酒居知史
東北楽天ゴールデンイーグルス #28 | |
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2021年7月8日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府枚方市 |
生年月日 | 1993年1月2日(31歳) |
身長 体重 |
178 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2016年 ドラフト2位 |
初出場 | 2017年4月25日 |
年俸 | 8000万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴 | |
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この表について
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酒居 知史(さかい ともひと、1993年1月2日 - )は、大阪府枚方市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]枚方市立樟葉南小学校時代に楠葉ウイングスで野球を始める。枚方市立招提北中学校時代は枚方シニアでプレー[2]。
高校は龍谷大学付属平安高等学校に進学。2年時の夏の甲子園に出場するも、堂林翔太擁する中京大中京高校に敗れ一回戦敗退。高校の2学年後輩に高橋大樹がいた。
卒業後は大阪体育大学へ進学。阪神大学リーグで通算35試合登板し、15勝7敗、防御率1.42。3回生秋のリーグ戦で5勝1敗の成績で最優秀選手に選ばれた。以後3季連続で最優秀投手に選ばれた。
2016年10月20日に行われたドラフト会議では、千葉ロッテマリーンズから2位指名を受け、契約金8000万円・年俸1500万円(いずれも金額は推定)で契約した[3]。背番号は23。
ロッテ時代
[編集]2017年は春季キャンプを一軍でスタートしたが[4]、開幕は二軍で迎えた。4月22日に出場選手登録されると[5]、同25日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初登板[6]。5月6日の福岡ソフトバンクホークス戦ではプロ初ホールドを記録したものの、同18日に登録抹消となった[7]。その後は二軍で先発調整となり、8月4日の楽天戦でプロ初先発[8]。勝利投手とはならなかったが、8回1失点と好投すると[9]、同18日のオリックス・バファローズ戦でプロ初勝利を初完投で飾った[10]。シーズン全体では19試合の登板で5勝1敗1ホールド・防御率3.13を記録し[11]、特に先発転向後は9先発で5勝1敗・防御率2.86と好成績を残した[12]。オフに750万円増となる推定年俸2250万円で契約を更改した[13]。
2018年は開幕ローテーション入りを果たすも、5先発で防御率7.36と結果を残せず、4月30日に登録抹消[14]。6月17日に一軍再昇格となったが[15]、その後も不安定な投球が続いて一軍と二軍を行き来し、最終成績は15試合(14先発)の登板で2勝6敗・防御率5.59にとどまった。オフにはオーストラリアン・ベースボールリーグのオークランド・トゥアタラへ派遣された[16]。契約更改では100万円減となる推定年俸2150万円でサインをした[17]。
2019年は開幕を一軍で迎えると[18]、楽天との開幕戦にリリーフ登板し、1球で打者1人を打ち取った。その直後にチームは逆転し試合に勝利したため、プロ野球史上初となる開幕戦1球勝利を記録した[19]。この年は2度の登録抹消があったものの[20][21][22]、1年間中継ぎとして起用され、54試合の登板で5勝4敗・防御率4.37、チーム2位の20ホールドを記録[23]。オフに1450万円増となる推定年俸3600万円で契約を更改した[24]。
楽天時代
[編集]2019年12月19日、東北楽天ゴールデンイーグルスからFA権を行使してロッテへ移籍した美馬学の人的補償として、酒居の楽天への移籍が発表された[25]。なお、酒居は初めて人的補償で楽天へ移籍した選手及び、令和初の人的補償選手であった。12月23日に公示された。
2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンではあったが、開幕から一度も登録抹消されることなく中継ぎとしてフル回転し、チーム2位タイとなる46試合に登板[26]。3勝2敗12ホールド・防御率3.65という成績を残し[27]、オフに400万円増となる推定年俸4000万円で契約を更改した[28]。
2021年も開幕一軍入りを果たし[29]、前年はチーム1・2位のホールド数を記録した牧田和久とアラン・ブセニッツの不調もあり、セットアッパーとして起用された。9月4日の埼玉西武ライオンズ戦では5点リードの9回表に牧田が登板するも乱調で3点差まで追い上げられ、酒居が緊急登板。最後は二死満塁のピンチを凌いでプロ初セーブを挙げた[30]。この年もシーズンを通して一軍のブルペンを支え、54試合の登板で4勝3敗3セーブ・防御率2.28、リーグ2位タイの28ホールドと好成績を残し[31]、オフに3000万円増となる推定年俸7000万円で契約を更改した[32]。
