのは和田武司拓殖大学教授（現名誉教授）。--代言人 2006年1月13日 (金) 10:31 (UTC)[返信]

はて？何を元にしてるんでしょうね。正史には無いようですが･･･。もう一度調べなおします。らりた 2006年1月13日 (金) 13:35 (UTC)[返信]

劉表伝以外の記述も根拠になっていると思います。因みにその本自体には何を参考としたかは記載されていませんが、シリーズ本の「三国志全人名辞典」（同書店 ISBN 4-19-860204-2）では参考文献として以下の書籍を挙げています。

『三国志』1～5　中華書局
『三国志辞典』張舜徽主編/山東教育出版社
『三国志』I～Ⅲ 今鷹真・井波律子・小南一郎訳/筑摩書房

--代言人 2006年1月13日 (金) 14:05 (UTC)[返信]

とりあえず『三国志劉表伝』には見つからなかったことを報告しておきます。らりた 2006年1月25日 (水) 12:45 (UTC)[返信]

中国のウィキペディアによると、劉表は演義と同様に142年生まれと記されている。本当かどうかはわからないけれど…（122.144.47.149氏）

史料にはそんな記載はありません。わからないなら投稿しないでください。Aboshi 2006年5月8日 (月) 04:39 (UTC)[返信]

『三國志集解』に「劉鎮南碑」の記述が引いてあって、142年生まれだということが証明されています。--以上の署名のないコメントは、Yuan shao（会話・投稿記録）さんが 2006年9月11日 (月) 12:09(UTC) に投稿したものです。

劉鎮南碑の記述は『蔡中郎文集』の中でも胡散臭い部類に属するやつじゃないかと思ったのですが（自信なし）、典拠を明示した上で？付きで載せるぐらいならかまわないのではないでしょうか。古い議論なのでもう結論は出てるのかもしれませんが。--Kangoshiyouichi 2009年4月10日 (金) 17:31 (UTC)[返信]