edda
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edda | |
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出身地 | 日本 福岡県 |
ジャンル | ポップ・ミュージック・J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ボーカル |
活動期間 | 2017年 - |
レーベル | ビクターエンタテインメント |
事務所 | ホリプロ |
公式サイト | edda オフィシャルサイト |
edda | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 約1万2300人 |
総再生回数 | 約370万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年2月6日時点。 |
edda(エッダ、[1][2] - )は、日本の女性シンガーソングライター。福岡県出身。ホリプロ所属。
来歴
[編集]小学3年生のときにギターを始める。そして中学では吹奏楽部に所属し、音楽が日常となる。高校を卒業する頃には音楽に関係する仕事に就きたいと考え、YUIや家入レオを輩出した音楽塾ヴォイスの門を叩く[3][4]。
2017年1月に上京し、アーティスト活動をスタート。同年5月31日にシングル「半魚人」を福岡限定でリリースし、7月19日にミニアルバム『さんかく扉のむこうがわ』を全国リリース[5]。10月11日にシングル「チクタク」で、メジャー・デビューを果たす[6]。11月(7日、14日、21日、28日)彼女自身のナビゲートによるCROSS FM11月のマンスリープログラム『eddaのさんかく扉の秘密基地』に出演。2018年8月22日に2ndシングル「フラワーステップ」をリリース。同作は読売テレビ・日本テレビ系 木曜ドラマF『探偵が早すぎる』の主題歌となった[7]。11月7日にメジャー1作目のアルバム『からくり時計とタングの街』をリリースし、12月11日に初の自主企画イベント『くものくろーる』を開催。
2019年3月21日・24日に初のワンマンライブ『からくり時計とタングの街の音楽会』を開催[8]。
2020年2月19日から2月24日までの6日間初のedda 作品展<いつかの夢のゆくところ>を開催。最終日の2月24日には同会場にて事前抽選招待制のリリース記念アコースティックライブも行われた[9]。
2021年2月24日に2nd EP「CIRCUS」をリリース。
人物
[編集]昔の出来事、物語を伝える伝記・書物といった意味を持つ「edda」という言葉はずっと彼女の中にあり、ストーリーテラーみたいに物語を伝えるような音楽を創りたいとの想いからアーティスト名とした[10]。
ジオラマやイラストなども創作し、ジャケットのアートワークも彼女自身が手がけている[11]。
ディスコグラフィ
[編集]インディーズ
[編集]シングル
[編集]発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2017年5月31日 | 半魚人 | CD | PAGE-001 |
[全2曲]
|
Erzähler RECORDS 福岡限定 |
EP・ミニアルバム
[編集]発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2017年7月19日 | さんかく扉のむこうがわ | CD | PAGE-2 |
[全5曲]
|
Erzähler RECORDS |
メジャー
[編集]デジタルシングル
[編集]# | 発売日 | タイトル | 収録アルバム |
---|---|---|---|
1 | 2018年1月3日 | リピート | ねごとの森のキマイラ (初回限定盤) |
2 | 2019年10月2日 | 雨の街 | いつかの夢のゆくところ |
3 | 2019年11月20日 | ポルターガイスト | |
4 | 2019年12月11日 | イマジナリーフレンド | |
5 | 2020年2月12日 | バク | |
6 | 2023年4月6日 | 無伴奏 | 未収録 |
シングル
[編集]発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲 | |
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1st | 2017年10月11日 | チクタク | CD+DVD | VIZL-1242 (初回限定盤) | [全3曲]
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CD | VICL-37324 (アニメジャケット盤) | ||||
VICL-37323 (通常盤) | |||||
2nd | 2018年8月22日 | フラワーステップ | CD+DVD | VIZL-1422 (初回限定盤) | [全4曲]
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CD | VICL-37426 (通常盤) | ||||
3rd | 2023年5月24日 | 無伴奏 | CD | VTCL-35358 | [全6曲]
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EP・ミニアルバム
[編集]発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2018年5月23日 | ねごとの森のキマイラ | CD | VICL-65001 (初回限定盤) | [全5曲]
|
VICL-65002 (通常盤) | |||||
2nd | 2021年2月24日 | CIRCUS | CD | PAGE-3 |
[全6曲]
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アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2018年11月7日 | からくり時計とタングの街 | CD+DVD | VIZL-1463 (初回限定盤) | [全12曲]
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CD | VICL-65069 (通常盤) | ||||
2nd | 2020年2月19日 | いつかの夢のゆくところ | CD+DVD | VIZL-1709 (初回限定盤) | [全11曲]
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CD | VICL-65311 (通常盤) |
参加作品
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|
2022年2月23日 | 歩く人『hubble』 | hubble feat. edda |
タイアップ
[編集]楽曲 | タイアップ | 収録作品 |
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チクタク | 日本テレビ系アニメ『Infini-T Force』エンディングテーマ | シングル「チクタク」 |
