ノート:西沢歩
事典本文中での「さん付け」について
[編集]発言や引用ではない部分で、本文中に「西沢さん」と普通に書かれているのは違和感があります。パッと見で探したところをニ三修正しました。--Geso 2008年2月4日 (月) 04:09 (UTC)
- 普通に文中表記するなら「西沢」か「歩」でしょうが、「作者が地の文中で『西沢さん』と言っている以上しかたがない」面もあります。--七之輔/e56-129 2008年2月4日 (月) 04:33 (UTC)
- カッコ書きナシの敬称付け表記は百科事典的な文章としてなんだか不自然な気がして、加えていくつか修正をしてしまいました。しかし、ご指摘を受けた通りノートによる合意を待つということで保留いたします。
- あと、原作者やスタッフの発言についてですが、カッコ書きによって区別するのが望ましいと考えます。これはあくまで参考なのですが、例えば『こち亀』の両津勘吉は「両さん」という愛称の方がお馴染みなのですが、本文中では原則「両津は~」となっています。(勿論題名などの固有名詞、発言の引用などはその限りではありません)--Geso 2008年2月12日 (火) 05:42 (UTC)
- Gesoさん、ありがとうございます。他の専ら「さん」付けで呼ばれているキャラクターの事例では、『あずまんが大王』の榊さん・神楽さんは当該項目では「榊」「神楽」表記となっていることを確認しました。また、他ならぬ『ハヤテのごとく!』の登場人物であるマリアさんも本文中は「マリア」表記です。
ところで、西沢さんは既出の通り作者からも「西沢」でも「歩」でもなく「西沢さん」と呼ばれております。また我々のようなファンの立場では「西沢さん」が一番自然な表記と感じてしまう状態です。しかしながら再三ご指摘の通りで、Wikipediaが百科事典である以上、「西沢さん」が不適切なのも事実です。
他の適切な表記(「西沢」または「歩」)の事例を見ると、例えば(これは検証可能性からノート:ハヤテのごとく!の登場人物でも疑問が出されましたが)アニメの字幕放送では「西沢」表記です。けれども、『ハヤテ』の本作・他の人物項目での人物表記との整合性、そして弟・一樹の存在から「歩」の方が望ましいと考えますが、如何でしょうか(もっとも、野々原楓や牧村志織のように姓を用いているものもありますが)。--七之輔/e56-129 2008年2月15日 (金) 23:51 (UTC)
- Gesoさん、ありがとうございます。他の専ら「さん」付けで呼ばれているキャラクターの事例では、『あずまんが大王』の榊さん・神楽さんは当該項目では「榊」「神楽」表記となっていることを確認しました。また、他ならぬ『ハヤテのごとく!』の登場人物であるマリアさんも本文中は「マリア」表記です。
- 弟などの同姓のキャラクターについてですが、確かに紛らわしいですね。例えば(以下、歩と記述)のように本文文頭に断り書きをして記述を続ける、あまり本編に頻出しないキャラクターであればフルネーム表記する、等でもいいかもしれません。このあたりは暫定的な措置で、決定的なガイドラインも存在しないと思われますので、一定の合意が欲しいところですね。他の方の意見も聞いてみたいところではあります。--Geso 2008年2月16日 (土) 02:17 (UTC)
さん付けが百科事典として不適切であるということに同意します。
私は主に「西沢さん」と呼ぶのですが、名前が挙がっている「両津勘吉」「榊」「神楽」「マリア」はさん付けしません(ですのでマリア (ハヤテのごとく!) の「作品のファンからは基本的に『マリアさん』と呼ばれる」という記述も、どの程度「基本的に」なのか疑問です)。これは、作中におけるさん付けされる頻度とされない頻度の差によるものなのでしょうが、西沢歩に比べて前述の4例は、この差が小さいか同程度、またはさん付けされないことが多い(例:両津勘吉#両津勘吉に対する呼称の一覧)ということが、その表記が統一され得ている理由の一つだと思います。以下に敬称をつけて呼称されることが一般的だと思われるキャラクターの事例を挙げます。
- 『サザエさん』の「フグ田タラオ」は、サザエさん#登場人物では2箇所、サザエさんの登場人物では1箇所、その他サザエさん (テレビアニメ)等関連ページにおいていくつか「タラちゃん」という表記が見られるが、ほぼ「タラオ」で統一。その一方で「花沢さん」「カオリちゃん」「穴子さん(アニメでのクレジットは穴子)」といった敬称を付けた表記も見られる。
- 『ドラえもん』の源静香は、各関連ページにおいて「しずか」「しずかちゃん」「静香」「静香ちゃん」と一定しない。
