1994年の映画
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1994年の映画(1994ねんのえいが)では、1994年(平成6年)の映画分野の動向についてまとめる。
1993年の映画 - 1994年の映画 - 1995年の映画
出来事
[編集]世界
[編集]→「1994年 § できごと」も参照
- 2月25日 - 韓国政府、日本映画、歌謡曲などの大衆文化を段階的に開放する基本方針決定[1]。
- 3月1日 - ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が、ソニーグループ内のソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)の経営権を取得し、SPEを統合[1]。SPEはSMEの映像部門会社となる[1]。
- 3月23日 - イタリアの女優ジュリエッタ・マシーナ死去。
- 4月4日 - ワシントン・ジャパン・フェスティバルの日本映画祭(8日まで)に東宝社長・松岡功、女優・司葉子、星由里子が参加[1]。
- 6月14日 - 作曲家のヘンリー・マンシーニ死去。
- 7月8日 - トライスター・ピクチャーズ製作『GODZILLA』の監督はヤン・デ・ボンに決定[2]。
- 9月30日 - ウォルト・ディズニー・カンパニーが映画娯楽ビジネスの再編を実行、ウォルト・ディズニー・スタジオ製作部門のジェフリー・カッツェンバーグが退任[2]。
- 10月1日 - 台湾、日本映画の輸入を全面自由化[2]。
- 10月12日 - スティーヴン・スピルバーグ監督、映画プロデューサー・ジェフリー・カッツェンバーグ、レコード会社経営・デヴィッド・ゲフィンがハリウッドに映画製作の新会社「ドリームワークスSKG」設立を発表[2]。
- 10月20日 - アメリカの俳優バート・ランカスター死去。
日本
[編集]→「1994年の日本 § できごと」も参照
- 2月
- 4月
- 5月
- 7月
- 7月1日 - 映連、日本音楽著作権協会、日本レコード協会など権利者20団体が参加し、著作権の在り方を検討する、「マルチメディア問題に関する著作権連絡協議会」設立[1]。
- 7月7日 - 東急レクリエーション、2001年満期スイスフラン/円デュアル・カレンシー転換社債(7000万フラン)の発行を決議[1]。
- 7月16日 - 『平成狸合戦ぽんぽこ』(高畑勲監督)公開、大ヒット[2]。
- 7月20日 - 全興連理事会で、青森県興行組合が「“WMC弘前問題”容認、上映ソフトは継続協議」との決議を報告[1]。
- 7月21日 - 東宝映像事業部、「大ゴジラ博」を池袋サンシャインシティで開催(8月31日まで)[2]。
- 7月27日 - 第12回川喜多賞をマルセル・ジュグラリスが受賞[1]。本年度より川喜多かしこの命日 (7月27日)にちなんで授賞式の日程を変更[1]。
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
日本の映画興行
[編集]- 入場料金(大人)
- 入場者数 1億2299万人[8] - 1992年(平成4年)の1億2560万人を下回るワースト記録。〔ただし、1996年にはワースト記録を更新する。〕
- 興行収入 1535億9000万円[8] - 〔初めて、〕アニメが邦画配給収入の過半数を占めた[9]。
配給会社 | 配給本数 | 年間配給収入 | 概要 |
---|---|---|---|
前年対比 | |||
松竹 | 14 | 51億5159万円 | 『男はつらいよ 寅次郎の縁談』/『釣りバカ日誌4』は『男はつらいよ』シリーズの最高の配給収入15.7億円を記録する。奥山和由常務取締役が自ら撮り直した『RAMPO』は配給収入12億円のヒットとなった。『忠臣蔵外伝 四谷怪談』の公開延期で急遽公開された『釣りバカ日誌スペシャル』(5.6億円)は今一つ。秋に公開された『忠臣蔵外伝 四谷怪談』は3億円台と期待外れ。 |
77.4% | |||
東宝 | 18 | 118億6376万円 | 10年連続の年間配給収入100億円突破。『平成狸合戦ぽんぽこ』(26.3億円)、『ゴジラvsメカゴジラ』(18.7億円)、『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』(13.5億円)、『ヒーローインタビュー』(13.4億円)、『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』(10.7億円)が偉業に貢献した。配給収入10億円突破番組の半数が東宝。 |
109.8% | |||
東映 | 27 | 70億2628万円 | ドラゴンボールZを中心とした『'94春東映アニメフェア』(14.5億円)と『'94夏東映アニメフェア』(11.2億円)、正月公開『劇場版美少女戦士セーラームーンR』(13億円)のアニメ3番組が配給収入10億円を突破した。『ストリートファイターII MOVIE』(7億円)は好稼動。『首領を殺った男』・『東雲楼 女の乱』のような東映が得意としたアダルト路線は不振、『集団左遷』は低調。 |
110.0% |
各国ランキング
[編集]日本配給収入ランキング
[編集]1994年日本配給収入トップ10
順位 | 題名 | 制作国 | 配給 | 配給収入 |
---|---|---|---|---|
1 | クリフハンガー | アメリカ合衆国 | 東宝東和 | 40億円 |
2 | トゥルーライズ | アメリカ合衆国 | 日本ヘラルド | 35億円 |
3 | 平成狸合戦ぽんぽこ | 日本 | 東宝 | 26.3億円 |
4 | シンドラーのリスト | アメリカ合衆国 | UIP | 20.6億円 |
5 | ライオン・キング | アメリカ合衆国 | ブエナ・ビスタ | 20億円 |
6 | ゴジラvsメカゴジラ | 日本 | 東宝 | 18.7億円 |
7 | パーフェクト・ワールド | アメリカ合衆国 | ワーナー・ブラザース | 17億円 |
8 | ミセス・ダウト | アメリカ合衆国 | 20世紀FOX | 16億円 |
