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名越駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
名越駅
ホーム(2006年8月、構内踏切側から)
なごせ
Nagose
清児 (0.4 km)
(1.1 km)
地図
所在地 大阪府貝塚市名越772
北緯34度25分17.27秒 東経135度22分30.04秒 / 北緯34.4214639度 東経135.3750111度 / 34.4214639; 135.3750111座標: 北緯34度25分17.27秒 東経135度22分30.04秒 / 北緯34.4214639度 東経135.3750111度 / 34.4214639; 135.3750111
所属事業者 水間鉄道
所属路線 水間線
キロ程 3.2 km(貝塚起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年次-
423人/日
-2019年-
開業年月日 1925年大正14年)12月24日
備考 無人駅
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名越駅(なごせえき)は、大阪府貝塚市名越にある水間鉄道水間線である。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を持つ地上駅。中間駅で唯一交換設備を有するため、終日この駅で列車交換が行われる。なお、駅に入場するには、駅南東側(水間観音方面行きの線路上)にある構内踏切を渡り、スロープを登る形となる。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 水間線 上り 貝塚方面
2 下り 水間観音方面
付記事項
  • かつては駅舎を併設し、駅員の配置も行われていた。なお、駅員の配置は1985年(昭和60年)に廃止(無人駅となる)され、駅舎は1993年(平成5年)に解体された(※ともに前述)。
  • 2009年平成21年)6月1日PiTaPa対応・ワンマン化以降も、当駅にはICカードリーダー等を設置する予定はなく、運賃精算には車内の整理券発行機・運賃回収箱・ICカードリーダーを使用することとなる。昔は仮設のトイレが設置されていたが、現在は閉鎖されている。

利用状況

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「大阪府統計年鑑」によると、2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員423人(乗車人員:218人、降車人員:205人)である。

近年の1日平均乗降人員推移は下記の通り。

年次 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
2010年 387 198 [1]
2011年 378 193 [2]
2012年 362 185 [3]
2013年 431 221 [4]
2014年 427 220 [5]
2015年 451 232 [6]
2016年 429 221 [7]
2017年 432 223 [8]
2018年 436 225 [9]
2019年 423 218 [10]

駅周辺

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駅の南東側には工場が立ち並んでいる。

隣の駅

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水間鉄道
水間線
清児駅 - 名越駅 - 森駅

脚注

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関連項目

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