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本地村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ほんじむら
本地村
廃止日 1954年11月3日
廃止理由 新設合併
八重町壬生町南方村本地村川迫村千代田町
現在の自治体 山県郡北広島町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
山県郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,998
国勢調査、1950年)
隣接自治体 南方村、八重町、原村都谷村吉坂村安佐郡鈴張村三入村
本地村役場
所在地 広島県山県郡本地村
座標 北緯34度37分46秒 東経132度30分22秒 / 北緯34.62931度 東経132.50603度 / 34.62931; 132.50603座標: 北緯34度37分46秒 東経132度30分22秒 / 北緯34.62931度 東経132.50603度 / 34.62931; 132.50603
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本地村(ほんじむら)は、広島県山県郡にあった。現在の山県郡北広島町の一部にあたる。

地理

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  • 河川:冠川[1]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、山県郡本地村が単独で村制施行し、本地村が発足[1][2]。大字は本地のみ[1]
  • 1949年(昭和24年)新農村建設運動モデル農村に指定[1]
  • 1954年(昭和29年)11月3日、山県郡八重町、壬生町、南方村、川迫村と合併し、千代田町を新設して廃止された[1][2]

産業

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脚注

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  1. ^ a b c d e f 『角川日本地名大辞典 34 広島県』277頁。
  2. ^ a b 『市町村名変遷辞典』716頁。

参考文献

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関連項目

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