9 | 男はつらいよ 寅次郎の縁談 | 日本 | 松竹 | 15.7億円 |
10 | ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない/スラムダンク | 日本 | 東映 | 14.5億円 |
順位 | 題名 | 配給 | 配給収入 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 平成狸合戦ぽんぽこ | 東宝 | 26.3億円 | |
2 | ゴジラvsメカゴジラ | 東宝 | 18.7億円 | |
3 | 男はつらいよ 寅次郎の縁談 釣りバカ日誌6 |
松竹 | 15.7億円 | |
4 | ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない Dr.スランプ ほよよ!助けたサメに連れられて スラムダンク |
東映 | 14.5億円 | |
5 | ドラえもん のび太と夢幻三剣士 ドラミちゃん 青いストローハット ウメ星デンカ 宇宙の果てからパンパロパン |
東宝 | 13.5億円 | |
6 | ヒーローインタビュー | 東宝 | 13.4億円 | |
7 | 劇場版美少女戦士セーラームーンR メイクアップ!セーラー戦士 ツヨシしっかりしなさい ツヨシのタイムマシーンでしっかりしなさい |
東映 | 13.0億円 | |
8 | RAMPO | 松竹 松竹富士 |
12.0億円 | |
9 | ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!!わくわくハートの夏休み スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道 |
東映 | 11.2億円 | |
10 | クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 | 東宝 | 10.7億円 | [注 1] |
順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 配給収入 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | クリフハンガー | 東宝東和 | 40.0億円 | [注 2] | |
2 | トゥルーライズ | 日本ヘラルド | 35.0億円 | [注 3] | |
3 | シンドラーのリスト | UIP | 20.5億円 | [注 4] | |
4 | ライオン・キング | ブエナ・ビスタ | 20.0億円 | [注 5] | |
5 | パーフェクト・ワールド | ワーナー・ブラザース | 17.0億円 | ||
6 | ミセス・ダウト | 20世紀FOX | 16.0億円 | ||
7 | メジャーリーグ2 | 東宝東和 | 13.0億円 | ||
8 | めぐり逢えたら | ソニー | 12.0億円 | ||
9 | フリントストーン/モダン石器時代 | ユニバーサル映画/UIP | 11.0億円 | ||
10 | クール・ランニング | ブエナ・ビスタ | 10.0億円 | [注 6] | |
10 | マイ・ライフ | アメリカ合衆国 | 松竹富士 | 10.0億円 |
- #10の出典:1、『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、534頁。ISBN 978-4873767550。
- 2、キネマ旬報1995年2月下旬号 総決算
- 上記以外の出典:1994年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
全世界興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | ライオン・キング | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ | $987,483,777 |
2 | フォレスト・ガンプ/一期一会 | パラマウント映画 | $677,945,399 |
3 | トゥルーライズ | 20世紀フォックス | $378,882,411 |
4 | マスク | ニュー・ライン・シネマ | $351,583,407 |
5 | スピード | 20世紀フォックス | $350,448,145 |
6 | フリントストーン/モダン石器時代 | ユニバーサル・スタジオ | $341,631,208 |
7 | ジム・キャリーはMr.ダマー | ニュー・ライン・シネマ | $247,275,374 |
8 | フォー・ウェディング | ワーキング・タイトル・フィルムズ | $245,700,832 |
9 | インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア | ワーナー・ブラザース | $223,664,608 |
10 | 今そこにある危機 | パラマウント映画 | $215,887,717 |
- 出典:“1994 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月17日閲覧。
北米興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1. | フォレスト・ガンプ/一期一会 | パラマウント | $329,694,499 |
2. | ライオン・キング | ディズニー | $312,855,561 |
3. | トゥルーライズ | 20世紀FOX | $146,282,411 |
4. | サンタクローズ | ディズニー | $144,833,357 |
5. | フリントストーン/モダン石器時代 | ユニバーサル | $130,531,208 |
6. | ジム・キャリーはMr.ダマー | ニューラインシネマ | $127,175,374 |
7. | 今そこにある危機 | パラマウント | $122,187,717 |
8. | スピード | 20世紀FOX | $121,248,145 |
