月津村
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つきづむら 月津村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 月津村(一部)、矢田野村、那谷村、 中海村 → 小松市 月津村(一部) → 片山津町 |
現在の自治体 | 小松市、加賀市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 石川県 |
郡 | 江沼郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 15.42 km2. |
総人口 |
2,610人 (1953年) |
隣接自治体 | 石川県:小松市、江沼郡片山津町、動橋町、矢田野村 |
月津村役場 | |
所在地 | 石川県江沼郡月津村大字月津 |
座標 | 北緯36度21分10秒 東経136度24分15秒 / 北緯36.35264度 東経136.40403度座標: 北緯36度21分10秒 東経136度24分15秒 / 北緯36.35264度 東経136.40403度 |
ウィキプロジェクト |
月津は元は「着津」とも表記され、柴山潟の船着場に由来するとも言われる。
地理
[編集]- 現在の小松市西部及び加賀市北東部。柴山潟を囲む形の村だった。現在の北陸本線粟津駅西方から片山津温泉の北方辺りに位置し、ほぼ平坦な地形である。
- 農業の他、柴山潟での漁業も行われていた。
- 月津には円墳である茶臼山古墳がある。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、江沼郡月津村、月津新村、額見村、矢田村及び矢田新村の区域をもって、江沼郡月津村が発足する。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 篠原村の区域の内、大字柴山の区域を編入する。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 大字柴山の区域は江沼郡片山津町に、他の5大字の区域は小松市に編入する。大字月津新は四丁町に名称を変更する。