フローレンス・ウェルチ
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フローレンス・ウェルチ Florence Welch | |
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2013年 | |
基本情報 | |
出生名 | Florence Leontine Mary Welch |
生誕 | 1986年8月28日(38歳) |
出身地 | イングランド ロンドン・サザーク区カンバーウェル (en) |
ジャンル | インディー・ロック、アート・ロック、インディー・ポップ、サイケデリック・ロック、ソウル |
職業 | ミュージシャン、歌手、ソングライター、編曲家 |
担当楽器 | ボーカル |
活動期間 | 2007年 - |
レーベル | |
共同作業者 | フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ディジー・ラスカル、マリーナ・アンド・ザ・ダイアモンズ、エリー・ゴールディング、コールドプレイ、カルヴィン・ハリス、ノエル・フィールディング |
公式サイト |
florenceandthemachine |
フローレンス・ウェルチ(Florence Welch[1]、1986年8月28日 - )[2][3][4] は、イギリスのミュージシャン、歌手、シンガーソングライター。 フローレンス・アンド・ザ・マシーンのボーカルとして知られる。
略歴
[編集]ロンドン大学キングス・カレッジでルネサンス美術の教鞭をとる教授であるアメリカ人の母[5]と、広告代理店の重役である父[6]のもとにロンドンで生まれる。祖父はデイリーテレグラフ紙の元副編集長のコリン・ウェルチ。従兄弟にタレントのハリー杉山がいる[要出典]。
ディスコグラフィ
[編集]→詳細は「フローレンス・アンド・ザ・マシーン § ディスコグラフィ」を参照
- 『ラングス』 - Lungs (2009年)
- 『セレモニアルズ』 - Ceremonials (2011年)
- How Big, How Blue, How Beautiful (2015年)
- High as Hope (2018年)
- Dance Fever (2022年)
フィーチャリング・シングル
[編集]- カルヴィン・ハリス featuring フローレンス・ウェルチ : "Sweet Nothing" (2012年)
- バンクス・アンド・スティールズ featuring フローレンス・ウェルチ : "Wild Season" (2017年)
参加アルバム
[編集]- キッド・ハープーン : The Second (2008年) ※EP。「Riverside」に参加
- ザ・ビッグ・ピンク : Dominos (2009年) ※EP。「She's No Sense」に参加
- デヴィッド・バーン & ファットボーイ・スリム : 『ヒア・ライズ・ラヴ』 - Here Lies Love (2010年) ※「Here Lies Love」に参加
- ジュールズ・ホランド : 『ゴールデン・エイジ・オブ・ソング』 - The Golden Age Of Song (2012年) ※「My Baby Just Cares For Me」に参加
- エイサップ・ロッキー : 『ロング・リヴ・エイサップ』 - Long. Live. ASAP (2013年) ※「I Come Apart」に参加
- フェリックス・ホワイト : Cosmo (2013年) ※「Neon Citied Sea」「Yalla」「Swarm」「Midnight」「The Other Side」に参加
- エミール・ヘイニー : We Fall (2015年) ※「The Other Side」に参加
- Various Artists : Take All My Loves: 9 Shakespeare Sonnets (2016年) ※「When in Disgrace with Fortune and Men's Eyes (Sonnet 29)」に参加。with ルーファス・ウェインライト
- レディー・ガガ : 『ジョアン』 - Joanne (2016年) ※「Hey Girl」に参加
- ローリング・ストーンズ : 『HONK (3CDデラックス)』 - Honk (Deluxe version) (2019年) ※「Wild Horses」(ライブ音源)に参加
- アダム・グリーン : Engine Of Paradise (2019年) ※「Cheating On A Stranger」に参加
脚注
[編集]- ^ Patterson, Sylvia (20 September 2009). “Behind the success of Florence and the Machine”. The Sunday Times (London: Times Newspapers) 7 March 2010閲覧。 mirror
- ^ “Florence And The Machine open Reading Festival with secret birthday gig”. NME. IPC Media (28 August 2009). 18 June 2011閲覧。
- ^ “Florence Welch”. Glamour. Condé Nast Publications. 18 June 2011閲覧。
- ^ Gannon, Louise (14 August 2010). “'The only time my dad worried about me was when Pete Doherty proposed': The world according to Florence Welch”. Daily Mail (London: Mail Online) 18 June 2011閲覧。
- ^ “Professor Evelyn Welch”. Queen Mary, University of London. 22 September 2009閲覧。
- ^ Ryan, Francesca (4 June 2009). “Florence and the Machine interview: sound and vision”. The Daily Telegraph (London: Telegraph Media Group) 2 May 2010閲覧。
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、フローレンス・ウェルチに関するカテゴリがあります。
- フローレンス・ウェルチ - IMDb
- フローレンス・ウェルチ - Discogs