2022年は春季キャンプを一軍でスタートするも[33]、3月18日の中日ドラゴンズとのオープン戦を最後に実戦登板が無く、右太ももの筋損傷により開幕を二軍で迎えた[34]。5月5日の二軍戦で実戦復帰を果たし[35]、同13日に出場選手登録[36]。7月9日に登録抹消となるも[37]、同20日に再登録され[38]、シーズン終了まで一軍に帯同した。ただ、この年はホールドが付かない場面での登板が大半であり、34試合の登板で1勝1敗1ホールド・防御率3.31という成績であった。オフに1400万円減となる推定年俸5600万円で契約を更改した[39]。
2023年は開幕を二軍で迎えたものの、二軍では7試合の登板で防御率0.00を記録し、4月21日に出場選手登録されると[40]、同30日の西武戦で2年ぶりのセーブを挙げるなど[41]、開幕から13試合連続無失点を記録[42]。6月8日の阪神タイガース戦でシーズン初失点を喫して[43]以降は調子を落とし[44][45]、前半戦終了時点では30試合に登板し、2勝3敗15ホールド1セーブ・防御率3.76という成績であった[46]。ただ、後半戦は17試合の登板のうち、失点を喫したのは2試合のみ[47][48]。一軍昇格後は登録抹消されることなくシーズンを終え、この年は47試合の登板で5勝3敗20ホールド1セーブ・防御率2.98を記録した[49]。オフに現状維持となる推定年俸5600万円で契約を更改した[50]。
2024年は3年ぶりに開幕を一軍で迎えると[51]、宋家豪・則本昂大と共に勝ちパターンを担った[52]。ただ、7月は3失点を喫した登板が2試合あり[53][54]、前半戦終了時点では32試合の登板で2勝2敗23ホールド・防御率3.34という成績であった[55]。後半戦は藤平尚真と鈴木翔天が勝ちパターンに定着し[56]、酒居はホールド機会が減少したものの、8月以降は16試合連続無失点でシーズンを終えた。この年は49試合の登板で2勝2敗26ホールド・防御率2.33を記録[57]。またこの年にFA権を取得して、人的補償の必要のないCランクということもあり横浜とオリックスの獲得調査報道も出ていたが[58][59]、11月11日に権利を行使することなく残留することを表明して2400万円増の推定年俸8000万円で複数年契約を結んだ[60][61]。
選手としての特徴
[編集]本人も「生命線」と話す[62]切れ味鋭いフォークが武器[63]。持ち球はその他に最速150km/hのストレート[6]、スライダー、カーブなどがある[64]。
プロ入り後は先発としてキャリアをスタートしたが[65]、3年目にリリーフへ転向[66]。本人は、自身のリリーフ適性について「中継ぎは、ダメでも次の日チャンスが巡ってくれば、そこで挽回できて、また気持ちをリセットできる機会があるっていうのがあるので」「1イニングの一瞬っていうのは、僕、苦じゃないというか、力が出せるんです」「もちろん毎回緊張しますけど、そこに対して本当に一瞬の出来事で終わってくれるので、自分に合ってるのかなとは思います」と話している[65]。
人物
[編集]大学2年時に出会った一般女性と、約5年間の交際期間を経て、2017年9月27日に結婚している[67]。
ファンからの愛称は「居酒屋酒居」。上から読んでも下から読んでも「居酒屋酒居」と言葉遊びから生まれた呼び名である[68]。2024年シーズンには、酒居の選手プロデュースグルメとして『居酒屋酒居 お肉屋さんの国産モツ餃子&焼き鳥セット』が発売された[69]。本人は「何年か前に僕も知って。今年球場グルメを出す時に『それ使おう』みたいな感じで、メニュー名にも使わせてもらって」とファンからの愛称を認知していることを明かした[68]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | ロッテ | 19 | 9 | 2 | 0 | 1 | 5 | 1 | 0 | 1 | .833 | 315 | 74.2 | 75 | 11 | 20 | 0 | 3 | 48 | 0 | 0 | 28 | 26 | 3.13 | 1.27 |
2018 | 15 | 14 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 | 0 | .250 | 373 | 83.2 | 91 | 12 | 35 | 0 | 4 | 55 | 0 | 2 | 57 | 52 | 5.59 | 1.51 | |
2019 | 54 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 4 | 0 | 20 | .556 | 248 | 57.2 | 51 | 9 | 25 | 4 | 1 | 60 | 1 | 0 | 28 | 28 | 4.37 | 1.32 | |
