長野市立篠ノ井西中学校
表示
長野市立篠ノ井西中学校(ながのしりつしののいにしちゅうがっこう)は長野県長野市にある公立中学校。
長野市立篠ノ井西中学校 | |
---|---|
北緯36度34分35秒 東経138度07分57秒 / 北緯36.57643度 東経138.13243度座標: 北緯36度34分35秒 東経138度07分57秒 / 北緯36.57643度 東経138.13243度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長野市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C120220100119 |
所在地 | 〒388-8011 |
長野県長野市篠ノ井布施五明380番地 | |
外部リンク | 長野市立篠ノ井西中学校 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
所在地
[編集]長野県長野市篠ノ井布施五明380番地
沿革
[編集]年表
[編集]- 1963年(昭和38年)学校統合のため、篠ノ井市立共和、信里および塩崎の各中学校が廃止。篠ノ井市立西中学校を設置し、共和、信里および塩崎の中学校が同校の部校となる。
- 1966年(昭和41年)各部校を廃止して、共和、信里、塩崎、および通明中の西部地区の実質統合が行われた。開校式、第1回入学式。プールの完成に伴い、プール開きが行われる。校舎竣工落成式が挙行。長野市合併に伴い、長野市立篠ノ井西中学校となる。
- 1968年(昭和43年)第3回文化祭にて校歌発表披露会。焼却炉完成 火入れ式が行われる。
- 1971年(昭和46年)第6回文化祭が「銀河祭」と改名される。
- 1972年(昭和47年)中庭コンクリート通路、職員、生徒の手により舗装工事完成。
- 1975年(昭和50年)49年度卒業生記念「学校の位置を示す標石と築山」を体育館西入口に設置。開校10周年記念式典。生徒会歌発表披露会。[1]
- 1977年(昭和52年)本校舎、プール間の校庭舗装工事完成。
- 1988年(昭和63年)東体育館・プール竣工式および祝賀会実施。[2]
- 1990年(平成2年)第25回銀河祭に併せ、学校創立25周年記念式典が行われる。
- 1992年(平成4年)学校週5日制実施 月1回第2土曜日休日。特別教室棟新築竣工式が行われる。
- 1994年(平成6年)特別教室棟(技術・家庭科棟、美術・音楽棟に接続)の落成。インターネット教育利用環境提供事業(100校プロジェクト)全国小中高100校の中の1校に指定される。
- 1995年(平成7年)中校舎(特別教室棟)の落成(保健室・特殊教室・音楽室・理科室)。30周年記念航空写真撮影。[3]
- 1996年(平成8年)全校奉仕作業(新校舎へ引っ越し作業開始)。開校30周年記念・竣工式典・祝賀会。新校舎使用開始。
- 2005年(平成17年)航空写真撮影。全校記念写真撮影。
- 2010年(平成22年)仮設校舎への引っ越し。教室移動等。
- 2012年(平成24年)新校舎竣工記念式典。校舎改築記念航空写真撮影。[4]
- 2015年(平成27年)50周年記念航空写真撮影。50周年記念、記念誌の発行・石碑を設置。
教育目標
[編集]人権を尊び、自らが高い目あてを持ってたくましく生きる生徒の育成をめざす
教育具体目標
[編集]- 礼儀正しく、人の気持ちを大切にする生徒(友愛)
- 自ら学び、すすんで発表する生徒(自主・自立)
- ねばり強く、集中してやりぬく生徒(自律、誠実)
校章
[編集]- 地域の要素を組み合わせ「しののい」を表現している。
- 菱形2つは、四角が2つで、語呂合わせのように「にし・西」を表す。
- 菱形は、リンゴ2つを組み合わせ、郷土産業と友愛・平和を表す。
- 菱形は、共和・塩崎・信里・篠ノ井の合併を表す。
- 菱形が組み合わされることにより、強固なスクラムを組み、友愛、団結、親和、連帯感を表す。
校歌
[編集]アクセス
[編集]- 篠ノ井駅より徒歩10分
主な卒業生
[編集]引用
[編集]- ^ “enkakushi”. www.nagano-ngn.ed.jp. 2020年1月26日閲覧。
- ^ “enkakushi”. www.nagano-ngn.ed.jp. 2020年1月26日閲覧。
- ^ “enkakushi”. www.nagano-ngn.ed.jp. 2020年1月26日閲覧。
- ^ “enkakushiindex”. www.nagano-ngn.ed.jp. 2020年1月26日閲覧。