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大井恒行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大井 恒行(おおい つねゆき、1948年12月15日 - )は、山口県山口市出身の俳人

1967年、立命館大学俳句会に入会。赤尾兜子に師事し「渦」に投句、また「俳句評論」句会にも出席。1980年、攝津幸彦らとともに「豈」創刊に参加。1988年、総合誌『俳句空間』(弘栄堂書店)の編集長に就任、1993年まで務める。代表句に「針は今夜かがやくことがあるだろうか」等。「豈」同人。現代俳句協会会員。

著書

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句集

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  • 秋ノ詩
  • 風の銀漢
  • 大井恒行句集

その他

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  • 本屋戦国記
  • 新俳句入門

共著

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  • 二十一世紀俳句ガイダンス
  • 悪魔の俳句辞典
  • 時計の振り子、風倉匠
  • 現代俳句の精鋭

参考文献

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  • 『現代俳句大事典』 三省堂、2005年

外部リンク

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