2020 | 楽天 | 46 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 12 | .600 | 188 | 44.1 | 38 | 4 | 18 | 2 | 3 | 34 | 1 | 0 | 20 | 18 | 3.65 | 1.26 |
2021 | 54 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 3 | 28 | .571 | 206 | 51.1 | 33 | 3 | 24 | 1 | 0 | 44 | 1 | 0 | 15 | 13 | 2.28 | 1.11 | |
2022 | 34 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | .500 | 141 | 32.2 | 23 | 4 | 17 | 0 | 4 | 32 | 2 | 0 | 12 | 12 | 3.31 | 1.22 | |
2023 | 47 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 3 | 1 | 20 | .625 | 184 | 42.1 | 36 | 1 | 25 | 2 | 0 | 30 | 1 | 0 | 17 | 14 | 2.98 | 1.44 | |
2024 | 49 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 26 | .500 | 185 | 46.1 | 35 | 0 | 15 | 2 | 2 | 29 | 0 | 0 | 13 | 12 | 2.33 | 1.08 | |
通算:8年 | 318 | 23 | 2 | 0 | 1 | 27 | 22 | 4 | 108 | .551 | 1840 | 433.0 | 382 | 44 | 179 | 11 | 17 | 332 | 6 | 2 | 190 | 175 | 3.64 | 1.30 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2017 | ロッテ | 19 | 3 | 11 | 0 | 1 | 1.000 |
2018 | 15 | 3 | 13 | 0 | 0 | 1.000 | |
2019 | 54 | 2 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
2020 | 楽天 | 46 | 2 | 5 | 2 | 2 | .778 |
2021 | 54 | 2 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 34 | 2 | 7 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 47 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2024 | 47 | 4 | 8 | 0 | 1 | 1.000 | |
通算 | 318 | 19 | 55 | 2 | 4 | .974 |
- 2024年度シーズン終了時
記録
[編集]- 初記録
- 初登板:2017年4月25日、対東北楽天ゴールデンイーグルス3回戦(東京ドーム)、7回裏に3番手で救援登板、2回1失点
- 初奪三振:同上、8回裏に茂木栄五郎から空振り三振
- 初ホールド:2017年5月6日、対福岡ソフトバンクホークス8回戦(ZOZOマリンスタジアム)、6回裏に2番手で救援登板、1回無失点
- 初先発登板:2017年8月4日、対東北楽天ゴールデンイーグルス13回戦(ZOZOマリンスタジアム)、8回1失点で勝敗つかず
- 初勝利・初先発勝利・初完投・初完投勝利:2017年8月18日、対オリックス・バファローズ17回戦(京セラドーム大阪)、9回2失点2奪三振[10]
- 初セーブ:2021年9月4日、対埼玉西武ライオンズ17回戦(楽天生命パーク宮城)、9回表一死から5番手で救援登板・完了、2/3回無失点
- 節目の記録
- その他の記録
- 1球勝利:2019年3月29日、対東北楽天ゴールデンイーグルス1回戦(ZOZOマリンスタジアム) ※史上42人目43度目、開幕戦では初[19]
背番号
[編集]- 23(2017年 - 2019年)
- 28(2020年 - )
脚注
[編集]- ^ 「楽天 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月14日閲覧。
- ^ 「酒居知史」『侍ジャパン』。2021年4月14日閲覧。
- ^ 「ロッテD2・酒居、年俸1500万円で入団合意」『SANSPO.COM(サンスポ)』2016年11月30日。2017年5月31日閲覧。
