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北海道道919号中央東線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般道道
北海道道919号標識
北海道道919号中央東線
実延長 14.7 km
制定年 1976年昭和51年)
起点 北海道室蘭市中央町3丁目
終点 北海道室蘭市中島町1丁目
接続する
主な道路
記法
国道36号
国道37号
北海道道107号室蘭環状線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

北海道道919号中央東線(ほっかいどうどう919ごう ちゅうおうひがしせん)は、北海道室蘭市内を通る一般道道北海道道)である。未開通区間がある。

概要

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路線データ

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歴史

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  • 1976年昭和51年)8月31日 路線認定[1]
    • かつての道道757号室蘭環状線から分割される形で誕生した路線である。

路線状況

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室蘭市母恋南町(金屏風展望台) - 同市みゆき町間は全体的に道幅が狭小で、北海道道としては珍しく、舗装道路でありながら軽自動車同士のすれ違いにも苦労するほど道幅が狭い箇所も存在する。

重複区間

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未開通区間

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  • 室蘭市舟見町2丁目に未開通区間が存在する。この区間については、地球岬への観光バスルートや津波対策の避難経路確保の観点から、別ルートの市立室蘭総合病院の南側から室蘭市立室蘭西中学校の北側を大きく迂回する「山手ルート」の建設が室蘭市から要望されており、一部区間は整備が進んでいる[2]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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室蘭市

沿線にある施設など

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室蘭市

脚注

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  1. ^ 1976年北海道告示第3075号
  2. ^ 令和6年度室蘭市最重点要望事項 10.道道中央東線(山手ルート)の整備促進”. 室蘭市. 2024年1月7日閲覧。

関連項目

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