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LADY-GO-ROUND

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
B'z > 作品リスト > LADY-GO-ROUND
「LADY-GO-ROUND」
B'zシングル
初出アルバム『BREAK THROUGH
B面 LOVE & CHAIN
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル BMGビクター
作詞 稲葉浩志
作曲 松本孝弘
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間39位(オリコン
  • B'z シングル 年表
    • LADY-GO-ROUND
    • (1990年)
    BREAK THROUGH 収録曲
    LADY-GO-ROUND
    (1)
    B.U.M
    (2)
    GUITARは泣いている
    (5)
    LOVE & CHAIN
    (6)
    となりでねむらせて
    (7)
    ミュージック・ビデオ(short ver.)
    「LADY-GO-ROUND」 - YouTube
    テンプレートを表示

    LADY-GO-ROUND」(レディ・ゴー・ラウンド)は、日本音楽ユニットB'zの楽曲。1990年2月21日にBMGビクターより3作目のシングルとして発売された。

    概要

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    3rdアルバム『BREAK THROUGH』との同時リリースで、ジャケット写真も同作と同様のものが使用された[1]。ちなみに、アルバムと同時発売した最後のシングルである。

    B'zロゴマークは「B'z」の文字をメンバー名表記が丸く囲むデザインになっている。3rdアルバム『BREAK THROUGH』の裏ジャケット、5thシングル『太陽のKomachi Angel』の裏ジャケットにも使用された。また、このロゴの「B'z」部分は3rdアルバム『BREAK THROUGH』の表ジャケットに使用された。

    シングル作品で初めて松本が編曲に参加した作品で、以降全作品の編曲に参加している。

    なお、この楽曲が初めてオリコンにチャートインしたシングルである。

    収録曲

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    8cmCD
    全作詞: 稲葉浩志、全作曲: 松本孝弘、全編曲: 松本孝弘・明石昌夫
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.「LADY-GO-ROUND」稲葉浩志松本孝弘
    2.「LOVE & CHAIN」稲葉浩志松本孝弘
    合計時間:

    楽曲解説

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    1. LADY-GO-ROUND
      • 歌詞に百人一首の言葉が取り入れられている。
      • PVでの2人の衣装は、LUNA MATTINOで2人自らが買ってきたものである[2]
      • 前作と同様、2ndミニ・アルバム『WICKED BEAT』に全英詞バージョン「Lady-Go-Round "W-40" Style」が収録されている。
      • 同年に行われた『B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH"』以降長らく演奏されていなかったが、2008年に行われた『B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION"』(ホール公演)で約18年ぶりに演奏された。ライブ演奏の映像化は発売から約27年後のボックス・セットB'z COMPLETE SINGLE BOX』が初となった。
      • 7thアルバム『The 7th Blues』収録の「farewell song」のアウトロで、稲葉が本作のサビのフレーズを歌っている[3]
    2. LOVE & CHAIN
      • 間奏には男女関係に関する語りが導入されている。
      • 3rdミニ・アルバム『MARS』に全英詞バージョン「Love & Chain 〜Godzilla Style〜」が収録されている。

    タイアップ

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    参加ミュージシャン

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    収録アルバム

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    LADY-GO-ROUND

    LOVE & CHAIN

    ライブ映像作品

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    LADY-GO-ROUND

    脚注

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    出典

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    1. ^ 『music freak magazine & Es Flash Back B'z XXV Memories II』エムアールエム、2013年、135頁。 
    2. ^ 青木優『B'z The Best XXV 1988-1998』(MUSIC VIDEOのライナーノーツ(初回限定盤に付属))VERMILLION RECORDS、2013年。 
    3. ^ “『The 7th Blues』はB'zを本格的なB'zにしたバンドのターニングポイントと言える重要作品”. OKMusic (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2018年7月11日). オリジナルの2019年3月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190322205522/https://okmusic.jp/news/278124 2019年10月12日閲覧。