宇佐インターチェンジ
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宇佐インターチェンジ | |
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東九州自動車道(宇佐別府道路) 宇佐IC(大分県宇佐市) | |
所属路線 |
E10 東九州自動車道 ( 宇佐別府道路) |
IC番号 | 9 |
料金所番号 | 02-909 |
本線標識の表記 |
(上り線) 宇佐 (下り線) 宇佐 豊後高田 |
起点からの距離 | 61.4 km(北九州JCT起点) |
◄中津IC (8.9 km) (3.1 km) 院内IC► | |
所属路線 | 宇佐道路 |
本線標識の表記 | 宇佐 院内 |
起点からの距離 | 4.9 km(山下交差点起点) |
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接続する一般道 |
国道10号 大分県道625号宇佐インター線 |
供用開始日 | 1994年(平成6年)12月15日 |
通行台数 | 5,092台/日(2010年度) |
所在地 |
〒879-0467 大分県宇佐市大字山本字浄圓寺ノ上961番地 |
宇佐インターチェンジ(うさインターチェンジ)は、大分県宇佐市にある東九州自動車道のインターチェンジである。
当IC以東は国道10号宇佐別府道路(東九州自動車道に並行する一般国道自動車専用道路)となっている。また、当ICは国道10号宇佐道路(自動車専用道路)とのジャンクションの機能を兼ねる。
歴史
[編集]- 1994年(平成6年)12月15日:宇佐別府道路・宇佐IC - 院内IC間[1]および宇佐道路・国道10号交点(宇佐市大字山本) - 宇佐IC間開通に伴い、供用開始。
- 2012年(平成24年)10月5日:東九州自動車道新設工事(椎田南IC〈仮称〉から宇佐IC〈仮称〉まで)ならびにこれに伴う市道および町道付替工事について国土交通大臣より土地収用法に基づく事業認定が公示[2]。
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 2020年(令和2年)
- 12月13日 - 宇佐ICの宇佐道路接続点から院内IC間 4車線化工事着工[9]
周辺
[編集]- 宇佐市街
- 宇佐市役所
- 宇佐神宮
- 大分県立宇佐産業科学高等学校
- 大分県立宇佐高等学校
- 柳ヶ浦高等学校
接続する道路
[編集]- 直接接続
- 間接接続
料金所
[編集]- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
隣
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “九州支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2017年3月19日閲覧。
- ^ 国土交通省告示第千七十七号 (PDF) - 国土交通省 平成二十四年十月五日
- ^ a b “県、40年ぶり行政代執行 東九州道予定地、やぐらを撤去 大分県”. 西日本新聞. (2014年2月5日). オリジナルの2014年2月6日時点におけるアーカイブ。 2014年2月5日閲覧。
- ^ a b “高速工事に反対し居座り、男性保護しやぐら撤去”. 読売新聞. (2014年2月5日) 2014年2月7日閲覧。
- ^ 宇佐別府道路 院内本線料金所の移転に伴い宇佐別府道路(宇佐IC〜院内IC)の夜間通行止めを実施します 西日本高速道路 2014年7月31日付
- ^ “東東九州道に歩行者天国 来月開通の宇佐―豊前”. 読売新聞. (2015年2月24日) 2015年2月25日閲覧。
- ^ 東九州自動車道(豊前(ぶぜん)IC-宇佐(うさ)IC間)が平成27年3月1日(日曜)に開通します -早期開通割引を期間限定で実施- - 西日本高速道路株式会社 平成27年1月21日
- ^ “高速自動車国道中央自動車道西宮線等に関する協定 別紙8 料金の額及びその徴収期間 別添5 一般有料道路等のキロ程” (PDF). 日本高速道路保有・債務返還機構. 2014年9月18日閲覧。
- ^ “E10 東九州自動車道(宇佐別府道路)(宇佐IC~院内IC)4車線化”. 西日本高速道路. 2022年10月22日閲覧。
参考資料
[編集]- 再評価結果(平成24年度事業継続箇所) (PDF) 国土交通省 道路局 高速道路課