御霊(みたま、ごりょう)
本来、荒魂・和魂などの魂の様相を指す神道用語である。
また、キリスト教においてプシュケー(命、魂)と対比されるギリシア語プネウマの訳語として、1970年に発行された新改訳聖書などで使われている。ただし、「プネウマ」は多くの場合「聖霊」と訳される。