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YC&AC JAPAN SEVENS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
YC&AC JAPAN SEVENS
開始年 1959年
主催 日本ラグビーフットボール協会
チーム数 16チーム
加盟国 日本の旗 日本
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YC&AC JAPAN SEVENS(ワイシーアンドエーシー ジャパンセブンス)は日本ラグビーフットボール協会が主催する7人制ラグビーの大会である。

概要

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1959年横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ (YC&AC) の主催で第1回大会が開催された。

2012年から日本ラグビーフットボール協会が主催することとなり、YC&ACは関東ラグビーフットボール協会や神奈川県ラグビーフットボール協会と共に主管団体となった[1]

横浜市中区にある「YC&ACグラウンド」を会場として16チームが参加する。1回戦に勝利したチームはチャンピオンシップトーナメントへ、1回戦で敗退したチームはコンソレーショントーナメントに回ってそれぞれのトーナメントで優勝チームを決める[2]

結果

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1959年-1991年

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1992年以降

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年月日 チャンピオンシップ コンソレーション
優勝 スコア 準優勝 優勝 スコア 準優勝
34 1992年4月12日 東芝府中 24-18 三洋電機 早稲田大学 26-22 リコー
35 1993年 東芝府中 31-12 YC&AC 日本体育大学 39-5 大東文化大学
36 1994年 東芝府中 47-19 三洋電機 同志社大学 26-21 日本体育大学
37 1995年 リコー 33-26 トヨタ自動車 日野自動車 26-12 くるみクラブ
38 1996年 伊勢丹 32-26 日野自動車 関東学院大学 82-7 イワサキクラブ
39 1997年 ニコニコドー 42-15 三洋電機 帝京大学 29-19 早稲田大学
40 1998年4月12日 クボタ 24-21 トヨタ自動車 早稲田大学 44-33 筑波大学
41 1999年4月4日 トヨタ自動車 36-10 リコー 関東学院大学 36-7 曼荼羅
42 2000年4月9日 伊勢丹 45-33 トヨタ自動車 同志社大学 40-26 大東文化大学
43 2001年4月8日 サニックス 28-19 三菱重工相模原 大東文化大学 50-17 慶應義塾大学
44 2002年4月7日 トヨタ自動車 54-14 三洋電機 関東学院大学 26-12 東京ガス
45 2003年4月6日 サニックス 24-19 三洋電機 セコム 31-19 YC&AC
46 2004年4月4日 トヨタ自動車 29-12 関東学院大学 三菱重工相模原 45-14 慶應義塾大学
47 2005年4月3日 日本IBM 52-15 セコム 関東学院大学 42-14 福岡サニックス
48 2006年4月9日 三菱重工相模原 26-24 コカ・コーラWJ 日本体育大学 31-28 セコム
49 2007年4月8日 関東学院大学 43-5 東海大学 YC&AC 40-28 トヨタ自動車
50 2008年4月6日 YC&AC 57-14 東海大学 明治大学 35-29 大東文化大学
51 2009年4月5日 YC&AC 21-12 コカ・コーラウエスト 三菱重工相模原 35-7 タマリバクラブ
52 2010年4月4日 YC&AC 21-14 東海大学 クボタ 27-14 拓殖大学
53 2011年4月3日 東日本大震災により中止
53 2012年4月8日 YC&AC 28-26 筑波大学 拓殖大学 54-17 タマリバクラブ
54 2013年4月7日 流通経済大学 51-17 東海大学 タマリバクラブ 19-17 日本体育大学
55 2014年4月6日 流通経済大学 62-19 専修大学 日本大学 12-5 早稲田大学
56 2015年4月12日 流通経済大学 34-17 早稲田大学 日本大学 26-17 青山学院大学
57 2016年4月3日 東海大学 31-28 流通経済大学 青山学院大学 38-21 慶應義塾大学
58 2017年4月2日 早稲田大学 28-24 東海大学 流通経済大学 47-0 筑波大学
59 2018年4月1日 東海大学 14-12 流通経済大学 神奈川県選抜 35-26 日本大学
60 2019年4月7日 YC&AC 36-5 流通経済大学 慶應義塾大学 15-7 中央大学
61 2020年4月5日 新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
2021年 新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催せず
2022年 新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催せず
2023年

脚注

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