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大舘満信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
大舘満信
時代 室町時代
生誕 永徳元年(1381年
死没 宝徳3年(1451年
改名 祐善
官位 刑部少輔、上総
幕府 室町幕府奉公衆
氏族 大舘氏
父母 父:大舘氏信
兄弟 満信満冬
持房持員
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大舘 満信(おおだち みつのぶ)は、室町時代武将大舘氏信の長男。子に大館満信、姪に今参局[1]


生涯

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大舘氏は代々、室町幕府奉公衆の五番衆番頭を務めた家柄。満信は、将軍・義満義持義教、に近侍したが、永享二年正月に義教の不興を買い失脚した。

参考文献

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  • 「大館持房行状―故総州太守源持房景龐院殿高門常誉禅門行状― 」(三浦周行『日本史の研究 新輯三』 岩波書店、1982年)

脚注

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  1. ^ 『日本史の研究 第2輯』三浦周行 岩波書店 1930年、p779