皇路礁
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このページ名「皇路礁」は暫定的なものです。(2015年7月) |
皇路礁(英語:Royal Charlotte Reef、マレー語:Terumbu Semarang Barat Kecil、ベトナム語:Đá Sác Lốt / 𥒥Sác Lốt)は、南沙諸島にある環礁である。弾丸礁から25海里離れている。低潮の時、長さ1海里の完全な環礁があるが、礁門がない[1]。
1986年からマレーシアがこの礁を実効支配しているが[2]、中華人民共和国、中華民国(台湾)、フィリピンとベトナムも主権を主張している[3]。
南沙諸島(スプラトリー諸島) | ||||||||||||||
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北中部 (多国支配) |
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北東部 (主にフィリピン支配) |
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南西部 (主にベトナム支配) |
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中南部 (主にマレーシア支配) |
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カテゴリ |
座標: 北緯6度57分 東経113度35分 / 北緯6.950度 東経113.583度 / 6.950; 113.583