コンテンツにスキップ

DJ TARO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

DJ TARO(ディージェイ・タロー、1972年1月17日 - )はクラブ・ラジオDJナレーター音楽家。本名は中田 太郎(なかだ たろう)。自身が社長を務めるVASP所属。ブラジル出身[1]

来歴・人物

[編集]

ポルトガル語(母語)、日本語英語トリリンガル。本人公式サイトにはネイティブレベルの発音[どれ?]と書かれている。

父親は日本人、母親はブラジル人歌手のソニア・ローザ

特技はローラースケートサーフィンスノーボード、ものまね(タラちゃんクリス・ペプラーなど)。

1998年、長野県白馬で行われた冬季オリンピックジャンプ種目の総合司会を務めた。

2010年、日本で初めてiPadを用いたDJプレイを行った。さらに同年4月15日には、自身がナビゲーターを務めるJ-WAVEのラジオ番組『M+』にて、ラジオ史上初となるiPad(Cue Play DJアプリ)でDJを行った。

主な出演

[編集]

ラジオ

[編集]

テレビ

[編集]

映画

[編集]

その他

[編集]
  • OVA
    • TAMALA ON PARADE - シューティングゲーム音、広場の時計、マイク

作品

[編集]

著書

[編集]

プロデュース曲

[編集]
  • Bernard Ackah + DJ TARO feat. Igor, VASP ALL STARZ「Rising from Africa(Le Coup Sauvage)」- ベルナール・アッカ入場テーマソング[2]
  • B1「TELL ME」/「Something Natural」ガンボレコーズ
  • エレファントラブ「ELEPHANT LOVE」EBIS RECORDS
  • Aica「BABY LUV」
  • ソニア・ローザ「DEPOIS DO NOSSO TEMPO」

Remix曲

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ Artists,,DJ TARO インタビュー141号”. iloud. 2017年2月18日閲覧。
  2. ^ DJ TARO”. Radio Personality. 2017年2月18日閲覧。

外部リンク

[編集]