任振鶴
任 振鶴 | |
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生年月日 | 1964年3月(60歳) |
出生地 | 中国 湖北省恩施専区鶴峰県 |
出身校 |
華中科技大学 中国共産党中央党校 |
所属政党 | 中国共産党 |
在任期間 | 2020年12月3日 - |
在任期間 | 2020年12月1日 - |
在任期間 | 2019年7月 - 2020年11月 |
在任期間 | 2018年5月 - 2019年7月 |
在任期間 | 2018年5月 - 2019年7月 |
その他の職歴 | |
中国共産党浙江省委員会組織部部長 (2017年2月 - 2018年7月) | |
中国共産党襄陽市委員会書記 (2016年12月 - 2017年2月) | |
中国共産党咸寧市委員会書記 (2012年8月 - 2015年5月) | |
咸寧市人民政府市長 (2008年4月 - 2012年8月) |
任 振鶴 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 任 振鶴 |
簡体字: | 任 振鹤 |
拼音: | Rén Zhènhè |
和名表記: | じん しんかく |
任 振鶴(じん しんかく、1964年3月 - )は、中華人民共和国の官僚・政治家。土家族。湖北省恩施専区鶴峰県出身。現職は中国共産党甘粛省委員会副書記、甘粛省人民政府省長、省政府党組書記。
経歴
[編集]1964年3月、湖北省恩施専区鶴峰県で生まれる。1982年9月に恩施地区財政経済学校を卒業後、同年、鶴峰県紡織品公司に入局。1984年3月、鶴峰県民族貿易局副股長に就任。同年12月に中国共産党入党。1988年7月、華中工学院(現在の華中科技大学)技術経済学科を卒業。同年、鶴峰県民族貿易局弁公室主任に就任。以後、鶴峰県五里区副区長(1988年10月)、城郊区委副書記兼区長(1990年1月)、城郊区委書記兼区長(1992年1月)、鶴峰県委常委、副県長(1994年3月)、鶴峰県委副書記(1996年3月)、利川市党委副書記兼市長(1996年11月)、利川市党委書記(1998年12月)、恩施トゥチャ族ミャオ族自治州副州長(2001年6月)、恩施州党委副書記(2003年6月)、黄岡市党委副書記(2006年8月)、咸寧市党委副書記(2008年3月)、咸寧市市長(2008年6月)、咸寧市党委書記兼市人大常委会主任(2012年8月)を歴任した。2015年5月28日、湖北省人民政府副省長に就任[1]。2016年12月、同省党委員会常務委員兼襄陽市党委書記に任命。
2017年2月、浙江省党委員会常務委員兼組織部長に転出[2]。2018年5月、浙江省監察委員会副主任、主任代行を兼務。2019年1月、浙江省監察委員会主任に就任。
2019年7月、党務に転じて江蘇省に赴任し、江蘇省党委員会副書記に就任した。
2020年12月、第13期甘粛省人民代表大会常務委員会は3日の第20回会議で、唐仁健省長の辞任届を受理し、任振鶴を副省長兼省長代行に任命することを決定した[3]。
出典
[編集]- ^ 荘彧 (2017年1月6日). “許克振、任振鶴辞任湖北省副省長” (中国語). ce.cn 2020年12月6日閲覧。
- ^ 蔣子文 (2017年2月21日). “湖北省委常委、襄陽市委書記任振鶴赴浙江履新” (中国語). 澎湃新聞 2020年12月6日閲覧。
- ^ 尤婷婷; 金鑫; 李小竜 (2020年12月3日). “任振鶴任甘粛省副省長、代理省長” (中国語). 澎湃新聞 2020年12月6日閲覧。
官職 | ||
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先代 黄楚平 |
咸寧市人民政府市長 2008年4月-2012年8月 |
次代 丁小強 |
先代 劉建超 |
浙江省監察委員会主任 2018年5月-2019年7月 |
次代 許羅徳 |
先代 唐仁健 |
甘粛省人民政府省長 2020年12月- |
現職 |
党職 | ||
先代 黄楚平 |
中国共産党咸寧市委員会書記 2012年8月-2015年5月 |
次代 李建明 |
先代 王君正 |
中国共産党襄陽市委員会書記 2016年12月-2017年2月 |
次代 李楽成 |
先代 廖国勛 |
中国共産党浙江省委員会組織部部長 2017年2月-2018年7月 |
次代 黄建発 |
先代 劉建超 |
中国共産党浙江省紀律検査委員会書記 2018年5月-2019年7月 |
次代 許羅徳 |
先代 黄莉新 |
中国共産党江蘇省委員会専職副書記 2019年7月-2020年11月 |
次代 空位 |