ディストランス | 映画『アヤメくんののんびり肉食日誌』主題歌 | |
魔法 | 映画『アヤメくんののんびり肉食日誌』挿入歌 | |
リピート | テレビ東京系ドラマスペシャル『忘却のサチコ』主題歌 | 配信限定シングル「リピート」 |
フラワーステップ | 読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『探偵が早すぎる』主題歌 | シングル「フラワーステップ」 |
merry | ウェディングドレスブランド『b.b.duo』TVCMソング | アルバム『からくり時計とタングの街』 |
ループ | テレビ東京系ドラマ『忘却のサチコ』エンディングテーマ | |
clone | NHK-FM『ミュージックライン』2021年2月/3月 オープニングテーマ | ミニアルバム『CIRCUS』 |
無伴奏 | テレビアニメ『魔法使いの嫁 SEASON2』エンディングテーマ[12] | シングル「無伴奏」 |
ライブ
[編集]イベント
[編集]- THEY LIVE 5(2月21日、LIVE HOUSE FEVER)
- OTOEMON FESTA 2018(3月17日、LIVE SQUARE 2nd LINE)
- SOGO PR.0322(3月22日、TSUTAYA O-nest)
- Kaco&下北沢レコード presents ~春を詠む~(4月11日、下北沢 440)
- Cross-Check02(4月18日、SPACE ODD)
- HIGUCHIAI presents NEW ALBUM PRE-RELEASE PARTY - オープニングアクト(5月31日、WWW X)
- SAKAE SP-RING 2018(6月3日、Live & Lounge Vio)
- JANUS in wonderland(6月4日、Music Club JANUS)
- 『ねごとの森のキマイラ』発売記念インストアイベント(6月2日、タワーレコード梅田NU茶屋町店 / 6月9日、タワーレコード福岡パルコ店 / 6月10日、タワーレコード渋谷店)
- ポタフェス ORB Special Stage(7月15日、ベルサール秋葉原)
- BEA Presents Don't miss it... vol.6(8月29日、スカラエスパシオ)
- めざましライブ~日本お元気キャラバン in 太宰府天満宮(9月1日、太宰府天満宮)
- 『フラワーステップ』発売記念インストアイベント(9月4日、タワーレコード渋谷店 / 9月7日、タワーレコード梅田NU茶屋町店 / 9月8日、タワーレコード福岡パルコ店)
- 宗像フェス~FUKUTSU KOINOURA~(9月9日、恋の浦 夕日の丘)
- Singin' In The Moonlight vol.4(9月27日、duo MUSIC EXCHANGE)
- MINAMI WHEEL 2018(10月6日、Live House Pangea)
- MUJINTO cinema CAMP NAGASAKI 2018(10月27日、無人島 田島)
- 都留文科大学 第63回桂川祭 都留・オータムステージ(11月3日、都留文科大学)
- 『からくり時計とタングの街』発売記念インストアイベント(11月27日、タワーレコード渋谷店 / 12月1日、タワーレコード梅田NU茶屋町店 / 12月2日、タワーレコード名古屋パルコ店)
2019年
- Whipping Note(2月14日、duo MUSIC EXCHANGE)
- SAKAE SP-RING 2019(6月2日、Live & Lounge Vio)
- 水の都音楽祭(11月4日、WATER STAGE)
自主企画イベント
[編集]タイトル | 期間 | 会場 |
---|---|---|
くものくろーる | 2018年12月11日 |
[1会場1公演]
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ワンマン
[編集]タイトル | 期間 | 会場 |
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からくり時計とタングの街の音楽会 | 2019年3月21日 - 3月24日 |
[2会場2公演]
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作品展
[編集]タイトル | 期間 | 会場 | 参加クリエイター |
---|---|---|---|
いつかの夢のゆくところ | 2020年2月19日 - 2月24日 | LUCKAND -Gallery Cafe&Bar- |
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出演
[編集]ラジオ
[編集]- eddaのさんかく扉の秘密基地(2017年11月7日 - 2017年11月28日、火曜23:00 - 24:00、CROSS FM)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “edda”. プロフィール. 2020年5月18日閲覧。
- ^ “家入レオ × edda対談”. 2020年7月6日閲覧。
- ^ “edda“扉のむこうがわ”へ誘うファンタジックな歌声”. ナタリー. 2017年3月21日閲覧。
- ^ “ファンタジーを歌うeddaが抱える、日常を歌うことへの罪悪感”. CINRA. 2017年3月21日閲覧。
- ^ “edda、初の全国流通盤『さんかく扉のむこうがわ』 物語を紡ぐ全5曲”. CINRA.NET (CINRA,inc.). (2017年6月8日) 2019年9月15日閲覧。
- ^ “edda、メジャーデビュー曲は、タツノコプロ55周年記念作品EDテーマ”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2017年8月10日) 2019年9月15日閲覧。
- ^ “edda、プロジェクションマッピングを使った幻想的なMV公開”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2018年7月19日) 2019年9月15日閲覧。
- ^ “edda、初ワンマン<からくり時計とタングの街の音楽会>東阪で開催”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2018年10月26日) 2019年9月15日閲覧。
- ^ “edda、2ndフルAL詳細発表+初の作品展開催”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2010年1月10日) 2020年7月6日閲覧。
- ^ “edda「さんかく扉のむこうがわ」インタビュー|“扉のむこうがわ”へ誘う ファンタジックな歌声”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ) 2019年9月15日閲覧。
- ^ “edda“扉のむこうがわ”へ誘うファンタジックな歌声”. ナタリー. 2017年3月21日閲覧。
- ^ “edda、TVアニメ『魔法使いの嫁 SEASON2』エンディングテーマを担当”. BARKS. 2023年3月10日閲覧。