コンテンツにスキップ

小松大樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小松 大樹(こまつ だいき、1990年(平成2年)4月17日 - )は日本棋院関西総本部所属の日本の囲碁棋士[1]最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士。東京都出身。

経歴

[編集]

小松英樹九段(実父)門下、小松英子四段は実母。

岩田一九段の囲碁教室で囲碁を覚える[2]。その後、緑星囲碁学園に通う[3]。2003年日本棋院東京本院院生、2007年関西棋院院生[4]

平成24年、日本棋院関西総本部にて入段、27年二段、30年三段。令和4年四段。

2023年7月よりプロ雀士としての活動も開始する[5][6][7]。2023年から2024年にかけて実施された、第5回囲碁・将棋チャンネル杯麻雀王決定戦に囲碁棋士代表として出演。

脚注

[編集]
  1. ^ 小松 大樹
  2. ^ 大阪こども囲碁道場・師範紹介
  3. ^ 大阪こども囲碁道場・師範紹介
  4. ^ 大阪こども囲碁道場・師範紹介
  5. ^ 囲碁棋士の小松大樹四段が最高位戦日本プロ麻雀協会に入会
  6. ^ [1]
  7. ^ 囲碁棋士初!小松大樹四段がプロ雀士 異色の二刀流に「自分を知ってもらえるチャンス」…8月デビュー予定

外部リンク

[編集]