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松平信書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
松平信書
時代 江戸時代後期
生誕 弘化3年6月8日1846年7月30日
死没 元治元年6月12日1864年7月15日
墓所 東京都台東区下谷の英信寺
官位 従五位下丹後守
幕府 江戸幕府
主君 徳川家茂
駿河小島藩
氏族 滝脇松平家
父母 父:松平信友:不詳
養父:松平信進
兄弟 信書松平信賢正室
養子:滝脇信敏
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松平 信書(まつだいら のぶふみ)は、江戸時代後期の大名駿河国小島藩の第10代藩主滝脇松平家17代。官位従五位下丹後守

略歴

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第7代藩主・松平信友の3男(次男とも)として誕生。

父の隠居後に生まれる。文久3年(1863年)、先代藩主の信進の死去により、その養嗣子となって跡を継いだ。元治元年(1864年)6月27日、19歳で死去し、跡を養嗣子の信敏が継いだ。墓所は東京都台東区下谷の英信寺

系譜

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父母

養子、養女