文銭堂本舗
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種類 | 株式会社 |
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略称 | 文銭堂 |
本社所在地 |
日本 〒105-0004 東京都港区新橋3-6-14 |
設立 | 1946年(昭和21年)2月5日 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 5010401017042 |
事業内容 | 和菓子の 製造・販売 |
代表者 | 代表取締役 田口雅章 |
外部リンク | http://www.bunsendo-hompo.com/ |
株式会社文銭堂本舗(ぶんせんどう ほんぽ)とは、東京都港区新橋三丁目に存在する和菓子製造販売の会社である。
「学問のすゝめ」という名の最中を販売しており、慶應義塾大学への受験者に縁起担ぎで購入されている。この他「文銭最中」や「汽笛一声」などをテーマとした菓子を販売している。
社名及び「文銭最中」の名称は、寛文年間に銅造の方広寺大仏(京の大仏)が鋳潰され、文銭(寛文年間に鋳造された寛永通宝で、背面に「文」の文字があることからそのように称される)の鋳造に用いられたとされるが、文銭は大仏の化身であるとして、珍重されたとする故事にちなむ(会社公式HPより)。
事業
[編集]- 和菓子の 製造・販売
- 店舗、新橋店・三田店の2店舗は自己保有。このほか、キヨスク・高島屋での取り扱いあり。
- 新橋店 03-3591-4441、東京都港区新橋3-6-14、営業時間:8:45~19:30(平日)9:00~15:00(土曜)日・祝日定休
- 三田店 03-3451-6604、東京都港区三田2-13-9 営業時間:9:00~18:30(平日)9:00~15:00(土曜)日・祝日定休
- JR新横浜駅東海キヨスクにて、「学問のすゝめ」を販売。
- グランドショップ(駅構内改札外)、西店(改札内)、東店(新幹線改札内)
マスコミ掲載
[編集]新聞・雑誌
[編集]- MONTHLY m 2003年4月号
- VOGUE 2003年4月号
- KURA 2003年3月号
- 慶應塾生新聞 2003年2月10日号
- 芝タウン情報局 2003年1月号
- 東京新聞 2003年1月15日夕刊
- The Shiba 2002年10月号
- 朝日新聞 2002年8月31日朝刊
- store journal 2002年9月号
- 道経塾 2002年6月号
- 新・山の手情報誌 APPLE 2002年5月号
- 朝日新聞 2002年3月6日朝刊
- Hanako 2002年3月20日号
- Lightning 2002年3月号
- 慶應塾生新聞 2002年2月10日
- 初ぴあ(年末年始限定ぴあ)2002年
- フロム・エー 2001年11月12日号
- 百味 2001年8月号
- 百味 2001年6月号
- 慶應塾生新聞 2001年2月10日
- 百味 1999年12月号
- 百味 1999年9月号
- 月刊誌Bell 1997年1月 - 12月迄
- Hanako 1997年11月5日特大号
- ぴあ 1996年9月10日号
- ヴァンテーヌ 1995年8月号
- dancyu 1995年6月号
- サライ 1995年6月15日号
- 美しい着物 1996年夏号
- 美しい着物 1995年夏号
- チッタ 1992年11月号
- ヴァンテーヌ 1992年10月号
書籍
[編集]- 『東京手みやげガイド』文庫版、2001年6月1日発行(廣済堂出版)ISBN 4-331-65325-0
- 『和菓子のこころ』 全3巻、2001年6月1日発行(研秀出版)第3巻 未来を考える
- 『東京手みやげガイド』 1999年、東京手みやげ研究会(廣済堂出版)もらって感激!贈って嬉しい!厳選手みやげベスト110、ISBN 4-331-50683-5
- 『東京のおいしい和菓子』コロナ・ブックス編集部編、1998年2月24日発行(平凡社)東京者なら知っておきたい、厳選41件、ISBN 4-582-63335-8
- 『和菓子彩彩』中野欣子、1996年12月6日発行(淡交社)日本の銘菓1300選と伝統工芸の器、ISBN 4-473-01506-8
- 『東京おやつの本』1995年10月15日発行(JTB日本交通公社出版事務局)東京のおいしい洋菓子&和菓子280品230件、ISBN 4-533-02333-9
テレビ番組
[編集]- ベストタイム(TBS) 季節の上生菓子 2002年5月20日放送
- 王様のブランチ(TBS) 「学問のすゝめ」 2002年3月2日放送
- やじうまワイド(テレビ朝日) 「雛菓子」 2002年2月28日放送
ほか[3]
脚注
[編集]- ^ 文銭堂本舗 会社案内 より
- ^ a b 文銭堂のホームページ より
- ^ 文銭堂本舗 マスコミに掲載されたお菓子 より
外部リンク
[編集]- 文銭堂本舗 - 公式サイト