1996 FNS歌謡祭
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1996 FNS歌謡祭 1996 FNS MUSIC FESTIVAL | |
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ジャンル | 音楽番組 / 特別番組 |
演出 | 大前一彦 |
司会者 |
楠田枝里子 川端健嗣 |
オープニング | 「花咲く歌声」(作曲:広瀬健次郎) |
エンディング | 同上 |
製作 | |
プロデューサー | 大前一彦、水口昌彦、きくち伸 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1996年12月10日 |
放送時間 | 火曜日 19:00 - 21:54 |
放送枠 | FNS歌謡祭 |
放送分 | 174分 |
回数 | 1 |
番組年表 | |
前作 | 1995(平成7年) |
次作 | 1997(平成9年) |
特記事項: 最後の火曜放送。 |
『1996 FNS歌謡祭』(1996 エフエヌエスかようさい)は、1996年12月10日 19:00 - 21:54(JST)に生放送された通算25回目の『FNS歌謡祭』。
概要
[編集]この回と次回は、グランドプリンスホテル新高輪に代わって横浜アリーナが会場となった。また1978年から18年間担当した露木茂[1]に代わって、川端健嗣が今回から男性司会を担当する(両名とも当時フジテレビアナウンサー)。
フジテレビにとっては河田町本社スタジオ時代最後の歌謡祭となった。また長きに渡って放送枠を提供した『火曜ワイドスペシャル』が、翌1997年9月30日を以て廃枠になった事から、新たに放送曜日を木曜に移動したため、火曜放送は今回が最後となった。
放送時間は引き続き火曜19:00 - 21:54だったが、21:00の『なるほど!ザ・ワールド』がこの年の3月26日放送で終了し、新たにドラマ枠(通称「火9」)が設置されたものの、この日の『こんな私に誰がした』を1時間繰り下げて22:00からの放送にし、関西テレビ制作火曜22時枠ドラマ『ゆずれない夜』以降も1時間繰り下げて放送された。
演歌・歌謡曲勢の出演は香西かおり、憲三郎&ジョージ山本、長山洋子、藤あや子の5人となり少数精鋭となった。
ジャニーズ事務所からはSMAP、TOKIO、V6の3組が出演した。
玉置浩二は大腸憩室炎の再治療を行うため、電話での出演となった[2][3]。
出演者
[編集]司会
[編集]出演アーティスト
[編集]- 太字は当年のNHK『第47回NHK紅白歌合戦』にも出場した歌手である。
音楽・演奏
[編集]- 武部聡志音楽団
スタッフ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 制作:井上信悟
- 構成:玉井貴代志
- 音楽:広瀬健次郎
- プロデューサー:水口昌彦、きくち伸
- プロデューサー・演出:大前一彦
- 技術協力:八峯テレビ、共同テレビジョン、サンフォニックス、FLT、バリライト
- 協力:横浜アリーナ
- 制作:フジテレビ第二制作部
- 制作著作:フジテレビ
脚注
[編集]- ^ ただし1987年から1989年までは、古舘伊知郎と共に担当した。
- ^ 「FNS歌謡祭」生出演キャンセル 玉置 浩二 再入院 電話で出演、中日スポーツ、1996年12月11日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 「ひろ子にラブソングプレゼントします」オノロケ 復帰会見 玉置浩二、中日スポーツ、1996年12月17日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
フジテレビ系列 FNS歌謡祭 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
1995 FNS歌謡祭
(1995年) |
1996 FNS歌謡祭
(1996年) |
1997 FNS歌謡祭
(1997年) |