山田和也
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山田和也(やまだ かずや、1961年12月11日[1] - )は、日本の演出家。東宝演劇部所属。東京都出身。日本大学藝術学部演劇学科演出コース在学中に三谷幸喜が主催する東京サンシャインボーイズの旗揚げに参加。卒業後の1984年、東宝演劇部に所属。パルコ・プロデュースによる三谷幸喜/作『君となら』でメジャー演出家デビュー。以後ミュージカル、ストレートプレイとジャンルを超えて幅広く活躍している。
主な演出作品
[編集]- 1983年
- 「6ペンスの唄」
- 「プーサン酒場と3つのわくわくする物語」
- 1985年
- 「48センチの喜劇」
- 1994年
- 「東京サンシャインボーイズの「罠」」
- 1995年
- 1996年
- 「巌流島」 PARCO劇場、他
- 「少年隊ミュージカル/Playzone '96 RHYTHM」 青山劇場、他
- 1997年
- 1998年
- 「きららの指輪たち」 PARCO劇場、他
- 「サウンド・オブ・ミュージック」 日生劇場
- 「ローマの休日」 青山劇場、劇場飛天
- 1999年
- 2000年
- 「ローマの休日」(リニューアル再演) 帝国劇場
- 「そして誰もいなくなった」(再演) アートスフィア、他
- 「サウンド・オブ・ミュージック」(再演) 劇場飛天
- 「シェルブールの雨傘」 アートスフィア、他
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 「その場しのぎの男たち」 下北沢・本多劇場、他
- 「ジキル&ハイド」(再演) 日生劇場
- 「シェルブールの雨傘」(再演) 東京グローブ座、他
- 「ミー・アンド・マイガール」 帝国劇場
- 「風と共に去りぬ」(再演) 中日劇場、帝国劇場
- 「イーストウィックの魔女たち」 帝国劇場
- 「シンデレラストーリー」 青山劇場、他
- 2004年
- 「鹿鳴館」(再演) ル・テアトル銀座
- 「サウンド・オブ・ミュージック」(再演) 博多座
- 「ナイル殺人事件」 ル・テアトル銀座
- 2005年
- 2006年
- 「ミー・アンド・マイガール」 帝国劇場
- 「ダンス・オブ・ヴァンパイア」 帝国劇場
- 「風と共に去りぬ」 博多座
- 「竜馬の妻とその夫と愛人」 ニューヨーク/ジャパン・ソサエティー
- 2007年
- 「ジキル&ハイド」(ファイナル) 日生劇場
- 「ザ・ヒットパレード〜ショウと私を愛した夫〜」 ル・テアトル銀座
- 「イーストウィックの魔女たち」 帝国劇場
- 2008年
- 「ウェディング・シンガー」 日生劇場
- 「レベッカ」 シアタークリエ
- 「イーストウィックの魔女たち」
- 「フラガール」 赤坂ACTシアター、他
- 「ラ・カージュ・オ・フォール」 日生劇場
- 2010年
- 「レベッカ」 帝国劇場、他
- 「フラガール」 赤坂ACTシアター、他
- 「青猫物語」 シアタークリエ
- 「ラ・カージュ・オ・フォール」 日生劇場
- 2011年
- 「風と共に去りぬ」(リニューアル再演) 帝国劇場
- 「ニューヨークに行きたい!!」帝国劇場
- 2012年
- 「ジキル&ハイド」日生劇場
- 2017年
- 2022年
- 「奇人たちの晩餐会」世田谷パブリックシアター、他
受賞歴
[編集]- 「ローマの休日」スタッフ・出演者一同 「ローマの休日」の高い舞台成果に対して
- 2002年 第28回菊田一夫演劇賞
- 「チャーリー・ガール」、「ジキル&ハイド」、「ミー&マイ・ガール」の演出に対して
- 2010年、第51回毎日芸術賞 第12回千田是也賞
- 「ミュージカル シラノ」、「ラ・カージュ・オ・フォール」の演出に対して
脚注
[編集]- ^ デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ^ “山田和也の演出で刷新!2017年の新「アニー」は野村里桜&会百花に決定”. ステージナタリー. (2016年10月3日) 2016年10月3日閲覧。
外部サイト
[編集]- SHOW GOES ON !! 本人のブログ