川崎悦子
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川崎 悦子(かわさき えつこ)は、振付師、ダンサー。融合事務所所属。
1983年、一世風靡セピアのデビュー曲『前略、道の上より』で振付師としてデビューする。 劇団☆新感線、第三舞台、宝塚歌劇団や演劇集団キャラメルボックス等の舞台の振り付けを手掛け、また、自らのダンススタジオである「BEATNIK STUDIO」としてのダンス公演も行い、その公演では作・演出も手掛けている。
2005年にはテレビドラマ「女王の教室」でエンディングの振付を担当し話題になった。
主な振付作品
[編集]宝塚歌劇
[編集]- 凍てついた明日[1]
- 螺旋のオルフェ
- TEMPEST
- BLUE・MOON・BLUE
- デパートメント・ストア
- パッサージュ
- バビロン
- 白昼の稲妻
- 薔薇の封印
- ロマンチカ宝塚'04
- マラケシュ・紅の墓標
- タランテラ
- TUXEDO JAZZ
- ソロモンの指輪
その他舞台
[編集]映画
[編集]ドラマ
[編集]出演作品
[編集]- ミュージカル花の紅天狗 (2003年)上川端麗子役
受賞歴
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “川崎悦子のプロフィール・画像・写真”. WEBザテレビジョン. 2022年8月19日閲覧。
- ^ “滝沢秀明慕う“えっちゃん先生”の波乱万丈 家賃1万6千円の苦節時代も”. WEB女性自身 (2019年12月9日). 2022年8月19日閲覧。
- ^ a b “『滝沢歌舞伎ZERO』『モテキ』…売れっ子振付師・川崎悦子に密着”. マイナビニュース (2019年10月15日). 2022年8月19日閲覧。
- ^ “ジャニーさん認めた振付師 重圧塗り替えた生前最後の言葉”. WEB女性自身 (2019年12月9日). 2022年8月19日閲覧。
- ^ “川﨑皇輝(少年忍者/ジャニーズJr.)舞台初主演 鴻上尚史作・演出 新作舞台 『ロミオとロザライン』上演決定”. SPICE. イープラス (2021年4月27日). 2022年8月19日閲覧。
- ^ “川崎悦子 振付作品情報”. BEATNIK STUDIO. 2022年8月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- 川崎悦子融合事務所HP