酒井忠通
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「酒井忠方」、「酒井忠道」、「酒井忠道 (伯爵)」、あるいは「酒井忠宝 (庄内藩主)」とは別人です。 |
時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 正徳3年(1713年) |
死没 | 享保5年1月9日(1720年2月16日) |
改名 | 金十郎(幼名)、忠通 |
藩 | 若狭小浜藩世嗣 |
氏族 | 酒井氏(雅楽頭家) |
父母 | 酒井忠音 |
兄弟 |
忠通、忠竜、忠存、忠用、忠与、忠順、 有馬則憑ら |
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酒井 忠通(さかい ただみち)は、江戸時代中期の若狭国小浜藩の世嗣。
正徳3年(1713年)、5代藩主・酒井忠音の長男として誕生。幼名は金十郎。
享保5年(1720年)に夭逝した。代わって三弟・忠存が嫡子となって藩主の座を継ぎ、その後は四弟・忠用、五弟・忠与による相続が続いた。