茨城県道310号稲田停車場線
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一般県道 | |
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茨城県道310号稲田停車場線 | |
総延長 | 0.229 km |
実延長 | 0.229 km |
制定年 | 1959年10月14日 |
起点 | 茨城県笠間市(稲田駅) |
終点 | 茨城県笠間市 |
接続する 主な道路 (記法) |
茨城県道109号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
茨城県道310号稲田停車場線(いばらきけんどう310ごう いなだていしゃじょうせん)は、茨城県笠間市内を通る県道で、JR水戸線稲田駅と接続するための道路である。
概要
[編集]笠間市稲田地区内のJR水戸線稲田駅と茨城県道109号稲田友部線とを連絡する南北約0.2kmの一般県道である。
路線データ
[編集]- 起点:笠間市稲田(稲田駅)[1]
- 終点:笠間市稲田(茨城県道109号稲田友部線交点)[1]
- 総延長:229 m[2]
- 重用延長:なし[2]
- 未供用延長:なし[2]
- 実延長:229 m[2]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし[2]
歴史
[編集]1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として笠間市稲田町の稲田停車場を起点とし、県道稲田友部線交点を終点とする区間を本路線とする県道稲田停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年(平成7年)に整理番号310となり現在に至る。
年表
[編集]- 1898年(明治31年)5月8日:稲田駅が開業する。
- 1923年(大正12年)4月1日:現在の路線の前身である稲田停車場稲田線が路線認定される。
- 1959年(昭和34年)10月14日:
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号330から現在の番号(整理番号310)に変更される[4]。
- 2015年(平成27年)3月1日:県道の一部区間が笠間市の管理下に置かれる[5]。
路線状況
[編集]センターラインの無い1.5車線の道路であるが、道路幅に比較的余裕がある。 このため、すぐ西側で並行する県道友部稲田線よりも自動車が安全に通行できることから、笠間市稲田と友部方面を行き交う車は、こちらの県道を通行して行く車が多い。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 茨城県道109号稲田友部線(終点)
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b c 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 18
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ “県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8-12, (1995年3月30日)
- ^ “県道の管理に関する協議に対する同意(平成27年2月26日 茨城県告示第168号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2669号: p. p. 13, (2015年2月26日)
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。