- ^ 「ロッテ春季キャンプ、佐々木ら新人六人一軍スタート」『日刊スポーツ』2017年1月25日。2017年1月25日閲覧。
- ^ 「ロッテドラ2酒居 1軍初合流 まずは中継ぎで起用へ」『Sponichi Annex』2017年4月22日。2023年2月16日閲覧。
- ^ a b 「ロッテドラ2酒居、初登板で「初めて出た球速」計時も…プロの洗礼」『Full-Count』2017年4月26日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「ロッテ・益田、平沢などが抹消 中日は高橋周平を抹消 18日のプロ野球公示」『BASEBALL KING』2017年5月18日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「ロッテ・D2酒居、プロ初先発!2人の同期に続き初白星なるか 4日の予告先発」『BASEBALL KING』2017年8月3日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「プロ初先発で快投を見せたロッテドラ2ルーキー・酒居。変幻自在の投球で先発ローテ定着なるか」『ベースボールチャンネル』2017年8月11日。2021年9月15日閲覧。
- ^ a b 「ロッテ 酒居がプロ初完投で初勝利」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン、2017年8月18日。2017年8月18日閲覧。
- ^ 「ロッテ酒居、50%増の2250万円で更改 林球団本部長も評価「内容大変よかった」」『Full-Count』2017年11月29日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「先発転向で覚醒!“配置転換”がハマった投手たち」『BASEBALL KING』2017年10月12日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「ロッテ酒居50%増2250万 後半先発5勝で貢献」『日刊スポーツ』2017年11月29日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「抹消のロッテ酒居は復調へ「ミニキャンプっぽいことを」 井口監督が明かす」『Full-Count』2018年4月30日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「ロッテ・酒居知史 1年目の夏の輝きを再び/夏男の季節」『週刊ベースボールONLINE』2018年6月30日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「ロッテ 平沢、酒居、種市の3選手を豪州へ派遣」『デイリースポーツ』2018年10月17日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「ロッテ酒居100万減で更改、ボルシンガー超え誓う」『日刊スポーツ』2018年11月17日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「藤原、小園らがメンバー入り!プロ野球2019年シーズン「開幕一軍」全選手まとめ」『BASEBALL KING』2019年3月28日。2023年2月16日閲覧。
- ^ a b 「史上初!ロッテ酒居開幕1球勝利「何かしました?」」『日刊スポーツ』2019年3月29日。2019年3月29日閲覧。
- ^ 「【3日の公示】広島 長野、中村恭、バティスタを抹消」『Sponichi Annex』2019年7月3日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「【15日の公示】広島・小園、バティスタが再昇格」『Sponichi Annex』2019年7月15日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「【14日の公示】オリックス・太田、ロメロ ロッテ・大谷を登録」『Sponichi Annex』2019年9月14日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「ロッテ、酒居1450万増3600万円で更改「野球をよく知ることができた」」『サンスポ』2019年12月3日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「ロッテ酒居1450万円増、来季に向け新球習得挑む」『日刊スポーツ』2019年12月3日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「【ロッテ】酒居「切り替えて自分の野球をするだけ」美馬の人的補償で楽天移籍」『スポーツ報知』2019年12月19日。2020年7月22日閲覧。
