北港渓(ほっこうけい)は、台湾中部を流れる主要河川。中央管河川。
斗六市や斗南鎮、北港鎮などを流域に含む。
1959年8月7日から8月9日にかけて発生した「八七水災」(死者667人行方不明者408人)によって甚大な被害をもたらした。台湾の災害史においても大きなもののひとつである。