楠出入口
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楠出入口 | |
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センターランプ方式の入口 オンランプ上に料金所を設置 | |
所属路線 | 名古屋高速1号楠線 |
IC番号 | 104,114[1] |
料金所番号 | 41-613[2] |
本線標識の表記 | 楠 |
起点からの距離 | 5.4 km(東片端JCT起点) |
◄楠TB (0.4 km) (0.2 km) 楠JCT► | |
接続する一般道 |
空港線、名濃バイパス(国道41号) 環状2号(名古屋環状2号線、国道302号) |
供用開始日 | 1988年12月21日 |
通行台数 | 4,792台/日(2014年度) |
所在地 |
〒462-0063(入口) 〒462-0011(出口) (入口)愛知県名古屋市北区丸新町 (出口)愛知県名古屋市北区五反田町 |
楠出入口(くすのきでいりぐち)は、名古屋市北区にある名古屋高速道路1号楠線の出入口である。
概要
[編集]都心環状線方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである。この出入口から11号小牧線方面へは行けないため、隣りの豊山北入口を利用する[3]。
国道41号大我麻町交差点の都心側に出入口が設けられ、国道302号(名古屋環状2号線)と接続する。センターランプ方式のため、車線右側から出入する。
2002年までは楠本線料金所が入口料金所として機能していたが今は独立しており、本線に流入する経路として通行する本線料金所はそのまま通過する[4]。
-
出口流出部。右車線から分岐する。
道路
[編集]接続する道路
[編集]-
オフランプ。国道41号と直接接続。
-
国道302号とは間接接続(大我麻町交差点)。
料金所
[編集]都心環状方面
[編集]- レーン数:2[2]
- ETC専用:1
- 一般:1
歴史
[編集]- 1988年(昭和63年)12月21日:開通[6]。
- 1994年(平成6年)11月16日 : 楠JCT - 萩野出入口通行止のため当該出入口も供用を中止[7][8]。
- 1995年(平成7年)9月19日 : 東片端JCT - 楠JCT開通により当該出入口の供用を再開[7]。
- 2002年(平成14年)
周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 『名古屋高速道路案内地図 Access Guide Map』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版 および裏面の「名古屋高速道路案内図」(入口番号、路線名、距離、出入口方向等を記載)
- ^ a b “料金所番号一覧”. 名古屋高速道路公社. 2015年9月6日閲覧。
- ^ 『名古屋高速道路ミニマップ』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版
- ^ a b 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, pp. 224・273.
- ^ 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, pp. 90.
- ^ 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, pp. 461.
- ^ a b 名古屋高速道路公社 工事誌編集委員会 1998, pp. 218–225.
- ^ 名古屋高速道路公社 工事誌編集委員会 1998, pp. 15.
- ^ “来月5日から、楠入口不通に 名古屋高速”. 毎日新聞: pp. 27. (2002年8月31日朝刊)
- ^ 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, pp. 134.
参考文献
[編集]- 名古屋高速道路公社 工事誌編集委員会『名古屋高速道路工事誌II』1998年。
- 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会『名古屋高速道路公社四十年史』2012年。
- 『名古屋高速道路ミニマップ』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版(電子版でも閲覧可能[1][2])
- 『名古屋高速道路案内地図 Access Guide Map』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版