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- ^ 「楽天・酒居は400万円増の4000万円でサイン 人的補償で移籍1年目「もっとできたのかな」」『スポニチ Sponichi Annex』2020年12月2日。2021年3月23日閲覧。
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- ^ 「2021パ・リーグ開幕一軍メンバー登録公示 楽天ドラ1・早川隆久ら新人7選手が登録」『SPAIA』2021年3月25日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「【楽天】酒居知史9回しのいだ…プロ5年目で初セーブ」『スポーツ報知』2021年9月8日。2021年9月15日閲覧。
- ^ 「【2021主力選手通信簿|楽天】田中将大は負け越しでも最高評価。10年目で初の打点王獲得の島内にも「よくできました」<SLUGGER>」『THE DIGEST』2021年12月9日。2022年1月22日閲覧。
- ^ 「楽天酒居、3000万円増「競争に勝って来季またいいところで投げたい」」『日刊スポーツ』2021年11月27日。2022年1月13日閲覧。
- ^ 「楽天が1、2軍キャンプ振り分けメンバー発表 マー君、則本、西川らは1軍 涌井、オコエらは2軍スタート」『Sponichi Annex』2022年1月20日。2023年2月16日閲覧。
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- ^ 「新型コロナ感染の楽天・茂木&右太腿痛が完治した酒居が1軍に合流」『Sponichi Annex』2022年5月13日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「【9日の公示】巨人・アンドリース登録、楽天は酒居、松井友を抹消」『Sponichi Annex』2022年7月9日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「【20日の公示】日本ハムは骨折の松本剛ら10人入れ替え 巨人は新外国人・クロールを登録」『Sponichi Annex』2022年7月20日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「楽天・酒居知史「自分の責任、非常に悔しいシーズン」 大幅1400万ダウンで更改」『デイリースポーツ』2022年11月20日。2023年2月16日閲覧。
- ^ 「【楽天】酒居知史と村林一輝が今季初めて1軍合流」『日刊スポーツ』2023年4月21日。2023年10月14日閲覧。
- ^ 「楽天、ようやく今季初の連勝 ドラ1荘司の初勝利消えるも延長10回に西川V打」『BASEBALL KING』2023年4月30日。2023年10月14日閲覧。
- ^ 「則本昂大の好投で東北楽天が連敗ストップ 太田光は2打席連続適時打」『パ・リーグ.com』2023年6月6日。2023年10月14日閲覧。
- ^ 「【楽天】小深田大翔がサヨナラ3ラン 石井一久監督「小郷のことも救ってくれた」」『スポーツ報知』2023年6月8日。2023年10月14日閲覧。
- ^ 「楽天・酒居 9回に逆転サヨナラ3ラン被弾 守護神・松井裕の代役登板も…石井監督「しょうがない」」『Sponichi Annex』2023年6月17日。2023年10月14日閲覧。
- ^ 「2023年6月23日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs埼玉西武)」『日本野球機構』。2023年10月14日閲覧。
- ^ 「ロッテ9-7楽天(終了) - パ・リーグ - スコア速報」『朝日新聞DIGITAL』。2023年10月14日閲覧。
- ^ 「2023年8月5日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs千葉ロッテ)」『日本野球機構』。2023年10月14日閲覧。
- ^ 「2023年9月12日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs東北楽天)」『日本野球機構』。2023年10月14日閲覧。
- ^ 「2023年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」『日本野球機構』。2023年10月14日閲覧。
- ^ “【楽天】酒居知史が現状維持5600万円で更改 100ホールド近づき「通過点としてもっと」”. 日刊スポーツ (2023年12月6日). 2024年10月13日閲覧。
- ^ “24年度「開幕一軍」の登録公示 楽天は新守護神則本・ドラ5松田含む29名”. BASEBALL KING (2024年3月28日). 2024年10月13日閲覧。