9. | マスク | ニューラインシネマ | $119,938,730 |
10. | パルプ・フィクション | ミラマックス | $107,928,762 |
- 出典: “1994 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月25日閲覧。
フランス観客動員数ランキング
[編集]- ライオン・キング
- Un Indien dans la ville
- フォー・ウェディング
- ミセス・ダウト
- フォレスト・ガンプ/一期一会
- マスク
- レオン
- パルプ・フィクション
- フィラデルフィア
- シンドラーのリスト
- 出典:“FRANCE 1994 - BOX OFFICE STORY”. boxofficestory. 2016年1月22日閲覧。
日本公開映画
[編集]→詳細は「1994年の日本公開映画」を参照
受賞
[編集]- 第52回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『フォレスト・ガンプ/一期一会』
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - ジェシカ・ラング(『ブルー・スカイ』)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - トム・ハンクス(『フォレスト・ガンプ/一期一会』)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『ライオン・キング』
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ジェイミー・リー・カーティス(『トゥルーライズ』)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ヒュー・グラント(『フォー・ウェディング』)
- 監督賞 - ロバート・ゼメキス(『フォレスト・ガンプ』)
- 第51回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞 - 『ビフォア・ザ・レイン』(ミルチョ・マンチェフスキ)、『愛情萬歳』(ツァイ・ミンリャン)
- 第18回日本アカデミー賞
- 最優秀作品賞 - 『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(深作欣二)
- 最優秀主演男優賞 - 佐藤浩市(『忠臣蔵外伝 四谷怪談』)
- 最優秀主演女優賞 - 高岡早紀(『忠臣蔵外伝 四谷怪談』)
- 第37回ブルーリボン賞
- 作品賞 - 『棒の哀しみ』
- 主演男優賞 - 奥田瑛二(『棒の哀しみ』)
- 主演女優賞 - 高岡早紀(『忠臣蔵外伝 四谷怪談』)
- 監督賞 - 神代辰巳(『棒の哀しみ』)
- 第49回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 -『全身小説家』
誕生
[編集]- 1月29日 - 佐倉綾音、日本の声優
- 2月1日 - 吉沢亮、日本の俳優
- 2月5日 - 小宮有紗、日本の女優・声優
- 2月23日 - ダコタ・ファニング、アメリカの女優
- 2月27日 - 高橋李依、日本の声優
- 3月3日 - 川島海荷、日本の女優
- 4月24日 - 宮沢氷魚、日本の俳優
- 4月25日 - 山崎紘菜、日本の女優
- 6月15日 - 日高里菜、日本の声優
- 8月4日 - 福田麻由子、日本の女優
- 9月7日 - 山崎賢人、日本の俳優
- 9月21日 - 二階堂ふみ、日本の女優
- 10月14日 - 清野菜名、日本の女優
- 10月19日 - 須賀健太、日本の俳優
- 12月3日 - 芹澤優、日本の声優
- 12月11日 - 広瀬アリス、日本の女優
死去
[編集]日付 | 名前 | 国籍 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 22日 | テリー・サバラス | 72 | 俳優 | |
ジャン=ルイ・バロー | 83 | 俳優・演出家 | |||
2月 | 6日 | ジョゼフ・コットン | 88 | 俳優 | |
19日 | デレク・ジャーマン | 52 | 映画監督 | ||
25日 | 北山年夫 | 72 | 俳優、声優 | ||
3月 | 4日 | ジョン・キャンディ | 43 | 俳優・コメディアン | |
6日 | テンギズ・アブラゼ | 70 | 映画監督 | ||
メリナ・メルクーリ | 73 | 女優 | |||
9日 | フェルナンド・レイ | 76 | 俳優 | ||
17日 | マイ・セッタリング | 76 | 女優・映画監督 | ||
21日 | リリー・ダミダ | 89 | 女優 | ||
22日 | 菅貫太郎 | 59 | 俳優 | ||
23日 | ジュリエッタ・マシーナ | 73 | 女優 | ||
4月 | 3日 | フランク・ウェルズ | 62 | ウォルト・ディズニー・カンパニー代表取締役社長 | |
19日 | プレストン・ブレア | 86 | アニメーター | ||
27日 | 小川英 | 64 | 脚本家 | ||
5月 | 1日 | アル・ティーター | 80 | 録音技師 | |
8日 | ジョージ・ペパード | 65 | 俳優 | ||
15日 | ギルバート・ローランド | 88 | 俳優 | ||
6月 | 4日 | マッシモ・トロイージ | 41 | 俳優 | |
5日 | 内出好吉 | 83 | 映画監督 | ||
6日 | バリー・サリヴァン | 81 | 俳優 | ||
14日 | ヘンリー・マンシーニ | 70 | 作曲家 | ||
15日 | マノス・ハジダキス | 68 | 作曲家 | ||
22日 | 石橋エータロー | 66 | 俳優・コメディアン | ||
7月 | 19日 | 村田武雄 | 87 | 脚本家 | |
8月 | 6日 | 中古智 | 82 | 美術監督 | |
8日 | 鳳啓助 | 71 | 漫才師 | ||
11日 | ピーター・カッシング | 81 | 俳優 | ||
