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秋吉恵美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

秋吉 恵美(あきよしえみ)は、福岡県出身の歌手。

略歴

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昭和56年 キングレコードより「二人づれ」でデビュー

昭和58年「生命ふたつで」発売

昭和62年 アポロンへ移籍 「女の酒」にて、第20回/日本有線大賞・新人賞

昭和63年「人妻椿」にて横浜音楽祭奨励賞 旭川有線最多リクエスト賞

20万枚ヒット感謝の集い/開催

平成2年2月「おんなの涙」でアポロンよりヒット賞

平成3年3月 第1回 秋吉恵美 本音コンサート(花一番)於 浅草公会堂

平成4年12月「おしどり夫婦」発表

平成5年8月 東芝EMIより石坂まさを作詞曲「心歌十二章」

平成7年8月 東芝EMIより/石坂まさを作詞曲「続心歌十二章」

平成19年12月 MTRレコードより/「母と言う名のあなた」発売

歌謡曲「女の酒」で実力が世に知れ、日本有線大賞新人賞を受賞。 その後は演歌から転進し、人々の心に語りかけるハートソングを歌い続ける(「心歌」石坂まさを作詞)。

長年取り組んできた邦楽(花柳舞踊、端唄:豊藤美師事)の世界でも実力をつける。現在は弟子・克彦との共演が幅広い支持を得ている。 毎年12月中頃の「本音コンサート」では、原昌男演出で日本の伝統を伝える活動に力を入れ、まもなく20年を迎える。 歌・舞・奏の舞台創りへの挑戦を続けている。

また、新曲「母と言う名のあなた」では、振りの一つとしての手話表現にも取り組む(手話表現指導/手話振り創家・花於里吟八重)。