荒川総合運動公園
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荒川総合運動公園(あらかわそうごううんどうこうえん)は、埼玉県さいたま市桜区在家にある運動場である。各種大会などに使用される。略称は荒総(あらそう)。旧称は浦和市・与野市荒川総合運動公園。
概要
[編集]荒川の堤外地に建設された15ヘクタールの大規模な運動場である。旧浦和市の時代に市民の健康維持増進と、レクリエーション施設の充実を目的に与野市と共同で整備され、1989年(平成元年)4月に浦和市・与野市荒川総合運動公園として開設した。開設当初は公園の南側を浦和市、北側を与野市が使用していた。その後、浦和市が与野市・大宮市と合併したことに伴い、2001年にさいたま市荒川総合運動公園に改称した。一時期さいたま市花火大会の会場になっていたが、スーパー堤防の築堤を始めたことから、現在は3会場に分かれている。
堤外地は地名が入り組んでおり、大部分が桜区宿にあり、在家や五関などが飛び地として点在する。公園管理事務所は在家にある。
設備
[編集]- サッカー場(芝生1面、他2面)
- テニス場(南側に16面、北側に8面)
- 野球場(南側に2面、北側に3面)
- ソフトボール兼少年野球場(四面)
- 多目的広場(芝生)
- 駐車場750台(無料、利用時間午前9時 - 午後5時)
アクセス
[編集]外部リンク
[編集]- さいたま市 荒川総合運動公園 公式ウェブサイト