堀田きいち
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ほった きいち 堀田 きいち | |
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生誕 | 日本・鳥取県 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2003年 - |
堀田 きいち(ほった きいち[1])は、日本の漫画家[2]。女性[2]。鳥取県米子市出身[3]。2009年から『月刊Gファンタジー』にて『君と僕。』を連載[4]。
来歴
[編集]『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)の新人漫画家投稿企画「2Pギャグ頂上決戦 GGグランプリ」に応募[2]。2003年ごろより同誌に応募した作品『君と僕。』が不定期に掲載される[2][4]。同作が「人気を集め」たことにより、2004年から『ガンガンパワード』(同)にて連載開始[2]。2009年、同誌が休刊し『ガンガン』系の雑誌に統合となり[5][4]、本作は『月刊Gファンタジー』(同)に移籍して6月号より連載開始となる[4]。同作は2011年と2012年にテレビアニメ化されている[6][7]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- 君と僕。(『月刊少年ガンガン』2003年9月号 - 2004年6月号(不定期)→『ガンガンパワード』2004年[4]秋号 - 2009年4月号→『月刊Gファンタジー』2009年6月号[4] - 2015年10月号、2019年1月号[8] - 2019年3月号[9]、2022年2月号[9] - 2022年4月号[10]、全18巻)
アンソロジー
[編集]- コミックアンソロジー年の差。「時計回りの夏休み」「先生あのね」(ガンガンコミックスアンソロジー、作家陣の一人として参加)
- コミックアンソロジー王子。「君に飾る星」(ガンガンコミックスアンソロジー、作家陣の一人として参加)
- コミックアンソロジー制服。「モーニングコール」(ガンガンコミックスアンソロジー、作家陣の一人として参加)
その他
[編集]- 特集「2008まんがベストテン!」(『ぱふ』2009年4月号[13]) - アンケート回答[13]
- 『青い花』トリビュート(『マンガ・エロティクス・エフ』vol.59[14]) - イラストとコメント寄稿[14]
- 『君に届け』トリビュート(『別冊マーガレットsister』創刊号[15]) - 寄稿[15]
- 『別冊spoon. 2Di』2012年[16] - インタビュー掲載[16]
- 漫画家使用画材アンケート(『季刊エス』2013年7月号[17])
- 浅倉といっしょッ!(『ガンガンONLINE』2015年5月15日[18]) - 『浅尾さんと倉田くん』完結記念お祝いイラストコメント寄稿[18]
出典
[編集]- ^ “堀田きいち”. コミックナタリー (ナターシャ) 2022年1月18日閲覧。
- ^ a b c d e “堀田 きいち(漫画家)”. マンガペディア. 2022年1月18日閲覧。
- ^ “鳥取県出身の漫画家さん”. 鳥取県公式サイト. 鳥取県. 2022年1月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “Gファンに引越し再起動した、堀田きいち「君と僕。」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年5月18日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ “ガンガンパワード連載作品、ガンガン各誌へ移籍”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年2月23日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ “「君と僕。」アニメ放送時期とスタッフ発表、監督は神戸守”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年5月18日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ “「君と僕。」悠太と祐希のラバーマスコット付イヤホン全サ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年3月17日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ “「ホリミヤ」100話記念本が発売決定!付録に“黒手帳”、「君と僕。」は連載再開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年12月18日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ a b “「君と僕。」が連載再開!完結はGファン4月号、1巻&2巻の無料公開も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月18日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ “堀田きいち「君と僕。」18年の連載に幕、次号からは番外編の連載がスタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年3月18日) 2022年4月18日閲覧。
- ^ “「君と僕。」番外編がGファン5月号でスタート、付録は「花子くん」B3ポスター”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年4月18日) 2022年4月19日閲覧。
- ^ 『月刊Gファンタジー』2022年7月号、スクウェア・エニックス、2022年6月17日、ASIN B0B1CP8HNS。表紙より。
- ^ a b “ぱふマンガ特集号、マンガ家184人に大アンケート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年3月4日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ a b “みんな大好き青い花!エロエフvol.59は「青い花」トリビュート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年8月21日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ a b “別マsister誕生!志村貴子、岩本ナオらが「君に届け」描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年9月1日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ a b “別冊spoon.で「君と僕。」特集!さよポニのつり球マンガも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年5月31日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ “季刊エスでメイキング特集、115名に使用画材をアンケート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年6月15日) 2022年1月18日閲覧。
- ^ a b “HERO「浅尾さんと倉田くん」完結!お祝いイラストも続々”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年5月15日) 2022年1月18日閲覧。