30日 | リンゼイ・アンダーソン | 71 | 映画監督 | ||
9月 | 6日 | ドゥッチョ・テッサリ | 67 | 映画監督・脚本家 | |
7日 | テレンス・ヤング | 80 | 映画監督 | ||
7日 | デニス・モーガン | 85 | 俳優・歌手 | ||
8日 | 東野英治郎 | 86 | 俳優 | ||
9日 | パトリック・オニール | 66 | 俳優 | ||
11日 | ジェシカ・タンディ | 85 | 女優 | ||
12日 | トム・イーウェル | 85 | 俳優 | ||
17日 | 中川勝彦 | 32 | 歌手・俳優 | ||
23日 | 京塚昌子 | 64 | 女優 | ||
マドレーヌ・ルノー | 94 | 女優 | |||
10月 | 5日 | 中条静夫 | 68 | 俳優 | |
7日 | 三木鶏郎 | 80 | 作詞家・作曲家 | ||
16日 | 井上孝雄 | 59 | 俳優 | ||
20日 | バート・ランカスター | 80 | 俳優 | ||
21日 | ブノワ・レジャン | 41 | 俳優 | ||
24日 | ラウル・ジュリア | 54 | 俳優 | ||
29日 | 汐路章 | 66 | 俳優 | ||
11月 | 30日 | ライオネル・スタンダー | 86 | 俳優 | |
12月 | 5日 | ギュンター・マイスナー | 68 | 俳優 | |
6日 | ジャン・マリア・ヴォロンテ | 61 | 俳優 | ||
21日 | 千田是也 | 90 | 俳優 | ||
22日 | 乙羽信子 | 70 | 女優 | ||
23日 | 大宮悌二 | 66 | 俳優・声優 | ||
セバスチャン・ショウ | 89 | 俳優 | |||
24日 | 清水雅 | 93 | 東宝相談役 | ||
ロッサノ・ブラッツィ | 78 | 俳優 | |||
26日 | シルヴァ・コシナ | 61 | 女優 | ||
30日 | 巖金四郎 | 83 | 声優 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史』では配給収入は10億0700万円となっている[10]。しかし、キネマ旬報1995年2月下旬号も日本映画製作者連盟と同じ10.7億円となっている[11]。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史』では配給収入は39.5億円となっている[10]。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史』では配給収入は32.0億円となっている[10]。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史』では配給収入は20.6億円となっている[10]。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史』では配給収入は19.6億円となっている[10]。
- ^ 日本映画製作者連盟の発表には含まれず[12]。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m 東宝 2010b, p. 246.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 東宝 2010b, p. 247.
- ^ “歌舞伎座さよなら公演古式顔寄せ手打式”. 歌舞伎美人. 松竹 (2009年1月6日). 2022年9月25日閲覧。 “最近では「歌舞伎座百年祝賀 古式顔寄せ手打式」(昭和62年11月26日開催)、「松竹百年 古式顔寄せ手打式」(平成6年11月26日開催)などが行われましたが、この度は14年ぶりの開催となりました。”
- ^ 斉藤 2009, p. 117.
- ^ “第46作 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様”. 『男はつらいよ』公式サイト. 松竹映画. 2016年12月29日閲覧。
- ^ “小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ “主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年)” (Excel). 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ a b “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
- ^ 小学館. “日本映画史(年表)”. コトバンク. 日本大百科全書(ニッポニカ). 朝日新聞社. 2019年7月6日閲覧。 “1994シネマ・コンプレックス型の劇場とミニシアターが相次いで新設。この年、日本映画配給収入のうち、アニメ映画が50%を超える”
- ^ a b c d e 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、534頁。ISBN 978-4873767550。
- ^ 「1994年度日本映画・外国映画業界総決算 日本映画」『キネマ旬報』1995年(平成7年)2月下旬号、キネマ旬報社、1995年、156頁。
- ^ 1994年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
参考文献
[編集]- 斉藤守彦『映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?』ダイヤモンド社、2009年11月27日。ISBN 978-4-478-01134-8。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ ビジュアルで綴る3/4世紀 1932 - 2007』東宝、2010年4月。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ 1932 - 2007 資料編』(PDF)東宝、2010年4月。