若久通り(わかひさどおり)は、福岡県福岡市南区の野間で大池通りから分岐し、花畑の福岡外環状道路に至るまでの福岡県道602号後野福岡線・市道野間屋形原線に付けられた福岡市道路愛称。従来の県道602号線は急速な市街化によって渋滞を招き、対策として若久交差点から西に新たに整備する片側2車線の野間屋形原線を分岐した。
コブシが街路樹として整備されており、ウォーキングコースとしても親しまれている。