- ^ “楽天が接戦を制して連勝 今月初のカード勝ち越し 酒居、宋家豪、則本の勝利の方程式で逃げ切り成功”. デイリースポーツ (2024年5月30日). 2024年10月13日閲覧。
- ^ “セットアッパー酒居、まさかの3失点 東北楽天が逃げ切り失敗 タカに3連勝ならず”. 河北新報ONLINE (2024年7月7日). 2024年10月13日閲覧。
- ^ “【パーソル パ・リーグ公式戦】 北海道日本ハムファイターズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 12回戦 投打成績”. 日本野球機構. 2024年10月13日閲覧。
- ^ “2024年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2024年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月13日閲覧。
- ^ “【楽天】「7、8、9回のピッチャーが頼もしく見えた」今江監督も信頼の盤石リレーで4連勝!3位ロッテに2差接近”. スポーツ報知 (2024年8月23日). 2024年10月13日閲覧。
- ^ “2024年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2024年10月13日閲覧。
- ^ “DeNA FA権取得の広島・九里、楽天・酒居を獲得に向け調査へ - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年11月12日閲覧。
- ^ “オリックス 楽天右腕の酒居を獲得調査 FA行使ならDeNAと争奪戦か 5日からFA申請期間 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年11月12日閲覧。
- ^ 山田愛斗. “【楽天】酒居知史、今季取得のFA権行使せず残留「来季からも楽天でプレーするのを決めました」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年11月12日閲覧。
- ^ 木村有優. “【楽天】FA行使せず残留の酒居知史、2400万円増の年俸8000万円の複数年契約でサイン - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年11月13日閲覧。
- ^ 「楽天・酒居知史が全50球オールストレート 「真っすぐがないと生命線のフォークが生きてこない」」『サンケイスポーツ』2022年2月7日。2024年9月28日閲覧。
- ^ 「「人の人生を左右することをしてしまった」楽天・酒居知史投手が勝ち試合でも喜べなかったワケ 先発・中継ぎ両方経験しているから感じる責任【ヒーローインタビュー】(1/5ページ)」『tbc東北放送』2024年7月9日。2024年9月28日閲覧。
- ^ 「混パの主役ロッテで頼もしい復活劇。酒居知史の2勝目の大きな意味。」『Number Web』2018年7月4日。2024年9月28日閲覧。
- ^ a b 「「人の人生を左右することをしてしまった」楽天・酒居知史投手が勝ち試合でも喜べなかったワケ 先発・中継ぎ両方経験しているから感じる責任【ヒーローインタビュー】(3/5ページ)」『tbc東北放送』2024年7月9日。2024年9月28日閲覧。
- ^ 「【楽天】ロッテから“引っ越し”の酒居知史「50試合投げまっせ」美馬学の人的補償」『スポーツ報知』2020年4月5日。2024年9月28日閲覧。
- ^ 「ロッテ酒居結婚、27歳一般女性と 来季へ気合「結果で応える」」『Sponichi Annex』2017年12月2日。2024年9月28日閲覧。
- ^ a b 「「人の人生を左右することをしてしまった」楽天・酒居知史投手が勝ち試合でも喜べなかったワケ 先発・中継ぎ両方経験しているから感じる責任【ヒーローインタビュー】(2/5ページ)」『tbc東北放送』2024年7月9日。2024年9月28日閲覧。
- ^ 「【グルメ情報】2024シーズン選手プロデュースメニュー新商品情報!」『東北楽天ゴールデンイーグルス』2024年5月3日。2024年9月28日閲覧。
- ^ パ・リーグ.com/パーソル パ・リーグTV【公式】 [@PacificleagueTV] (2024年6月13日). "東北楽天 #酒居知史 投手㊗️🎉 プロ通算100ホールド達成‼️✨". X(旧Twitter)より2024年6月15日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 酒居知史 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube、MLB
- 28 酒居 知史 選手名鑑 - 東北楽天ゴールデンイーグルスオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 酒居知史 (@tomohito.sakai.sam) - Instagram