坂本友雄
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坂本 友雄(さかもと ともお、1924年(大正13年)12月16日[1][2] - 2013年(平成25年)1月20日[3])は、昭和から平成時代前期の政治家。埼玉県久喜市長。久喜市名誉市民[2]。
経歴
[編集]埼玉県南埼玉郡久喜町(現久喜市)出身[1]。1942年 (昭和17年) 3月、埼玉県立粕壁中学校(現在の埼玉県立春日部高等学校)を卒業[1]。久喜市助役を経て[1]、1981年(昭和56年)9月、久喜市長に当選[2]。4期16年務めた[2]。久喜駅西口再開発事業、各都市計画道路の整備促進、公共下水道・農業集落排水事業などに尽力した[2]。1998年(平成10年)3月、久喜市名誉市民に推挙された[2]。
2013年(平成25年)1月20日、多臓器不全のため死去した[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。