- 『ちびまる子ちゃん』では「たまちゃん」「野口さん」「丸尾君」等、敬称を付けた表記が一般的。
これら長期作品においても(長期作品だからこそ?)表記が統一されていないのでなかなかに難しい問題のようですが、『涼宮ハルヒシリーズ』の「鶴屋さん」や『ぱにぽに』の「一条さん」といった特殊な場合を除き、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)#敬称がフィクションの登場人物においても準用されるべきと私は考えます。
「西沢」「歩」どちらにするかについては、私も「歩」と表記するのが良いのではないかと思います。ほぼ桂ヒナギクしか「歩」と呼ぶ人物がいない現状では、「野々原」や「牧村」を下の名前で表記するのと同様に多少不自然に感じられはするものの、七之輔さんの仰るように、他登場人物との整合性と弟の存在を考えると、「西沢」と表記するより適切なのではないでしょうか。--Tanas 2008年3月6日 (木) 05:52 (UTC)
- 合意も何もなく、Wikipedia:スタイルマニュアル#人物・人名にあるように基本的には「~さん」や「~氏」のような敬称はつけないことになっています(百科事典という側面からも不要です)。紹介のみなら許容されるということも書いてありますが、本文には使用すべきではありません。 --Mzm5zbC3 2008年3月11日 (火) 12:35 (UTC)
- そこについて意見があるのですが、アニメや漫画のキャラクターの場合は実際には実在していない架空の人物なわけですから、無理に親しまれている愛称を外す必要は無いと思います。Discussing 2008年3月12日 (水) 02:49 (UTC)
- サザエさんのようにタイトルそのもの(この場合も個人を称するときは敬称はつけていない)や「~氏」のような項目ならば必須ですが、「普段はこう呼ばれる」のような説明やセリフ内以外で敬称をつけることは不適切です。 Wikipedia は百科事典ですよ。何か別のものと勘違いしていませんか。 --Mzm5zbC3 2008年3月24日 (月) 17:30 (UTC)
私はGesoさんの仰る「『以下、歩と記述』のように本文文頭に断り書きをして記述を続ける」という意見に賛成です。そこでコスって!オーマイハニーの受け売りになりますが、「作者は西沢さんと呼ぶが、本項は『歩』と表記する。」と文頭に記述するのはどうでしょうか。他の方の意見を聞いてみたいと思います。--Reservation 2008年3月28日 (金) 04:25 (UTC)
- 私は一文にするより、分けるべきだと思います。「以下『歩』と表記」は「Wikipediaにおける便宜上表記であることの但し書き」であり、一方「作者自ら『西沢さん』と呼んでいること」は舞台裏解説、あるいはトリビア的な記述ですので、両者は意味合いの異なる物です。簡単に言えば「冒頭の注意書き」として作者云々は必要ないということです。俗称の存在を踏まえる、といった意図を汲み取るならば、「作中では主に『西沢さん』の呼称が用いられるが、本項では以下『歩』と表記する」と表記した上で、作者自身の呼び方は別記すれば宜しいかと思います。いかがでしょうか。--Geso 2008年3月28日 (金) 04:54 (UTC)
- それでいいと思います。現状は不自然ですから。--TYSGCFAN SwallowsとGARNET CROWの大ファン 2008年4月19日 (土) 02:30 (UTC)
- しばらく議論されていないですがGesoさんの案で合意ということでいいでしょうか?(3日以内に異論無ければ実行します)--TYSGCFAN SwallowsとGARNET CROWの大ファン 2008年4月22日 (火) 09:36 (UTC)
- それでいいと思います。現状は不自然ですから。--TYSGCFAN SwallowsとGARNET CROWの大ファン 2008年4月19日 (土) 02:30 (UTC)
(インデント戻し)お疲れさまでした。対処の程、ありがとうございます。なお、歩本人以外の項目で、わかりやすさの観点から若干修正をさせていただきました。なお、ハヤテのごとく!の登場人物・瀬川泉については「西沢さん」→「歩」の修正を保護ページ編集依頼に付させていただきました(注釈文付記まで入れると、先に保護解除の議論形成を、という話になりそうなので)。--七之輔/e56-129 2008年5月3日 (土) 03:15 (UTC)